奥様は、取り扱い注意のレビュー・感想・評価
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率直に、面白かったです
コロナで延期になっていて、公開を待ってました。
ドラマの内容は正直忘れてますが、前半は西島さんの素敵な夫ぶりに癒され最高でしたし、綾瀬さんの美しさ、真似したくなるファッションとインテリア、そして町並みなど、アクションは無いけど好きな感じでした。
記憶はいつ戻ったのか、もしかして最終からだったのか⁇ラストまで観て考えても、奥様の方が何枚も上手で、アクションも最強で痛快でした。
結ばれる事が許されない2人が再会する、続編が気になります!
金城一紀が書いてなかった…
小生、金城一紀のファンであります。ドラマ版も毎週楽しく拝見しておりました。練られたアクションを楽しみにしていた部分もありましたが(だんだんキレを増していく綾瀬はるかの美しい立ち回りが楽しみだった)、一見なめてた平凡な主婦が実は最強格闘マシーンという設定が好きでした。ドラマの物語は近所の主婦友の間で起こるいざこざを、鼻につく悪党をコテンパにのして解決していくスカッとした勧善懲悪なアクション主婦コメディだったのに、映画はマジメ?。なっ記憶喪失??。いつコメディ要素出てくるの???。個性ある悪党はいつ出てくるの????。期待していたが、期待したままで映画は終わってしまった。エンドクレジットで、金城一紀は原案で脚本を書いていないと知りました。残念です(>_<)。綾瀬さんは、このままアクションを極めて、日本のシャーリーズセロンのようになって頑張って頂きたいです。西島さんはビートたけしと共演した「女が眠る時」で、ぐるぐる歩いた下田で、また女性に翻弄されてカッコ良く悩むお姿を見せて頂きました。
画面が暗いかなー
2月に、静岡県清水区興津港でJAMSTEC(海洋研究開発機構)の地球深部探査船『ちきゅう』を目撃して、そばまで行った(大感激〰️)。
なので、映画に出てくるロシア船はてっきり『ちきゅう』なのかと思ってましたが、映画のプログラムを読むと『元南極観測船 しらせ』にCGで掘削やぐらをつけたものでした。
この映画、昨年から、すごく、すごく、本当に、とっても楽しみにしていた映画だったんです……
豪華キャスト、つまらない脚本
綾瀬はるかでも長澤まさみでもどちらでもいいような作品。トータルリコールを男女逆にしてコメディ要素を加えあえて舞台を日本にと少しは期待していたが、ストーリーの意外性無し。人物描写弱い。石川の珠洲市をイメージしている筈だが実際のロケは下田。現代日本の地方のまた地方、最果感も感じられず残念。民家のセットだけが良かった映画。
ドラマが好きでした。
毎週 西島秀俊でキュンキュンしてましたが、ドラマとは ずいぶん 違う展開でした。
勿論 映画でも ステキでしたが、 やけにストーリーが大げさすぎて。
ここまで ステージを広げなくても、お隣の奥さんの相談にのったり 首を突っ込んだりするドラマの方が、わたし的には 面白かったかなあ。それでは 映画にする意味が無いのかもしれませんね?
けど、綾瀬はるかの 素敵なワンピース姿、素敵でした。
2人の 派手なアクションシーンは とても良かったです。
「ここを絶対に外さないで撃って💗」。
テレビドラマの後日譚。ラストの場面では、夫は公安、妻は元特殊工作員であり、女を監視するために男は偽装結婚したことが明かされて二人の関係は危機に陥る。この映画は、その後の展開にある程度回答を与えたものだ。テレビドラマでは、平凡で幸せにしか見えない主婦が、実はすごい戦闘能力を持っていて悪い奴らをいつもやっつけていた。普段の姿と戦う時のギャップや、本能的に戦いを欲する姿が面白くて、毎回楽しませてもらった。映画版は新展開なので、テレビドラマの面白さを求めてもしょうがない。メタハイをめぐる事件のリアリティの無さや構成のお粗末さは大目に見るとして、夫婦(仮)の特殊な関係性の面白さのようなものは描けていたのではないか。夫は任務と女への愛との間で揺れ動き、妻は夫への愛と自身の戦闘大好きな性格の間で揺れ動く。本来相容れない二人の決着のつけ方は難しいが、まずまず無難な所に落ち着いたようだ。話は終わっていないが、これ以上の展開は難しそうなので、ひとまずこの物語は一件落着としたい。
綾瀬はるかのアクションが好き
個人的に綾瀬はるかの力任せじゃない女なりのアクションに魅了された。
ドラマの頃からみてたけど、華奢なのに華麗な力強さ。
ラストシーンは描きすぎなんかなって思った。
それにドラマをみてないとあんまり理解できないんじゃないかなって感じ!だからドラマを見てから見るのがおすすめかも?敵が外国人っていうのは恐怖感があるけど敵がちょい弱すぎた件についてwww
わたしはとりあえず綾瀬はるかのアクションがクセになるわ、、w
なんか、違うんだなぁ…
うん、今回金城さんが直接関わってるわけでは無いから、一抹の不安があったのですが、的中してしまった感が…
金城ドラマが好きで、トリチューもラストの引きから続編や劇場版を期待してたのは確かなのですが、コレじゃない感が半端ない。
らしくないノリがかなり長く続いて聞き慣れたBGMがやっと出てきたと思ったらすぐ終わり。
うーーん、こういうんじゃないんだなぁ。
アクションは良かったけど、これはそういう作品じゃないハズ。
せめて広末涼子、本田翼、玉山鉄二あたりのカメオ出演でもあればまだ良かったものの…
一応、ドラマ最終話からのつなぎはあるもののもうドラマとは別物。
単体で見ればそれなりだったのかもしれないけど、ドラマのファンからすれば期待ハズレでした。
ん?微妙?
ドラマ面白かったなー続き気になるなー
でも見に行くほどでもないかなー
って思ってたけど
たまたま見る機会あって!見ました!
いきなり、記憶喪失って展開で
なるほど!こうくるのね!って感じだった。
でも、そこからは
だいたいこんな感じになるんだろうな
ってわかりきった内容。
面白かったし泣いたけど
微妙っちゃ微妙。テレビでよかった。
綾瀬はるかに耽溺する映画
ストーリーは単純。細かいことは気にするなという映画です。ひたすら綾瀬はるかさんのカワイイ奥様姿とアクションシーンに耽溺しましょう。綾瀬はるかさん、可愛い笑顔も厳しい顔も良いですねえ。スパイ映画でもないので、そういうのを期待して見に行ってはいけません。
・・・
よっぽど綾瀬はるかと西島秀俊が好きな人じゃないと楽しめないのでは?
ドラマを観たこと無いのでストーリーは良くわからない。
わからないなりに観ても、ストーリーがヒドイと思う。
特に映画としての中だるみ感がねぇ。
アクションもそれほど・・・。
日本の映画は世界を目指せないね。
そこそこですね。
TVシリーズの映画版にある形のそこそこの映画です。
TVシリーズを見てた人には楽しい映画でしょう。
私はあまりTVシリーズは見ていませんが、綾瀬はるかをたくさん観れたので楽しかったですが。
映画になり、スケールは大きくはなっていますが、ストーリーなどTVの2時間ドラマでいいのではという内容ですね。
だから決して面白くなくはないのですが、お金かけてまでというほどではないと思いました。
映画の安い日、あとはDVDなどで観て頂ければと思います。
投票機は、取り扱い注意 byドミ○オン
原作知らず&タイトルのみで鑑賞、意外な設定に驚く。
細かい設定はよくわからずだが、まあ見てもよい作品である。
良い点
・ノリ
悪い点
・チンピラの構成がパターン化
・弾回避しすぎ
その他点
・やたらタフ
・用意された決戦場
ファンムービー
テレビドラマは全然観ずに行ってみた。
観てなくても、映画単品で楽しめる作りなのはよかった。
ドラマ版が好きだった人への、ファンムービーとしてはいいと思います。
しかし、脚本がメタメタ。
ツッコミどころが多くて、リアリティは皆無。
伏線と呼ぶには分かりやすすぎる稚拙な仕込み。
選挙に絡むヤクザを使ったあからさまな妨害シーンの浅さ。
ロシア人組織のショボさや弱さ。
国家レベルの開発にしては小さすぎる予算や事前審査のザルっぷりなどなど
まんが映画的かつ、バラエティ的な子どもだまし感が。
ギャグだったらまぁいいんだけどさ、これ真面目にやってんならひどくない? みたいな。
だったら、笑いまじりのコメディに振ればいいのに。
恋愛・愛情話に振りすぎて、リアリティ無視、予算しょぼしょぼ。
テレビドラマの長いだけのような中身のなさ。
邦画の悪いところがすべて煮詰まったような印象を受けました。
単純に楽しもうと思って観る映画
突っ込みどころ満載だったけど、こういうのはあまり深く考えずに単純に楽しもうと言う気持ちで観ないとダメだね。
そもそもテレビで見てなかったし、予備知識無しで映画観ただけでは消化不良なんじゃないかな。まあ、綾瀬はるかも西島秀俊もアクションについては良く頑張っていたね。記憶喪失時の甘そうな新婚らしき生活も雰囲気出てたけど、愛してると言うならばやっぱり最後まで面倒みて欲しかったな。
金城一紀ならどう描いた?まるで別人の奥様にドラマの姿はなく…
ドラマはリアルタイムで視聴。だからなのか、ちょっと違う。いつもの奥様に会いに行ったのに、記憶喪失したこともあって、「これこれ!」となったのは、ラスト30分ってところだった。
脚本家の変更は、やっぱり…と感じざるを得ないほどバレている。思い返してみれば、奥様たちのトラブルを痛快に解消するのが醍醐味だったので、そもそも権力云々の抗争は畑違い。最終回の延長を描いているので、記憶を無くした方が諸々片付くのは分かる。ただ、ご都合主義に写るのも確かで、あの奥様に会えたのは最後の最後。別人が主人公になったような感じは残念だった。
キャストもこれといった新しさはなく、ところ変われば人変わる、といった感じ。『おもいで写眞』の脚本家なので、人間ドラマを描く細やかさは感じるが、割と上辺だけでやりあってた印象。アクションをする舞台を整えてあとはどうぞ!みたいな。やっぱり、あの奥様が好きだったのでちょっと寂しかった。
記憶喪失はこの映画を最も機能させるための設定になるので、そこを突っ込んでも仕方ないのだが、やはりいつものやつが観たいのである。うーん、金城一紀が描いたなら、SPばりに評価高かったんじゃないかな…。
TVとは違い、奥深く007みたいに仕上がっている。夫婦愛のアクション映画
これは、愛する人を思い、良い伴侶であろうと努めた、1人の人間の話。
仕事・社会の裏で、ご主人の仕事に理解ができそうだし
可愛い奥さんや、理想の旦那さんも、勉強になるし
深い夫婦愛も描かれ、再考させられる。
しかし、007並みのアクション、ストーリー!
は、奥様本人が動いているようだからワクワクするし
戦闘中の夫婦げんかは、面白く 色々楽しめ、完成度の高い作品と思う。
最後、撃たれる妻は、限りなく清楚と品格ある美しさであった。
結局、女子は「ミスター&ミス」みたいに
かっこいい、きれい女子が好きなのだ。
「世界の中心で愛を叫ぶ」の綾瀬はるか健在。
もちろん大勢の尽力の賜物であると、パンフレットやクレジットでわかるが
美しさと、カッコよさを演じられるはるかに、次の映画も大いに期待したい。
綾瀬はるかさんを楽しむ
TVは観たことはありませんでしたが、観ていなくてもストーリーにわからないところはなく問題ありませんでした(観ていたほうがより楽しめるのかもしれませんが)。
すごく面白かったということはありませんでしたが、綾瀬はるかさんのアクションが予想以上に切れ味が良くてびっくり。スタイルが良いのでコスチュームも様になっていました。日頃の天然ぶりからは想像できません。さすが女優!
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