劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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初めてアニメで泣いた
まずはアニメーション、テレビでも感じましたが、背景がとても綺麗でした。日本の元風景というか、どことなく懐かしい感じがします。
個人的に苦手な戦闘シーンも、綺麗で難なく見れました。
ストーリーは、説明っぽいくだりがなくて話のテンポがはやく、かといって人物の心の動きなど大事なところは丁寧に織り込まれています。
そしてなにより、敵も味方も、ひとりひとりの生き様がぶつかり合う、重厚なストーリー。最後は泣かされてしまいました。
すごく面白かったです。
期待してたアレがなかった
改めてアニメのレベルの高さを感じた(特に19話)
テレビシリーズの続きとして
フジテレビが清々しいほどに下品だな。
内容については他の人に任せて、ネタバレになるかも知れないど原作を丁寧に映像化した良作。
特別な設定も挟まずただ、ただ映像が、音量が、熱量がスクリーンを介して飲み込んできて本当に『圧巻』の一言。
内容だけならTVでもスマホでも観られるご時世、この飲まれる感覚、お金を払って観る価値ってこういう事だと鑑賞後呆けて溜息が出た。
また観るけど、初鑑賞の鳥肌が立つ感覚は無いんだろうな……と、仕方ないけどそれが残念。
これから観る人はただ飲まれればいい。
それにしても、続編が作られるのは嬉しいものの、人気=金になると思った瞬間テレ東からむしり取ったフジテレビの清々しいまでの下衆っぷり。
フジテレビだけでなく「え?初回放送もウチでしたけど何か?」みたいなツラして『エヴァンゲリオン』流してる日テレ。
作品(商品)の放送権を買うのは自由だけど、普段テレ東を下に見ながら売れると思ったら横取りする他局の厚顔ぷりには薄ら笑い。
今作は大ヒットするだろうけど、その金全部フジテレビに行かないで欲しいな。
無理だけど。
煉獄さん、カッコよすぎだよ・・・
TVアニメ版も、映像にはとても定評がありましたが、劇場版はそれに輪をかけて、素晴らしい映像美。
オープニングから、余りの美しさにテンション上がりまくり‼️
そして、CGを駆使した圧巻のバトルシーンは、漫画では表現しきれないであろうド迫力‼️ただただ素晴らしかったです‼️
ufotableの拘りがヒシヒシと伝わってきましたね✨
漫画原作のアニメ化って、イメージを崩されたり、クオリティが低くてがっかりさせられたりする事が多く、あまり好きではないのだけど、鬼滅のアニメは原作の魅力を更に更に引き出してくる。
ufotable、本当に素晴らしいアニメ会社ですね。
そして、無限列車編といえば煉獄杏寿郎。
原作で初めて登場した時は、見た目の奇抜さと、暑苦しさで、ちょっとイマイチな印象でした。
しかし、原作を読み進め、無限列車編を読み終えた頃には、イメージは一変。
いつの間にか煉獄はお気に入りキャラの一人になっていました。
そんな煉獄ですが、劇場版では感動の度合いが原作の比ではない。
クライマックスでは、すすり泣く声があちこちで。
見終わった後の余韻がまた何とも・・・
感動と興奮で、ちょっと今気が抜けちゃってますw
煉獄さん、カッコよすぎました。。。✨
ストーリー知ってても泣けた!!
まさに『圧巻』という言葉がふさわしい。体が勝手に全集中。
この声優陣で、制作がufotableとくれば、品質は最初から保証されたようなもんだけど、自分が想像していた出来栄えを遥かに超えてきた。まさに『圧巻』という言葉がふさわしい。気がつくと体が勝手に全集中している。しかもIMAXで見れるこの幸せ。
列車という舞台装置がまたいい。古くは『カサンドラ・クロス』、SFとしては『ミッション: 8ミニッツ』、最近では『新感染 ファイナル・エクスプレス』など、ぱっと思い出すだけでも名作がいっぱい。
『無限列車編』でも車内でのバトル、そしてお約束とも言える動く車両上での戦いが繰り広げられる。バトルシーンは、アニメーションの特性をいかしていて、実写以上の迫力に大興奮。特に「水の呼吸」の表現は美しさとダイナミズムが融合していて、北斎のエッセンスが目の前で生きた絵として動いている感じ。
大好きな善逸の出番は少なかったけれど、夢遊状態でこそ真価を発揮する善逸が放つ「霹靂一閃」は文字通りしびれたね。このシーンを担当したアニメーターに最敬礼。杏寿郎の炎の呼吸が、炎龍となって車両を這っていく様にも大興奮。
煉獄杏寿郎の母がいった言葉を勝ち組と言われている人たちに聞かせてあげたい。
「生まれついて人より多くの才に恵まれた者は、その力を世のため人のために使わねばなりません。」
真の意味での『ノブリス・オブリージュ』を全うした杏寿郎に姿に震えと涙が止まらない。自分の生きる目的が見つかった気がする。
LiSA 『炎』が終わっても、満員の観客が誰も立ちあがろうしない。こんな感動を共有できてほんとに幸せ。シーズン2が楽しみなのは言うまでもないけど、劇場版は少なくてもあと3本は制作してほしいな。とにかく、幸せな時間だった。
星5コじゃ足りない。
今まで観た全映画でとりあえずここ10年ぐらい遡ってもダントツで一番感動して、一番の泣かされました。アニメなのに。。。
当然原作何度も何度も読んで内容完璧で、舞台挨拶(地方なので中継)が観たかったから初日に観なかったため、Twitterなどでたくさんの方の感動報告があって少し醒め気味の状態で観たのに、序盤から泣いたぁ!
はじめの列車が走ってるシーンまではのCGのような手抜き(ではないのでしょうが個人的なイメージ)っぽい場面が多くて、最近アニメ映画観てなかったから最近はこんな感じなのかと嘆かわしく思ったのですがそんな些細なこと思った自分が嘆かわしい。
炭治郎の夢の中のシーンからもう号泣で、そのシーン終わったからなんとか落ち着けると思ったら、最後の最後まで落ち着かせてもらえませんでした。原作で話の流れ分かってるのに。
舞台挨拶の生中継なかったら泣いて座席から立ち上がれなかったくらいでした。全集中で涙止めました(←お約束ですw)
映画のために無理やり完結なんてことがあったら嫌だったけど、全くの杞憂でした。是非テレビシリーズと映画両方とも続編を望みます。
素晴らしい映画でした。
原作は見ていませんが見てよかったです。
今年38本目。
※マイレージポイントの使い方を教えてくださり、ありがとうございました。
さて、こちら。私は原作もアニメも知らないのですが、SNSで相当人気があり「涙した」という評判だったので、見てきました。平均年齢層は不明ですが、中高生の方がやや多め?
原作・アニメを知っていたほうが有利なのは確かですが、知らなくても2時間の内容でやはりこう、人の心を突く部分は多数あり、程度の差こそあれ「涙するなぁ…」と思いました。この点は評価できますね。
これを気に(あるいは、以前のヴァイオレット~から)、Netflixなどに契約した方もいらっしゃるのではないかと思うのですが(私もその1人)、「そういう意味では」成功しているのではないか、と思います(別に、意図はしていないでしょうが)。
確かにアニメ・原作を知らないので、映画「だけ」だと、唐突な展開や「この人だれ?」というようなのは出てくるのは仕方がないですが、それでもそれは最小限で、さらに「続きがおそらくあるのだろう」ということを感じさせた点、また、「原作などを知らなくても人の心を突く描写」はしっかりしていて、京アニさんとはメーカー(??)が違っていたとは思いますが、こういう「質の高いアニメ」は日本のアニメ映画産業が誇る一つの「誇れる点」ですね。
※ だからこそ、京アニの例の事件は残念でなりません…。
原作を知らなくても涙するところはあったし、これを気にネットフリックスで原作をおっかけ視聴してみようと思ったので、減点要素なしで5.0にしました(見ていないのは私の責任であり映画の責任ではないので、そこに原点要素を入れるのはフェアとはいいがたい)。
(「映画館に」対して: -1.0) この映画が確かに人気があるのはわかるのですが、1日に40本、50本(こちら、関西圏の最大の都市)という設定にしてしまったために、他の番組まで波及して番組編成が無茶苦茶になってます…(今でもロングランのTENETも影響を受けてる…1日に1本にまで追いやられてる…)。まぁ、映画館としてはこのコロナ渦の中で、これだけ期待があったこのアニメを集中して放送したいというのは十分理解できるのですが、他の映画館と話し合って、「こっちはこれでやります、この映画は他でお願い」とか、できなかったのかな…という印象は正直受けます。
また、コロナ渦が「少し」落ち着いた今日では「土日に限り」全席座れる(ただし、引き換え条件でポップコーン等食べるものはダメ)というルールですが、あれだけ大人数が押し寄せ旧来ルールを適用すると、映画館を疑うワケでは「一切ない」ですが、何かあるとやはりトラブルになりかねないかと…。
こういうのは本当に難しい(私も、映画館の死活問題も理解します)のですが、これだけの人気作で40本50本というような映画、それも全席満席というなら、やはり「映画によって1/2ルール、全席ルールを差し替える」というような「映画ごとの差し替え」(今は、日によって差し替えになってしまっている)が必要では…と強く思いました。
鬼滅の刃で大号泣。
『鬼滅の刃 無限列車編』鑑賞。
*声の出演*
花江夏樹
*感想*
鬼滅の刃は、漫画を読んだ事はありませんが、アマプラで全話見ました。(^^)
第1話からドハマりして、全部見ちゃいました。ストーリーと映像が素晴らしく、人気の理由がわかりました。
上映回数がえらい事になってて、ビックリ。
今回は、アニメの最終話からの続きとなっていますので、まだ見てない方は見た方がいいと思います。
炭治郎達は任務の為、無限列車に乗り込み、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、魘夢というヤバめな鬼と遭遇して戦います。他人の夢を操り蝕む、非常に戦いにくい鬼でありす。無惨のお気に入りでもありますからね。。(^^;
戦いにくい相手ですが、炭治郎、煉獄、禰豆子、善逸、伊之助は、必死に立ち向かいます。
もちろん、それぞれの呼吸が見れて、どれもこれも技の迫力があって、特に煉獄杏寿郎の技が見事!技を出すシーン初めて見ましたが、見てて熱くりました!(笑)
とにかく全部が最高だな。
シリアスな場面はあるけど、ギャグシーンもありますね。個人的にキャラクターの目が点になる所が好きw
後半から急展開!
あそこは、、、泣けます。。周囲の人、鼻すすすってましたからね。。
泣きすぎてマスクが濡れちゃいました。。
アニメでこんなに泣けるとは思わなかった。
エンディング曲の「炎」も感動しました。
いろいろな意味が込められてたな。。。
鑑賞できて良かった!←ホントは初日に観に行きたかったけどw
ありがとうございました!\(^^)/
普通によかった
煉獄杏寿郎の生き様を魂に刻印せよ(2020/10/16鑑賞)
煉獄杏寿郎が本当にただかっこいい。母の教えにこうある。「あなたはなぜ他の人よりも強く生まれたのですか。それは弱きものを護るため。強き者は弱き者を護る使命があるのです。」その記憶が杏寿郎を奮い立たせ、心を赫き炎の闘気で燃え上がらせた。
自分が後を継ぐ者たちを護ることは当然であり、命を惜しむつもりは毛頭ないという赫い闘志が私達の心を熱くする。
鬼滅の刃は、炭治郎の圧倒的な優しさや、どんな状況でも闘志を燃やし続ける戦士たちの生き様に感動させられる。
絶望の中に希望の光を見出すその戦いが、読者や映画を観た者の人生にも勇気を与えるのではないだろうか。
今の私は、炭治郎たちのように、涙を流しながら、悔しさを抱えながら杏寿郎の後を追いかけるようなそんな立場ではあるが、いつかは大切な何かを護るために命をも惜しまないと思える戦いをしてみたいものだ。
成長編かな・・・
流行に沿うようにこの作品をチョイス。
まぁ、先週フジテレビで放送されていた総集編見ていたら面白かった。
ってのもあるが。
原作を知らない人が鑑賞しても、物語は楽しめると思う。
登場人物の背景を突いてくる鬼が相手っうのもあるから。
それと、鬼の本体は何処?
引っ張る展開は個人的に意外だったかな。
捻る展開は無いと思っていたから。
逃げた階級の高い鬼に浴びせる炭治郎の言葉の数々が、本作のポイント。(お涙ポイント。)
「お前さんの言う事は正しい。」
やけに説得力のあるシーンだった。
原作は読んだ事無いので分からないが、エピソード的には「成長編かな?」なる印象を受け、劇場を後にしたのであった・・・
期待通りで満点
全集中で観た!
煉獄さーーーん!(涙)
あ、取り乱して失礼しました。
すごい作画と背景美術と……
梶浦由記 &椎名 豪サウンド!
ラスト2つの闘いは、固唾を呑み、全集中で観るくらい引き込まれました。
それにしても、親子連れや女子二人組が多くて、「一般層」「子ども世代」に響いた〈社会現象〉と言えるかもなと、しみじみ。
映画が終わると、小さな子供たちが「全集中」「◯◯◯の呼吸」って真似していて、よいなぁと思いました。
満点としなかったのは、原作やテレビシリーズを観てないとわかりにくいのと、先の長い話の1エピソードであり完結してないからであって、作品自体のクオリティは高いです。
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