アクセレーションのレビュー・感想・評価
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単調な映画だった。
ローナの殺陣はなかなか良かったが、銃撃戦をはじめ、全体的に緊張感と迫力が足りなかったように感じる。
ドルフ・ラングレンは相変わらず渋かっこいいけど、やっぱり老いを感じる。銃撃戦は良かったけど肉弾戦にキレがなかったな。相変わらずのモッサリアクション。
子どもの為、疑惑を晴らす為の奮闘かと思いきや、結局お前が犯人かい。なら自業自得だわ。
俳優陣と設定はいい!
見せ方が非常に残念な作品。
アクションもセリフまわしも中途半端な感じだったなぁ。
何が足りないのかな?
ガンアクションに特化するとか、カーチェイスがかっこいいとか、心に響く台詞が多いとか、何か一つ突き抜けたのが欲しかった。
せっかくのドルフ映画だったのに残念。
誠実な?レモンパイ
凄腕殺し屋?といわれる女がロシアンマフィアに息子を人質にとられて脅されて、5つのタスクを実行させられる話。
良くわからない中で脅されて働く主人公とロシアンマフィアから始まり、ちょっと透かしたチンピラ感。
息子を取り戻す為に。は直ぐに判ったけれど、なぜ彼女がそんなことをさせられるのか、何が目的か良くわからないし、自分でやるか部下にやらせた方が…。
何とか形にしたレベルのアクションを繰り返したり、ピーチクパーチク面倒くさいやり取りと能書きのオンパレードでストーリーらしいストーリーもなく、これをマフィアといって良いのかと思わせる上滑り作品かな。
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