「なかなかいいではないか」映像研には手を出すな! Nさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなかいいではないか
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乃木坂を愛でる映画かなと思いながら観に行ったけど、思ったよりよかった。乃木坂好きなのでドラマも眺めてたけど、まぁその延長線上ではあるが。。
オープニングから開始20分くらいは正直退屈でやばいのに手を出したかと思った。。ドラマ見てない人への解説かもしれないけど、回想に入る合間の誰だよ!ってやつらの大げさ演技がくどくて萎えた。
ストーリーが始まってからはまずまず楽しめた。斎藤飛鳥は相当変なキャラなのに違和感がなく、やはりかわいい、うまい。梅沢美波は背高くてカッコよくて最近好き。演技も上手い気がする。
この作品に出てくる部活はほんと細分化されてて面白い、笑。いったい何人生徒いるマンモス学校なんだろう。。この部活の乱立っぷりは確かにやばい、笑。
アニメに反対の両親から守るための友情と熱意が親に伝わって、、みたいな最後はベタすぎだけどいい。ただ親父が最後👍ってやるだけってのはいかがなものかと思う。。なんかチャラい、笑。せめて少し素敵な一言かけろよ。
ふりふら4人のうち3人も出ていたが、浜辺美波の無駄遣いはちょっと、、宣伝用?客集め?ストーリー的にも正直いる?っていう立ち位置で。。逆に福本莉子はドラマから出てたけど、ふりふらとは全然キャラが違くて、これはこれでやんちゃでかわいくて、演技のうまさを感じる。
完成したカニとロボもうちょい見たかったなーと思いつつ、高校生があの人数と時間でできるリアル&感動するものってなかなか表現難しそうだから、あれで正解な気もする。
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