映像研には手を出すな!のレビュー・感想・評価
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文化祭のあのワクワク感をまるっと映像化したような作品
原作未読ですがストーリー、キャラクター、演出どれも魅力的な作品だと思いました。 現在高校生の者も、かつては高校生だった者にも、何かに一生懸命に頑張ることや仲間と過ごしてきた青春時代はこんなにもキラキラして輝いていたのかと思い出させる作品。 特筆すべきは、劇中度々出てくる映像研主人公3人によるアニメーションを創造するシーン。 現実世界の空間を用いて、このロボの足はこうだ、この怪獣の腕はこうだ、歩き方はこうだ、 しかし作画にコストがかかるからここは削ろう、などと空中に線画を描き、実際に稼働させるVFXは良い意味で虚構的で、彼女達の頭の中に確かに存在するフィクションをAR的に観ることによって、自分も映像研の仲間となり、一緒に作品を作っているワクワク感を感じさせる、非常に刺さる演出でした。 1人ではなにもできない、しかし仲間がいればなんだってできると、彼女達の姿を 文化祭というあのワクワクする空間、時間と共にまるっと映像化した、そんな映画でした。
アイドル主演でしょ?と思ってる方に是非観てほしい
アイドルが主演でしょ?という偏見がありました。 ですが、観て驚き。アイドルなのに、こんなに演技が上手いのかと。 それぞれ癖の強いキャラクターを見事に演じています。 最初はドラマ版の振り返りのような感じなので、え?と思われるかもしれませんが、しっかり持ち直します。 誰もが知ってるようなパロディーだけでなく、細かい笑い要素もあります。 一方で、3人の仲間意識、友達ではなく、仲間であることが、この映画の醍醐味にもなっています。 ラストシーン、私は涙しました。 VFXもとても迫力があり、音響も映画館だからこそのダイナミックさがあります。 何回でも観られます。 是非、劇場で観てほしいなと思います。
原作は知りませんが、こういう話でしょうか?
原作の漫画も読んでないし、アニメも観ていないので、本作が初めて。。。という前提で聞いてください。イマイチな作品でしたが「いやいや、そういう話だよ」ということなら、ごめんなさい。
私の解釈では、映画の粗筋は、、、
やたらと部活の数が多い高校が舞台。部活数の削減を目論む生徒会は、部活動の統廃合を企んでいた。それに抵抗するのが、映像研究会なる3人の部活。統廃合の基準(?)をクリアする為にロボット研究会や音響研究会と提携する。
生徒会は映像研の活動を妨害するも、生徒会も一枚岩でなかった。統廃合を強行する会長と、映像研他の弱小な部活に寛容な一派とがあり、最後は寛容派の助けもあり、文化祭でのアニメ上映を成功させる。そして映像研の戦いは続くのであった。(おれたたエンド)
という「生徒会と愉快な部活」というお話でした。って、絶対に違うとおもうけど、そういう話にしか観えんかった。話が詰まると、大声で奇声をあげるか、変な広島弁で喚くか、で展開していく。アニメの設定が売りっぽいけど、肝心のアニメが全く面白くない。
で、見どころは、というと。。。
斎藤飛鳥は可愛かった。ショートカットで無口だと平手友梨奈とソックリですね。変な色のカラコンは何の設定だったのか、分からんけど。
生徒会長役は私の推しの小西桜子。私のなかでは本作のヒロインだったので眼福、眼福。あと、存在感抜群だったのが、さかき・ソワデ役のグレイス・エマ。原作でもソマリア人だか、の設定ですよね。バッチリだと思います。
私のなかでは今年のゴールデンラズベリーの最有力なんですが、どうすれば良かったのか?
①本作を活かすなら
もう「映像研」は映像とか抜きにしましょう。名作「行け!稲中卓球部」「工業哀歌バレーボーイズ」が卓球やバレーボールとは無縁であるように、本作だって、もう映像はどうでもよく、生徒会vs愉快な部活、で充分面白い作品になったはず。なんか「うる星やつら ビューティフルドリーマー」みたいな話で。最後は「なーんて設定のアニメが作りたかった」って夢落ちにしてしまえばよい。
②アニメシーンを魅せるなら
中途半端な線描で誤魔化していましたが、やるなら、スパッとアニメシーンは、アニメーションでやってしまえばよい。ちゃんとセルアニメでワンシーンを再現する。中途半端な特撮風にせず、コックピットもエヴァっぽくスタイリッシュな設定にして、キャラも原作キャラを出せばよい。そうすると、アニメを作っているんだ、ってリアリティが保てると思う。
③アイドル映画にするなら
せっかく、ファンが呼べる乃木坂を使っているんなら、もっとキャッキャウフフな展開にすれば良い。恋愛禁止の宗派なら、百合っぽくやればいいじゃん。小西桜子→梅澤→飛鳥&山下美月、ってカップリングなんて、エモくて良いんじゃない。いっそのことロボ研とか下水道研も、女の子多めにして、なんかガルパンの実写版っぽく。
最後ついでに「なんだかなぁ〜」という部分を書き出して、成仏させましょう。
・いくら東宝作品とは言え、意味もなく池辺美波を出すかぁ〜?気象部と台風のぴーちゃんの意味がわからなかった。
・パロディをやりたいなら、雑に大袈裟なシーンでやるか、細かく精密にやるか、中途半端はやめて〜。パロディシーンはダダ滑りでした。
・乃木坂だからダメって作品では無かったように思います。なんか無理して映画を作った感がする。はなからダメだったんだろうな。この監督作品はあまり相性がよくないや。
DontFightThaLabDeCinema!!!!!????
最後のアニメをもっと見たかったような。
最後の焼きそばの被りと対価が痛痒く、なんかいい感じで。(笑)(笑)
最近はみんな一人で全部つくったりしているようなのかどうなのか。
三人の痛痒さとメンドクサイとか言っているのに苦笑しながら、痛痒く見ておりまして。
個人的には、ミニチュアとか合成とか、エスプリ感をもっと出しながら。
アクションの可愛さとそのギャップ的なところを出して欲しかったような。(笑)(笑)
でもなんか、ディレクターのお金のなさにちょっと笑えたり。
まあ、マイペース的なチームのノリと、人気者のそんな感じと。
なんか学園ものでいい感じでしたし。
ソフトさが逆にアクセントになっていて、ハードになってたような。(笑)(笑)
まあ、楽しかったような。(笑)(笑)
楽しい!!!???(笑)(笑)
学園もので。
さらさらした中に辛辣さがあるようなないような。(笑)(笑)
市町村合併??を彷彿させるような。(笑)(笑)
なんかサークル的な。
アニメの制作過程と。
羅生門の最初のような。(笑)
黒澤明のオマージュを彷彿してしまったり。
なんかキャラ的に時に痛く、時にサクサクと。(笑)
若干サクサク感と展開の遅さを感じてしまいましたが。
青春ものというか。
まあ、いい感じでした。(笑)(笑)(笑)
芝浜 品川心中 火焔太鼓 ときたか
おじさんのツボはちょっと違う🙏 小野小町が清水の次郎長に出した手紙。 平清盛の尿瓶(しびん)。岩見重太郎のわらじ。志ん朝じゃないか❗ ぶっ飛んだ会話劇でやり取りが面白かった。かなり、長ぜりふもあったような。乃木坂46の3人は気心が知れているせいか(🙏全然知らない)、テンポよく絡んでおった。浅草みどりの飛鳥ちゃんの「てやんでー」、「~やがって」が可愛かったです。顔も個性的だし。丸顔に帽子やメットがよく似合う。 ガンダム世代、甲殻機動隊世代、マジンガーZ世代もちょっとうれしくなるかもね。愛すべき、ロボ研の面々。 音響部の百目鬼さん(桜田ひより)。目立ってましたね。メイクがちょっと妖怪風。男子に見せたかったからでしょうか。 小鳥遊(たかなし)さんなどの難読名字や上水道部、下水道部なども面白かった。地下貯水槽の使い方がなかなかユニーク。あそこを撮影で借りるのは東京都庁のどこの窓口に頼むのか? 人身御供研究会、身代わり部、人質部の面々が実は一番ツボでしたw あと、形態模写部。ハコガメの真似、見たかった。 生徒会長役の小西桜子はやっぱり肝が座ってるね。お堅い役はあんまりみたいと思わないけど、この映画では適役でした。まだ、「ファンシー」と「初恋」を引きずっているのよね~ 東大安田講堂、葛西水族館までわかったけど、あとなんの建物のジオラマだったかな? わかった人は教えてください。
乃木好きです。浜辺美波ちゃんも。
飛鳥ちゃんの可愛いシーンがもっと見たかったです。 特にドラマ版の中学時代がめっちゃ可愛いかったので。。。 ずっと猫背は大変だったのでは? 美月は可愛かったです。キャラ的にあまり突っ込むところがない。 梅はブスでしたね。乃木坂では美人キャラなはずなのに怒ってばっかり 写真集買ってみようかな?? 浜辺美波ちゃんはちょっと良くわかりませんでした。 飛鳥ちゃんとの絡みも全くないし、原作見て勉強したほうが良いのかな? アニメのロボvsカメはもっとじっくり見たかったです。 福本莉子ちゃんが良かったですね。 髪型に騙されてるのかもしれませんが(笑) 「思い、思われ、ふり、ふられ」でも良かったので要注目です。 八重歯は付け歯なんでしょうか? ぜひ、続編作ってほしいです。
私、見ていました…。
・乃木坂ファンで無いですが、楽しめました。
・何も調べずに観ていたので、浜辺さん始め、豪華キャストが贅沢に起用されていたのにビックリしました。
・面白い世界観でシンプルに分かりやすいストーリーなので、構えることなく気軽に楽しめました。平和な感じで良かったです。
・山下美月さん、可愛いです♪
「乃木坂3人の成長」
今年64本目。 「あさひなぐ」が抜群に良かった英勉監督なので今作もいい。斎藤飛鳥、山下美月、梅澤美波の3人の役者としての成長が気持ちいい。アイドルの枠を超えて役者として素晴らしかったと思います。 ピンポイントで「コーヒーが冷めないうちに」の松本若菜さんが良かったです。
刮目しました
映像化不可能といわれていた映像研に手を出したドラマは想像以上に良い出来で本当にびっくりしたのですが、さらにそれの上をいく元気いっぱいの映画となってます。 画面からはみ出しそうなアニメの描線は楽しさに溢れ、描線から膨らんだイメージたちは生きているかのように動き出す。日本の映画に出来ることを駆使したと言うだけのことはあるなと思いました。 ぶっ飛んだ映像に惑わされずにストーリーだけをみると、内容はいたってシンプルで熱い。そして浅草氏はすごくかわいい、美人で親孝行なツバメちゃんはすごくオタク、カッコいい女スパイのような金森氏は超絶友だち思いで優しい、他のキャラクターたちもひとりひとりきちんと設定が伝わるように丁寧に描かれていて楽しい。 これは観ないとダメなやつ、です。
ドラマの延長として作ってほしくない
郷に入れば郷に従え。映画にするなら映画だけ観れば分かるようにするのが鉄則。 一緒に観に行った友人に後で教えてもらいましたが、冒頭部分はドラマの総集編のようなスタイル。なるほど、訳が分からなかったのは、そのためか。なぜそこまでしてドラマに媚びないといけないのでしょうか。確かにドラマを観ていた人が多く来てくれたらいいなと思いますが、こんな作り方しないと観客を呼べないと制作者が作品を見限ってどうするのか。 総集編パートが終わってからは、いい流れで物語がスタート。ただ初見にとって分からない部分が多かったです。 映像研はどんな部活でどんなアニメを作っているのか?金森以外の2人の役割とその実力は?3人の普段の生活は?ようやく役割や画風が分かった頃には、作品の終盤。 あとツバメの両親がどれだけ反対しているのか、その度合いが分からないから、最後のシーンのドキドキ感がありません。浅草も人見知り具合が中途半端で、最後の頑張った感が伝わりません。3人の友情や強い絆も映画だけでは足りないのか、涙するシーンも白々しく感じました。 ここまで書きながら★3.5なのは、全体的なバランスとしては悪くないからです。監督の力量に救われた印象です。 あまり構えずに劇場で観れば面白いと思います。
アトラクション
ドラマ版はすでに鑑賞済み。
その上で見た。
まず冒頭に羅生門のパロディを交えてこれまでの映像研を紹介していく展開。ドラマを見ていない人向けの親切なのだろうがどれだけ羅生門のパロディで誤魔化してもダイジェストである事に変わりはなく、ドラマ版を見てないものを置いてきぼりにしてでも思い切って物語を別の所で広げて欲しかった。
あと、他の大多数の方も指摘しているが気象研究部のあの少女が浜辺美波ちゃんである必要性があったのか。果たして疑問だが、友情出演的な事なのだろう。
これこそthe・無駄使い。
後、途中で浅草氏が観客からの批判に怯えてスランプに陥ってしまう展開があったが、それまでノリにノッてた筆が止まる動機があまり見つからなかった。
そう言った心情は得てして突発的に来るものではあるが、もっと何か明確な批判に晒される描写があっても良かったのではないか。
でなければ描く意味が無いと思う。
さて、今まで恨み言を先に言わせてもらったが、全体的に見ればとても楽しめた映画だった。
まず演者が素晴らしい。高嶋さん以外は新進気鋭の若手が大多数だったが、皆が皆それぞれのキャラクターをよく理解して演じていた。
例えば桜田ひより氏。
百目鬼氏が音響盤に耳をくっつけて自分が作った音に恍惚とした表情を浮かべるところなんかとても素晴らしかった。
さらに板垣氏はロボットにかける他人からは理解し難い熱い情熱。そこらへんを表現するのがとてもうまかった。
生徒会の面々はドラマ版から引き継いで安定の面白さ。
福本莉子さんはつい最近見た思い思われふりふられとガラッと声も態度も変わっていてかなり将来性を感じた。
主要乃木坂三人娘は浅草氏の声に作られたような違和感をちと感じたが、それ以外の金森氏、水崎氏なんかはイメージにぴったり。
途中のはじめてのおつかいパロディは声を出して笑ってしまった。
ぐらんぶるの時も思ったがこの監督のギャグセンスと僕の笑うツボがどうやらぴったり合ってるらしい。
その上で最後に語りたいのが浅草氏が想像したことが実写と重なるCG演出。
とても迫力があって素晴らしかった。
これは鎌倉ものがたりの時にも感じた事なのだが、ユニバなんかのアトラクションで浅草氏が想像した世界に自分も入ってみたいと思うほど素晴らしく迫力があったCGだった。
全体としてはとても楽しめた。
アイドル映画と揶揄するレビューも散見されるが自分はそうは思わなかった。
理不尽さがある事は当たり前!
この映画の理不尽さにリアリティーを求めては駄目です。理不尽さとの戦いに注目すれば極めて楽しい映画でした。最近理不尽さを失くす事ばかり言われるが、理不尽さとは戦って勝ったり負けたりするもの。理不尽さが何か間違いのように扱われる世の中だが、理不尽さはあって当たり前!人類史上理不尽さがなかった時代はないし、理不尽さがない理想な世の中などこれからも来ない。 理不尽さに合ったとき不平不満を言う弱者になるか、理不尽さと戦い上にいる人を引きずり下ろすかはあなた次第。 自由は与えられるものではなく、戦って勝ち取るもの。人から与えられた自由、社会に保証された自由なんて本当の自由ではない。 人が殻を破ろうとする時、覚悟を決める。命を懸ける。腹を括る事などが描かれていてとても面白い映画でした。
原作を知らずとも面白い
原作は知りませんでしたが、乃木坂が好きなこともあり鑑賞。 普段の飛鳥ちゃんを知ってる人は、キャラクターとのギャップが面白い!3人とも役にしっかりハマってました。内容も面白く、ファンタジーな世界観と随所に出てくるアニメ画が印象的で、何かに没頭することがとても魅力的だと思わせる作品でした。
想像以上に質の高いコメディだった!
乃木坂も初めて映画で見たし、原作も知りません。 どちらかといえば、予告編を見て、好奇心から、のが正直なところ。 期待以上にシナリオがしっかりしていて、主演がそれを活かしている。 とくに斉藤飛鳥の演技は、素晴らしい。 展開は初心者向けにすべて解説してくれて、前半で概要がつかめて、とても見やすかった。 原作ファンには、じれったいでしょうが、万人向けの良い映画だと思います、とにかく楽しい気分になる映画です。
正義だからいいんだよ!
NHKで放映されたアニメには結構夢中になってしまったが、ドラマはつまらなそうだったので1話しか見なかった。と、それほど期待もしてなかったのですが、凄いよ、コレ。『ぐらんぶる』、『妖怪人間ベラ』、そして本作と、1ヵ月間で英作品を3本も観てしまったことになりますが、全然やっつけ仕事じゃないと感じるくらいに英監督の力量に驚いてしまいました。 湯浅政明監督によるアニメの場合、アニメの中にアニメを描くという難しさの中で巨大で複雑な芝浜高校と彼女たちが創り上げる世界観の融合によって奇妙なリアリティを生み出していた。実写の中にアニメを入れるのは普通のようで難しそうでしたが、それ以上に高校内部の大生徒会と500近い部活動との対立が面白くて、その世界観に没入・・・撃沈。 やはり映画館という最良の音響施設にあって、音響部一人部員の百目鬼が作る効果音が最高でした。音だけでロボットとカニが目に浮かび、映像研がそれだけで引き立ってしまう世界。金森氏の苦労をよそに、美味しい仕事をやってのけた浅草氏とツバメ。百目鬼を演ずる桜田ひよりもピッタリのキャスティングでした。 もっと気象研究部の浜辺美波とピュー子のエピソードも楽しみたいところでしたが、これだけの続編も作れそうな雰囲気。主役の齋藤飛鳥はちょっとイメージが違ってたけど、難しい台詞をよくこなしていたと思う。 それにしても、高校は社会の縮図じゃない!と言わせておきながら、そのまんま縮図であることの皮肉。大生徒会の下部組織が色々とあって、警備組織や校安警察など、管理社会の風刺も描いていたように思います。対抗するゲバラとか下水道部とか、興味深い部活動がいっぱいあるので、全部知りたくなってきました! 【追記(覚え書き)】2022.3 伊藤沙莉繋がりでアニメ版映像研をチェック。齋藤飛鳥じゃなくて、伊藤沙莉をそのまま浅草氏にキャスティングすれば良かったんじゃ?などと、声質の違いがハッキリしすぎ。そして多種多様の部活動はそれほど取り上げられてない。 ついでにTVドラマ版もチェック。根本的にコンセプトが全く違い、芝浜高校の部活動と大・生徒会のやり取りが中心にも思える。特に分裂、統合を繰り返し500近いの部活動と研究会・サークルが乱立して、生徒会内部でも実態を把握できてない状況が面白くてしょうがない。伝書鳩部、ルアー鑑賞部、ノコギリ卓球部、人面魚捜索部etc.特に野球部が内野部と外野部に分離し、統合するエピソードが笑えた。予算審議委員会に部活として認められるための作品、ガスマスク少女がメインの「そのマチェットを強く握れ!」が最高でした。
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