劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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鬼滅の刃で大号泣。
『鬼滅の刃 無限列車編』鑑賞。 *声の出演* 花江夏樹 *感想* 鬼滅の刃は、漫画を読んだ事はありませんが、アマプラで全話見ました。(^^) 第1話からドハマりして、全部見ちゃいました。ストーリーと映像が素晴らしく、人気の理由がわかりました。 上映回数がえらい事になってて、ビックリ。 今回は、アニメの最終話からの続きとなっていますので、まだ見てない方は見た方がいいと思います。 炭治郎達は任務の為、無限列車に乗り込み、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、魘夢というヤバめな鬼と遭遇して戦います。他人の夢を操り蝕む、非常に戦いにくい鬼でありす。無惨のお気に入りでもありますからね。。(^^; 戦いにくい相手ですが、炭治郎、煉獄、禰豆子、善逸、伊之助は、必死に立ち向かいます。 もちろん、それぞれの呼吸が見れて、どれもこれも技の迫力があって、特に煉獄杏寿郎の技が見事!技を出すシーン初めて見ましたが、見てて熱くりました!(笑) とにかく全部が最高だな。 シリアスな場面はあるけど、ギャグシーンもありますね。個人的にキャラクターの目が点になる所が好きw 後半から急展開! あそこは、、、泣けます。。周囲の人、鼻すすすってましたからね。。 泣きすぎてマスクが濡れちゃいました。。 アニメでこんなに泣けるとは思わなかった。 エンディング曲の「炎」も感動しました。 いろいろな意味が込められてたな。。。 鑑賞できて良かった!←ホントは初日に観に行きたかったけどw ありがとうございました!\(^^)/
普通によかった
85/100 アニメは見てないけど、映画だけ鑑賞!!imax 原作読んでるから展開わかってても、面白かった。 きちんとテンポもいいし、まぁ、笑いどころは笑いどころであるし。 煉獄さんのところはきちんと泣いた、 あの、特徴的なタッチと和な雰囲気が受けたんかなぁーとか思った。 ただ、自害するとか、首飛ばすとか、親の教育大事だなって思った。 pg12なのにこんなにうけるんやなぁと。
煉獄杏寿郎の生き様を魂に刻印せよ(2020/10/16鑑賞)
煉獄杏寿郎が本当にただかっこいい。母の教えにこうある。「あなたはなぜ他の人よりも強く生まれたのですか。それは弱きものを護るため。強き者は弱き者を護る使命があるのです。」その記憶が杏寿郎を奮い立たせ、心を赫き炎の闘気で燃え上がらせた。 自分が後を継ぐ者たちを護ることは当然であり、命を惜しむつもりは毛頭ないという赫い闘志が私達の心を熱くする。 鬼滅の刃は、炭治郎の圧倒的な優しさや、どんな状況でも闘志を燃やし続ける戦士たちの生き様に感動させられる。 絶望の中に希望の光を見出すその戦いが、読者や映画を観た者の人生にも勇気を与えるのではないだろうか。 今の私は、炭治郎たちのように、涙を流しながら、悔しさを抱えながら杏寿郎の後を追いかけるようなそんな立場ではあるが、いつかは大切な何かを護るために命をも惜しまないと思える戦いをしてみたいものだ。
成長編かな・・・
流行に沿うようにこの作品をチョイス。 まぁ、先週フジテレビで放送されていた総集編見ていたら面白かった。 ってのもあるが。 原作を知らない人が鑑賞しても、物語は楽しめると思う。 登場人物の背景を突いてくる鬼が相手っうのもあるから。 それと、鬼の本体は何処? 引っ張る展開は個人的に意外だったかな。 捻る展開は無いと思っていたから。 逃げた階級の高い鬼に浴びせる炭治郎の言葉の数々が、本作のポイント。(お涙ポイント。) 「お前さんの言う事は正しい。」 やけに説得力のあるシーンだった。 原作は読んだ事無いので分からないが、エピソード的には「成長編かな?」なる印象を受け、劇場を後にしたのであった・・・
期待通りで満点
煉獄さんの戦闘シーンを大きいスクリーンで見たくて見にいきましたが、これ以上ないくらいたっぷり煉獄と上弦の月の戦闘シーンが描かれてて大満足です。既にアニメ化されているシーンと同様に絵がとても綺麗で迫力満点でした。その前の下弦の月との戦闘シーンも迫力があって楽しめました。煉獄さん、炭治郎の夢の中での回想シーンも丁寧に描いてあって、戦闘シーンとそうでない部分のバランスが丁度良く、どちらを期待して見に行っても満足できると思います。
全集中で観た!
煉獄さーーーん!(涙) あ、取り乱して失礼しました。 すごい作画と背景美術と…… 梶浦由記 &椎名 豪サウンド! ラスト2つの闘いは、固唾を呑み、全集中で観るくらい引き込まれました。 それにしても、親子連れや女子二人組が多くて、「一般層」「子ども世代」に響いた〈社会現象〉と言えるかもなと、しみじみ。 映画が終わると、小さな子供たちが「全集中」「◯◯◯の呼吸」って真似していて、よいなぁと思いました。 満点としなかったのは、原作やテレビシリーズを観てないとわかりにくいのと、先の長い話の1エピソードであり完結してないからであって、作品自体のクオリティは高いです。
煉獄さんの目が綺麗
鬼滅の刃、土曜プレミアムの第1夜、兄弟の絆しか観てない、ほぼ初見の感想になります。 率直に面白かったです。 細い所や、キャラクターとかも全然わからなかったのですが楽しめました。 こういう侍系?はあまり好みではなかったのですが、それ以前に色使いや音楽、テンポもよく、全然寝落ちすることなく観れて良かったです。 あと、兄弟の絆だけでも予備知識いれといて良かったなと思いました。
正直にガッカリ
アニメしか見てないけど、TVで十分なレベル。 感動的なシーンのタイミングの悪さ、しかも薄い。ありきたりで読めてしまう。 ストーリーも煉獄を売りにしてるわりに出番の少なさ。 煉獄への印象もなく、ファンじゃない限り全く感動出来ない。 絶賛してるのはただのファンの贔屓目。 久しぶりに駄作を観た。
音について
声優さんの声が、効果音や音楽が大きすぎて、何を言っているのか聞き取れなかった。戦闘シーンはおろか、日常会話も。 そこを除けば素晴らしい作品です。 劇場は大阪 梅田ブルグ7 シアター1です。参考までに。
原作ファン「には」オススメ
原作既読、アニメ未視聴 原作に関しては、ジャンプで連載開始当初から全て読んでいるが、特段ファンというわけではない(中盤は確かに面白かったが、終盤はかなりダレたな、という感想をもっている程度)。 今回の映画も、見ても見なくてもいいかな、というくらいの感覚でいたが、公開後間もないレビューで絶賛の嵐だったため、急遽レイトショーで鑑賞。 結論、期待値は越えてこなかった。 まぁこんなもんだろう。声優の熱のこもった演技には確かに脱帽だが、あくまで映画という枠で切り取った際のストーリーの無さ、中途半端なギャグ要素、その他もろもろ駄作とさえ感じてしまった。なんだこの無駄なシーンは、と苛立つことも何度か。 一方、お涙頂戴な部分に関しては、タイミングの悪いことか、少し前から上映されている他のアニメ映画にかすりもしないほど完敗してしまっているため、心に響くことはなかった。 原作の大ファンや、アニメ文化に触れて間もない層に大いにウケるのは想像に易いが、そうでない人間には、拍子抜け、ではないだろうか。 とはいえ社会現象とまでいわれているくらいなので、自分がマイノリティなのかもしれない。 人気映画に対して低い評価をつけるのも心苦しいし、批判もあるかもしれないが、あくまで個人的な意見。 ただ、共感してくれる人もいるように思う。
ファンなら楽しめるはず
キャラクターそれぞれの見せ場がしっかり強調されている。やりとりや展開は、原作に忠実。作画劣化なし。 IMAXで鑑賞したせいか、全体的にアニメ版よりも迫力があった。何よりも、煉獄の戦闘シーンがカッコ良い。 特に抜刀シーンはしびれた。 「煉獄が好き」「動く煉獄が見たい」という方は是非劇場に足を運んでみては。鬼滅ファンなら映画館で見て損はないと思う。 しかし、正直ファンでないなら放送化(配信化)待ってもいいかも。特に鬼滅初見でこの映画は厳しそう。 上で書いた様に、各キャラの見せ場にかなり尺を使っている。「こういうキャラだよね」と前提情報があるからこそウケるシーンが多い。尺稼ぎと思うシーンもあった。 そもそも、今作はテレビアニメ版のクオリティが既に高い。完全オリジナルならともかく、正規ルートのストーリーを敢えて劇場版にする必要性を感じなかった。売り方としてはメリットあるんだろうけど。
作品は満点。来場してるジャリは五月蠅い!
TV放送も、漫画も観てます。 さすがのUfotableといったとこで最高のクオリティで演出も最高です。 漫画に命を宿した感じです。 ラストも泣けましたし、だからこそのアニメ第二期でも劇場版での続編でもいいので 待ってます!! しかし・・ 観にきてた、お客さんが精神年齢が低いのか黙っていられないのか ギリギリまでべらべらと喋りまくってて、喋らずにいられないのかというほどに、 五月蠅かった。 頭悪いのか?? コロナ禍での劇場も、フード販売をやめて、めいっぱいお客さんを入れてる事を きちんと配慮できるような人は、ほとんどいなかった。 男も、女もしゃべりまくりだし・・振り返ったらマスクすら外してた これで、映画館がクラスター化したら、笑える。
上がったハードルなんのその
内容の感想については他に鬼のような数が投稿されるでしょうから割愛しまして、恐らく一部のファンでしょうが私と同じ心配をしている人がいるかもしれないので、そちら向けの感想となります。 アニメでブレイクしてから1年、各種メディアで鬼のようにプッシュされ続け、巣籠り特需も相まって青天井に上がり続けたハードルに正直ちょっと「age過ぎじゃね…?」と心配していました。 まるでジブリやアベンジャーズ、ディズニーやハリーポッターetc製作費300億円の超大作が公開されるかのような、いや、それ以上の盛り上がりで、バラエティを見れば芸人が鬼滅ネタを披露し、歌番組では必ずといって良い程紅蓮華が歌われ、朝のニュースでも鬼滅コーナーが設けられ、新聞を開けばどこかしらに「鬼滅」の文字が有るという状況。 「いやいや、元は深夜アニメでしかも単行本も出てる原作の内容を映像化するだけだよ?」と、もうちょっと抑えて欲しいなと思いながら迎えた公開初日。 映画館も『鬼滅シフト』の特別体制。2階のスクリーンと1階の受付を繋ぐエスカレーターは鬼滅の入場開始と同時に全て「上り」になり下りは無くなる。帰りは勿論逆であった。 席は遅い時間帯にも関わらず、観ていたら首を傷めそうな最前列以外ほぼ満席。 上でも書いたが所詮「深夜アニメの劇場版」である。 私のようなアニオタ的には作画とかBGMとか声優の演技とか、そういうのが良ければ満足なのだが、お客さんの中には話題に惹かれて観に来たライトなファンも多いだろう。 そういうお客さんにもし「ふーん、話題になってたけどまぁこんなもんね」と思われかねない内容だったらと思うと制作側でも無いのに不安になる。 確かにアニメ17話の霹靂一閃・六連や19話のヒノカミ神楽は素晴らしすぎる。あの出来ならばライト層にもきっと受け入れられる。 だが、今度は劇場版。2時間作品である。2時間あのレベルを維持出来れば、この上がりきったハードルでも飛び越えてお客さんの大半にご満足頂けるだろう。 そんな事が出来るのだろうか…。上映前は期待に満ちていた館内が、終わったあとはなんとも微妙な空気に包まれたという経験は今まで何度もしてきた。あんな経験を鬼滅でしたくは無い。 しかし、ヒノカミ神楽レベルの作画・演出を2時間作品でやるなんて、そんな事出来るわけが… ufotable「出来らぁっ!」 出来ました。
原作より、、
まずアニメ全26話を見ているということが前提です。 制作がufotableさんということでアニメ以上に戦闘や演出に気合いが入っています。それに制作者たちの作品に対する愛が感じられ、自分のいた劇場では泣いていない人の方が少ないほど、視聴者を感動させる良作となっています。 自分は原作を読んでいて無限列車編は特に好きな話でしたが、正直言って原作以上に感動しました。 恐らく長期的に公演するのではないかと思うほど、素晴らしい仕上がりになっていますので、今からでもアニメを見て近くの映画館に行くことをお勧めします。 煉獄さん、、カッコ良かった!
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