ドアロックのレビュー・感想・評価
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防犯カメラが一番頼りなる。
ドアロック仕様のマンションに住む女性が、見えない恐怖に悩まされる内容。
ってか、短い期間で、2回も引っ越しさせられる気の毒な女性のお話。
金持っていること。(笑)
正直、シナリオの練不足な印象。
仕事以外の関係性が理解出来ない会社の課長やら、キレる客やら・・・
口座情報持ち出して、仲の良い同僚と犯人探しは始めるわ・・・
犯人は誰とネタバレタイムになれば、「ふ〜ん。」なんだけど、特に意外性もなく。
同僚全て絡ませる位しないと、サプライズ感が無くなる典型的な作品なんじゃないかな。
結局、ただのイカレた人間だったって感じで、数人の女性襲っている割には、狙う女性の理由なんかも明かされないしね。
モヤモヤ感も残りました。
ただ、ラストシーンは悪くはないんだよね。
1人暮らしの女性も大変だ。
同居生活していますグッズだったり、電子ロックだったり。
でも一番役に立つのはWEBカメラだったり。(笑)
くれぐれも、足元にはご注意を。
とにかく怖い
一人暮らしの家に誰かがいて、夜になると出てきて生活している。
どこかで聞いたような話だけどすごく怖かった。
薄々管理人さんが怪しいなと思ってはいたけど、それよりもバイオレンス具合が予想より上をいっていて、思わず目を塞ぎそうになった。
上の階の人がすでに行方不明なのに、時間が起きていないからと動かない警察、ありえん。
昔引っ越ししたばかりのアパートで酔っ払いに夜中にドアガチャガチャされて怖かったことを思い出した。
3200ウォン
動悸が…
普通に面白い
おもしろいよ
おもしろいよ。
だけどひねりが全然ないんだよな。
部屋に誰かがいるというシチュエーションはいっぱいあるからね。
昔読んだアンダーザベッドとの方が捻りがあっ良かったし。
単純なストーリーで特に特別な仕掛けがあるわけじゃないんだけど、
テンポの良さや演出で集中力途切れることもなく最後まで見れた。
悪くはないんだけどね。おしい。
こわっ
終始、感情的で支配欲の強い男性像を描いている。高圧的な刑事や、出世頭の上司にとりまく女性社員や、コンプレックスの塊なのにプライドの高い男や、「男性社会」を描きたいのか何なのか。
話を聞かない刑事と、話の通じない銀行に来た男性客と、話のできない真犯人。
「人の」というより「女性の」話を聞かない様が、ありありと描かれている。
映画終盤では、犯人と戦う女性の強さや、主人公を真ん中に背景をボカした都会の雑踏のシーンでは、画面の8割女性が写って占めていたり、女性社会への希望を示唆しているのかなぁとも思えた。
グロテスクなシーンも韓国映画らしく、文化やお国柄が出ている印象だった。シンプルに怖いと同時に暗に込めたメッセージ性に、言論や表現の自由度がうかがえる。
犯罪が起きるまでは…
警察は動かない。。各国共通なのか、この無力感。警察が無能すぎる。真っ先に犯人と疑われた奴も相当ヤバい奴だったけど、やっぱりダミーだった。管理人が真犯人は何となくわかった。途中からご都合主義もあったけど、韓国映画特有のグロさ、怖さがあった。けど、なぜ、特別美人でもないおばさん?がここまでして狙われるのか、?だった。親友は良い人。
一人暮らしのキョーフ!
ギョンミンの借りている部屋は常に管理人がいて、ドアロックもしっかりあって、防犯面ではしっかりしているように思えるのに、、、安全を守ってくれているはずの人が部屋に入り込んでいるのだから恐ろしい。寝ている時にシャワー浴びたり、添い寝したり、。気持ち悪い💦まさか薬を嗅がされてるなんて思いもせず、頭痛の原因とも当然思わない。
警察に通報しても「何か起きなければ動けない、調べられない」と相手にされない。日本でも時々問題になるけど、何か起きてからでは遅いじゃないか。結果、財布を届けてくれた上司は殺されてしまったし、同僚も襲われてしまった。
一人暮らしを始めた娘の事は、部屋で怪我したり、熱出したり、具合悪くなったりしたらどうしよう、大丈夫だろうかと常に心配はしてしまうけれど、こういうことが最も心配💦
観ない方が良かったかも😰
ひとり暮らし
701号室の住人カン・スンヘについては警察に届けるべき!
納得いかないエピソードがいくつも存在していて、首を傾げるうちに次の事件が発生し・・・と、どうも緊迫感が持続しなかった。ただ、序盤の展開はすごく良かった。
男と一緒に寝ているチョ・ギョンミン(コン・ヒョジン)。朝起きると男はいなくて、勤務先の銀行へと急ぐ。ところが彼女は独身だと言う。あ、これは『アンダー・ユア・ベッド』のパターンか?!などと、妙にワクワクしてしまう。ギョンミンは男の存在すら知らず、何か違和感ばかりを感じていたのだ。
マンションの601号室に住むギョンミン。暗証番号で開くドアのパスワードを変えたり、何かと神経質にもなっていたが、銀行窓口にやってきた男は近所に住んでいると言い、しつこくコーヒーを飲もうと誘ってくる大工の登場で彼を怪しむようになる。残業して、たまたまキム課長が送ってくれたが、その課長さえ怪しんだギョンミンは警察に連絡。一緒に部屋を開けるとキム課長が殺されていた・・・
自室からは階上701号室のキーが見つかり、部屋を覗くと、家主は女性カン・スヘンだとわかり、クレジット使用状況を友人ヒョジュ(キム・イェウォン)とともに履歴をチェックする。この辺りから警察にまかせればいいのにと感じてしまいました。もう後半では彼女たちの勝手な追跡やら何やらで自らピンチに追い込まれるだけの展開。コンビニの3200ウォンもしつこいくらいに訴えてくるのです。
ヒョジュからのテレビ電話もイ刑事が指摘するするように気づくべきだし、何やらギョンミンの取り乱した行動には共感できず、やっちゃった感がつきまとう。怪しい人物はビデオ確認の辺りでわかりそうなものなので、ちょっと評価が下がってしまいました。
ただ、住宅密集地に高層マンションが立ち並ぶ光景、韓国も非正規労働者が多いんだという現実とか、経済的弱者、労働者目線で観ることができるところは良かった。また、足を切られるおぞましいところも・・・
次々と続く犯人からの攻撃が恐怖を生む!
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