劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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ヤバイ!!煉獄さんカッコ良すぎる‼️
家族で鑑賞。
よもや、よもや、家族で唯一泣いてしまった!!家長として不甲斐なし!!穴があったら入りたい。
いやーしかし、昔はアニメ化したらガッカリすることが多かったが、今のアニメーション技術はすげーわ!!原作を何倍も面白くしとるわ!!
それにしても煉獄さんカッコよすぎじゃわ!!
個人的には空条承太郎といい勝負じゃ!!
マスクぐちょぐちょ
命を懸けて守るものの切なさと熱い想い
単なる悪を倒す正義というものではなく、命のはかなさ、命を懸けても守るもの、そういった美学を感じさせる芯のある物語でした。
最後に煉獄さんが命を懸けて戦う姿は切なくも心に残るシーンでした。あそこで鬼の首をとって終わらないところがこの映画をぎゅっと締まったものにしているように感じます。喜怒哀楽、ふり幅の大きく、ときにユーモアもあって、とてもよかったです。
というのが1回目を観た時の感想。
あれから2ケ月半経って、すでに4回目を観ました。4回目を観たときも感動はそのまま鮮度は落ちてない。5回目も観るかもしれない、たぶん観る。
映画の続編は、映画版書下ろしとして、煉獄さんが柱になるまでを作って欲しい。無限列車以降の展開は少し横伸びしてる感があるので、煉獄さんの縦集中型でつくってほしいなと。実現性は低いとは思いつつ、また、原作にないようなカットをこれからつくるのめちゃ大変やと思いつつ、そんなことをイメージしてしまう。
普通の出来だった
まず最初に言っておきたいのが、「鬼滅の刃」というシリーズ自体は面白い。
しかし今回はあくまで映画単体として評価すると、期待していたよりは普通の出来映えといったところ。
話が大きく分けて二部構成となっており、前半が下弦の鬼が敵で、後半が上弦の鬼が相手だ。
特に前半の敵だが、途中からバイオハザードに出てくる最終形態みたいな形状になってきて少し飽きた。
敵はある程度人間の形をしていないと、感情移入しにくいというか、ただの作業感が出てしまいがちかも。
しかし、夢との決別をする炭治郎やラストの柱と鬼の死闘など、ドラマとして泣かせる演出があるのがこのシリーズの人気の理由かと思う。
まぁ、でももう一回みたいか、と言われるともういいかなぐらいの感想が正直なところだ。
最後に、この映画一応PG12とのことで、人体の一部欠損や大量出血などの描写はかなり多め。小さなお子さまと見に行く際は注意した方が良いかもしれない。
何度も泣きそうになった
原作知っていても、いざこうアニメで観ると、やはり何度も涙ぐんでしまい、目頭まで熱く燃やされる感じでした。
バトルシーンの臨場感が半端なく、さすがすぎて圧感です…!
鬼の中でも数少ない「可哀想とは思えない」部類の魘夢でしたが、アニメでもやはり可哀想とは思えず、強いて言うならば、敵キャラの存在感が可哀想みたいな感じでしたねぇ。大正コソコソに何か同情できそうな裏話とか…ありましたっけ?
猗窩座の存在感が、絶対的な絶望感を与えられてるから余計に魘夢の存在感が可哀想レベルに堕ちるのかもしれません。
続きもテレビで放送してくれるのでしょうか?
これだけ日本だけでなく、世界からも注目されている作品なので、これからも期待してます!
以下↓、ただの愚痴ですが。
入場配布の煉獄零巻…
当方の県内では、3箇所しか上映されてないので、上映3日で終了してしまいました。
某フリマサイトで高額転売されまくってます。
無料配布物に千円とか。
そのへんちょっと…と思いますがね。
ムビチケ購入者全員配布して、希望者のみ入場時もらえるとか、何かしら転売対策して頂きたいものです。
テレビで見たくらいの経験値で映画を観に行きました。
逃げるなー!!!
15歳の少年が背負うものの重さ
一話で充分残酷な境遇を叩きつけられていたのに、何となく忘れてしまっていた。
齢15歳の少年が背負っていた重さを劇場版を見たことで改めて思い出された。
同じく天涯孤独の身の上でありながら、それを気にすることもなく豪快で底抜けに明るい伊之助など、炭治郎は仲間の存在にとても救われていたんだろうな。
これまで家族の父親役をやっていたのに全て失って、頼りになる大人に出会えて、そしてすぐ失って。
ここまでの不幸とら不幸に打ちのめされない人間を描ききった作品はなかなかないのではないか。
原作でストーリーも展開も知っている内容だったけれど、原作をリスペクトした深掘りが丁寧で新たな気付きもあり、新鮮な気持ちで見ることができた。
今はバトル描写に夢中な少年少女達も、観るたびに読みかえすたびに違う感動に出逢えるかもしれない。
煉獄杏寿郎の強さと炭治郎の優しさ
うん、いいですね!
名古屋の映画館は超大作でもほとんど満員になりません。下手をすると作品や時期によっては土日でも一瞬で観客数が数えられたりします。でもさすがに社会現象にまでなっているこの作品。いつも行くイオンシネマ各館、毎日10~20分おきに1日30回以上上映されていますが土日の予約をと思い朝一で様子をみると…サイトが混みすぎてまずWEB予約の画面に入ることすらできません。
仕事が終わった18時ごろ改めて調べるとやっとアクセスできるようになりましたが、新型コロナ対策で席が一つ置きに間隔をあけていることもありほぼ最終の21時少し前の回でやっと2.3席のみの空き!これじゃ土日は無理かとあきらめせっかくなら大きなスクリーン、本日の最終上映回に滑り込みました。予約画面通り満席状態。名古屋で初めての経験です。
羽鳥さんのモーニングショーでへそ曲がりの玉川徹さんが「ここまで話題になると逆に観に行かない!アナ雪も観てませんから!」ってわけのわからない理由で威張って宣言してましたが『アナ雪2』を見損なった苦い経験から、週末の仕事終了後に映画館に行くのは初めてでしたが頑張りました。そんなわけで帰ってきたら日付が変わってました。
前置きが長くなりましたが、コミックもアニメも全く観ないで鑑賞!はあまりにもチャレンジャーなので、待ち時間もたっぷりあったためWikiで予習してみると…登場人物の名前がまず読めません!でも大体の情報を入れて挑みましたが、うん、よかったです。
正直、登場人物の顔がマンガチックに変わるギャグシーンは「ちょっとな~」って感じましたが物語が進むにつれ『名言』というか心にしみるセリフが随所に出てきて結構感動してしまいました。プロの声優さんたちが演じられるセリフは少し大げさな部分もありましたが「やっぱりプロには勝てないなぁ~」が正直な感想です。
煉獄さん、カッコいいです!後半の主人公です!!彼がお母さんから言われた
「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?弱き人を助けるためです!」
この映画を観た子供たちが大人になって(いや今でも)この言葉をよくかみしめてほしいものです。
綺麗な画像、迫力あるシーン、製作の『ufotable』これからも楽しみですね!
それにしても最高売上部数650万部という驚異的な記録を持つ少年ジャンプ、必ず何かヒット作を続けているのには驚きです。2ページ見開き使いまくりの『リングにかけろ』この前まで連載続いてた両さんの『こち亀』『キン肉マン』や『Dr.スランプ』『「SLAM DUNK」』などなど名作ばかりです!(ちょっと古すぎかな?)
世間で話題になるだけのいい映画でした! 純粋に面白かったです!
なんか素晴らしいなあ。日本に感動。
アニメに詳しくないけどufotable制作会社の力量がすごいと思います。題材として鬼滅の刃は優れているんだと思うけど、二次元より、アニメになると、たぶん適当?に作られていたらこんなにすごいものになってないですよね。
また、一人一人のエピソードも、より感動的。
結局それで、大人は半沢直樹、若い人はこっち、
善悪との、利子私欲か世の為人の為か、心の鬼との戦いだし、
強く生まれたものは弱いものを助けるためにあるという煉獄さんの母の言葉をガツンと持ってきて
鬼はどこまでも鬼、深い沼、暗黒
鬼狩りの炭治郎達や煉獄さんは、相対して戦い
半沢もこちらも感情との戦いだなとつくづく思う。
たかが感情、でも心の核を壊したら人間なんてもろいものさと鬼が言う
前を向く心の強さ、自分を壊し
おとしめようとするものを判別して振り分け、
振り払っていく、
深いですよねー
本当に日本て、半沢もこちらも大ヒットするって
捨てたもんじゃない、やっぱ凄いな、こんな作品作る人たちもだけど
支持するこの国もやっぱ素晴らしいです。
そしてそして、浄らかで優しいしね!
感動しますよそれは。
芯がしっかりした作品なので
刺さりまくり、泣きまくりだし
グロいけどそこがまた生半可ではない。
まだまだ、ヒットしそうですね。
みんなで笑って泣いて
同じ空間でみんなで笑って泣いて
昨今忘れられた映画の本質なんじゃないだろうか
まさか鬼滅の刃というアニメ映画でここまで感動できるとは思わなかった
内容も素晴らしいがみんなで泣いて笑って見知らぬ人と時を共有できたことに感動した
原作の魅力的なキャラクター、重厚なストーリーに加え映画制作陣の情熱と技術で素晴らしい作品になっている
期待して見て期待以上の満足感で家路につけるだろう、そして見知らぬ人々との感情の共有に感動するだろう
生きるのは辛い、思い通りにならない、悟り諦めるのが本当に正しいのか、魂の救済は他に何かあるのではないか、色々と生きることを考えさせられた
とにかくまあ煉獄さんかっけ〜すわ!
心を燃やせ!
歯を食いしばって前をむけ!
悲しみよありがとう
エヴァの予告が見たいのもあって、遅ればせながら鬼滅デビュー。
速攻でNetflixのアニメを全部観て、いざ参戦。
少年ジャンプの中に入り込んだような楽しい時間だった。
今これを観ている子どもたちが大きくなって、何か困難にぶち当たったときに「鬼滅の刃」の骨太な名言が支えてくれることでしょう。どんなお勉強より、こういうアニメの「正しさ」や「善」は心に刷り込まれ、人生の土壇場の選択に影響を与える。
R12でグロテスクなところも良い。子どもの頃に、作品を通してドキドキしながら死や闇を感じ、恐怖や悲しみをそっと胸にしまうことは大事なことだと思う。そこから、「正しく生きたい!」という本当の光が生まれるのだから。
キャラたちはみんな闇を持っている。闇に飲まれたエゴ丸出しの鬼になりたいか。悲しみを胸に秘め、それでも誰かのために前進する炭治郎や本作の煉獄さんようになりたいか。
子どもは完全に理解する。
ところで、私が大好きな善逸。炭治郎と伊之助は善ちゃんがめっちゃ強いことを知ってるの??
映画館で見て良かった
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