「不寛容、不公平、不平等な時代にどうあるべきか。」すばらしき世界 wakakusuさんの映画レビュー(感想・評価)
不寛容、不公平、不平等な時代にどうあるべきか。
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西川美和監督自身の作品の初鑑賞でかつ、役所広司さん、六角精児さん、橋爪功さん等俳優陣の演技も素晴らしいです。
後、北海道、九州地方でロケをするなど本当凄い物があります。
格差、高齢化、誹謗中傷、対立分断、冷笑社会、孤独死、公共交通機関の在り方、マスメディアの在り方等、日本を含む世界全体で問われている問題もこの作品に反映されていて、考えさせられます。
お勧めします。
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NOBUさんのコメント
2021年5月30日
おはようございます。
「茜色に焼かれる」に共感頂き、ありがとうございます。
今作のレビューも含めて、当方とwakakusuさんの思想傾向が近い感じがしました。(”嫌だ!”と言わないで・・)
これからもよろしくお願いいたします。