劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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コミック大人買いしました
感動感動と評判で、途中まで、ほー大人だから泣けないのかなぁと思いきや!!油断した!!!結局、終わる頃には大号泣で煉獄さんファンに。帰宅して、コミック大人買いしました。
未来を生きるといこと
見ましたよ☺️つにに見ました!すばらしかった❗感動の😢涙でした。映像‼️戦闘シーンもすごかった❗見に来てた人も、おじいちゃんから、子どもまで年齢層幅広かった。人気をすごく感じました。見る価値ありです。✨映画ファンなら見るべきと思います。ラストは、男の生きざまをかっこよく見せてもらいました。それにしても、善逸くん登場シーンかっこよすぎじゃろ‼️✨👍
この映画は全ての感動の要素を持っている!
鬼滅の刃は、類稀なる英雄像と、根源的な絆、卓越した物語、などで、史上最高の漫画であるだけでなく、あらゆるメディアの中で最高の芸術性が有ると思います。 何故なら、炭治郎の姿は究極の理想、どんな時にも諦めず、優しく、思いやり、絆を大切に、前進していく姿。 善逸のねずこへのひたむきな思い、伊ノ助の向上心、煉獄の正義感。 どれも、感動するだけでなく、自分もそうありたい、そう、思わせる求心力があります。 もちろん、映像やストーリー、声優も、想像を絶する、驚愕のレベルであることもあります。 これはブームではなく、史上最高の映画だから人気があり、誰もが感動し、涙するのです。 私もこれを最低でも三回は見るつもりです、全集中で。
原作を忠実に再現したアニメ
アニメ全話を視聴し終わり、続きが気になったため映画を見ました。 予習も兼ねて原作も読んでから行きましたが、戦闘シーンの迫力は相変わらず素晴らしい。 美しい映像と音楽がマッチしており、この世界やキャラクターへ感情移入ができる。声の演技力にも引き込まれる。 原作を大切に、丁寧に作られていると感じた。映画単体を見るのもいいが、劇場版の物語に至るまでの経緯を分かっていた方が、より楽しめると思う。 PG12ということもあり、小学生には少し刺激が強いかもしれないが、大人も楽しめるというのは分かった。 アニメ視聴のみで行った方が衝撃的だったかもしれないが、また続きが見たくなる作品。子を持つ親も、ジーンとくるだろうと思われる。 小冊子を貰えることも知らずに行ったので、嬉しいサプライズだった。 社会現象と言われるほど人気が出るのも頷ける。このクオリティを維持して、続編も作って欲しい。
原作の世界観を映像で見事に表現したufotableの素晴らしい仕事
アニメ全話視聴、原作もコミックス最新巻まで読了。
無限列車編は原作では7巻の途中から8巻の途中まで。無惨に惨殺された下弦の鬼たちの中で唯一許された下弦の壱・魘夢と、上弦の鬼初登場となる上弦の参・猗窩座が登場するパートです。
TVアニメの画がものすごく丁寧で綺麗、特に背景画の美しさが半端なかったので、本作もufotableの描く美しい画を期待して劇場に足を運びました。地上波のアニメが原作に極めて忠実な脚本だったので、恐らく映画も大ハズレはないだろうと予想していました。
実際、脚本は序盤の列車に飛び乗るシーンと産屋敷(お館様)の墓参りのシーン以外はほぼ原作通りで改変も挿入もほとんどありません。そのため、炭治郎が鬼殺隊に入った経緯や、仲間との関係、柱とは、血気術とはといった鬼滅の刃特有の概念は全く説明されないので、予備知識ゼロで観ると「?」となるかも知れません。
無限列車編は原作だと夢のシーンが走馬灯のシーンと混同しやすく、また、鬼でも何でもない普通の人が鬼に協力したりしているので、読んでいても分かりにくく、説明がかなり入るのですが、映画はナレーションなしで、画と台詞だけでうまく夢を表現していて、さらに無意識の領域の表現も素晴らしく、原作よりもよりイメージしやすくなっています。
特に映像で観ると違うなあと思ったのは列車と一体化した魘夢の姿。触手が動くことで鬼の気持ち悪さが格段に強く表現されています。あと画がとにかく綺麗。ufotableさんの仕事は本当に素晴らしいです。梶浦由記さんの音楽も映画によく合っていてうまく盛り上げています。
特に期待外れだったところはなく、悪い点はなかったと思います。あえて言うと杏寿郎の最後の言葉を彼の父に伝えるところまでやるのかなーと思ってたらちょっと手前で切ったところでしょうか。ただ、話を全部知っていても泣ける映画だし劇場に足を運ぶ価値、チケットにお金を払う価値は十分にあると思います。
この映画を機にコロナで遠のいた客足が戻って映画産業全体がまた元気になるといいなと思います。
テーマは愛なんですかね?
先ずこの作品を観る為にアニメを全話見ました。名前などを覚えるなら漫画本を読んだ方が良いかと思います。さて本題ですがアニメ版の続編で下弦の鬼ひとりを退治する話で主役は炭治郎ですが柱の煉獄が中心かと思います。この作品を見て色々感動すると思います。親子愛、兄妹愛、友情、愛情!それが非常に強い!色んな謎が生まれて何で何でって疑問も多くて興味を持ちます!これがこの作品の魅力です!まだまだ続きそうなこの物語目が離せません!
じわじわくる
正直見終わった直後は、全く『鬼滅の刃』を知らない友人には薦められないと思いました。 あげく、これ、それほど大騒ぎするほどのものかとさえ。思ってしまった。 次の日、、、。 なんでしょ? このじわじわくる 喪失感というか、切なさは? 煉獄さんの事か?炭治郎の過去か? 主題歌の歌詞が頭の中で繰り返し響き、 映画の美しい映像が甦り泣けてくる。 確かに全く知らない人にはこれだけ見てもと思うが、なら今のご時世ネットでいくらでも『鬼滅の刃』を知ることができるのだから知ってほしい、そしてこの映画を見て欲しいとさえ思うようになってました。 ってただ、、、、あの激しい戦闘シーンに追い付いていくのが遅いだけ? こりゎ、私のお年頃かしら?
アイスピックで引き裂かれるくらい薄い内容の駄作
まず、映画の良し悪しというのは、いかにストーリーに説得力があるかにかかっていると思う。
キャラクターの容姿やアクションの派手さというのは味付けでしかないのだとこの映画を観て実感した。
私はアニメは全て試聴済みで、漫画は那谷蜘蛛山編まで読了している。
なので無限列車編はストーリーとして初めて視聴。
アニメ・漫画は舞台設定も納得できるし、敵味方に動機があり、起承転結があるので、それなりに楽しめた。
しかし、この映画はなんとも薄っぺらい…。
1時間で収めるならまだわかるが、2時間半という映画にしてしまったことで更にうすーく引き延ばされてしまっている。
そして視聴終盤になるにつれ、私の意識もうすーくなっていった…。(最後まで観ましたが)
具体的に何が悪かったのかは以下。
①無限列車という舞台設定がおかしい
日本が舞台なのに、切符に「東京 無限」ってどこに向かう列車なのか…。
なんか雰囲気で名付けた感がすごい。
そして今まで何人もの人が鬼に喰われているというのに運行をやめないことも違和感…。
② 魘夢
敵の魘夢の能力は切符に細工を施して車掌がハサミを入れることで発動するというもの。
え、めっちゃ効率悪くない!?
わざわざ切符作って各駅の切符売り場に納品してるの?
列車と一体となって一気に喰ってしまう計画というのも頭悪い…。
わざわざ時間かけてそんなことしても、同じ列車が運行されるわけないだろうに…。
③煉獄
なんかいきなり出てきて死んでいった人、という感想以上のものがなく…。
家族との過去話でも父親がやる気ない理由もわからなかったし、母親の台詞も取ってつけたような…。
なぜお前は人より強く生まれたのか→ 強く生まれた者は弱者を助ける責務がある
答えになってなくない?頭弱め。
そんな感じで全く愛着が湧かず、死んだ後のセリフ長めなお涙頂戴展開では完全に白けてしまった。
炭治郎は以前に会っているし数秒程度会話もしてるからまぁ…って感じだけど、伊之助や善逸は殆ど会話もしてないのに泣きすぎじゃないか…?
なんか「ここ!ここが泣くところですよ!」って言われているみたいで不快だった。
④ 猗窩座
なぜ出てきた?こいつが出てきたことで映画が前半と後半で全く関係ないものになってしまった感がすごい。煉獄を死なせるお涙頂戴展開のためだけに出てきたみたいな取ってつけた感。
⑤アクションシーン
水の呼吸と炎の呼吸のエフェクト以外の違いがわからない。結局鬼は首を切ることでしか倒せないなら、水や炎を出す意味ってなに?って思ってしまった。
上記感想を持った原因の半分は本当に映画が駄作なこと。
もう半分は自分が原作を最後まで読んでないからだと思われる。
この映画を絶賛しているファンからは、「こいつ何もわかってない」という批判しかないだろう。
しかし、私と同じライト層も、色々なメディアの煽動で劇場に足を伸ばし、そして期待を大きく裏切られるだろう。
この駄作が間違っても観客動員数を伸ばして千と千尋を超えるなんてことがないように願う。
人間としての生き方に繋がるこの作品、皆が共感する✨「前へ進め‼️」みんな✨
大人気漫画「鬼滅の刃」の無限列車編のみを劇場映画化。
漫画読破。TVアニメ26話全て視聴と言う前提でレビューさせて頂きます。
(この映画の後の原作ネタバレは殆どありません)
劇場公開3日で興行収入46億は凄い✨
観た公開後5日目平日だが、勢いが衰える事は無い✨
お客さん沢山💦大人比率高し⤴️
映画内容はTVアニメ26話のすぐ続き「炭治郎たちvsエンム」と「煉獄vsアカザ」である。
簡単に言えば原作通りの流れ。
終わりもピタリ。
一見さんお断り。
1番楽しめるのは最終話まで知っている方。(作品全体での煉獄杏寿郎の位置づけが分かっているから。)
戦闘が原作よりも繊細で良かった。特に後者。
TVテレビよりも凄い所はちょいCGが増えた所くらいかな。
個人的には神回19話の神曲連発では無く、新しいものが欲しかった。
TVアニメ版の続きとして観た人にとっては、後半は「煉獄さん⁉️」となり、「柱の割には・・・もっと活躍を観たかった」と言うあっさりした終わり方だったと思うだろう。
まぁ、原作でもそうなのだから(原作はもっと短い)。
私も柱全員集合を初めて観た時、ど真ん中にいる煉獄を観て「こいつ1番強えんだろうな‼️」と思い、この展開🌨
映画部分の原作を観た時はビックリしたなぁ😖
「え?これで終わり👀?」と。
もう少しこうなる前、煉獄に炭治郎たちがもっと絡んで貰いたかったのが正直な所。原作に忠実なだけにしょうがないと思えばそれまで。劇場版としての+α部分があれば観た甲斐があっただろうし、あれば満点にしたかった。
(逆にあっさりだったのが良かったのだと他意見もあり)
また、アカザが強いのよ。ホントに💦
私としてこの映画の見所は武道家アカザでしたね。
良く表現してくれました✨
アカザはこの後も凄い一戦を見せてくれますし、悲しいエピソードも有りますし、原作を知らない人は嫌いにならないで欲しい。
まぁ、この後、吉原遊郭編や刀鍛冶の里編にて激しいバトルや物語が続きます。
メディア展開(またTVアニメと劇場に分ける?)をどの様にして行くか分かりませんが、この劇場版としては主要人物である炭治郎、ねずこ、善逸、伊之助の活躍も観れましたし、満足ではあります✨
予備知識なしで観て失敗しました
何も知らないのに無理して観て、良さを理解できませんでした。おそらく私の側が悪いのだと思います。今度からは「劇場版」で始まる題の映画は、元ネタファンじゃないなら観ないことにします。ごめんなさい。
映画館で見られて良かったと思わせる迫力。
映像と音、声がはいるとこんなに迫力があるのかと思ったアニメでした。原作も好きですが、戦闘シーンはとても素晴らしかったし、声優さんたちの声の演技に心が揺さぶられました。 コロナでいろんなことが大変ですが、こうやって今、人気のものが存在している事に感謝してます。映画館つぶれなくて良かった! 隣に小学生が座っていて、前半子供は集中して見られていなかったけど、ギャグパートでは笑ってたので子供たちにとっては必要なパートだと思います。自分も好きです。 後半はお客さん全員がとても集中してみていたように思いました。 前に座っていたお父さんがマスクを外して号泣していて、席を立つときには手にティッシュの山。ほっこりしました。
ストーリ×映像美×音響×情熱の声優陣
5点満点です!煉獄さんは負けてない!
原作はなんとなく知ってるけど読んだことはなく、アニメから。
下弦の壱との戦い、水の呼吸のエフェクトも凄まじく、炭治郎の怒りも相まってスゲェ!と思っていたけど見終わってみれば完全に前座。
猗窩座(←1発変換できたw)と煉獄さんの戦いが凄まじい。劣勢からまた燃え上がる炎の呼吸。煉獄さんの呼吸を感じさせる声優さんの演技が素晴らしい!
最後の炭治郎の叫びで思わず涙がこぼれました…これはみんなに見て欲しい!面白くないところがない!超オススメ!
映画化してくれてありがとう!本当に素晴らしい作品でした!
アニメの映画化ではサイドストーリーが多い中、 炭治郎、善逸、伊之助が強くなるきっかけになるこの大事なストーリーを、スクリーンで観れてよかったです。 原作通りのストーリーで、BGMや映像など臨場感があり、かなり完成度が高いと感じました。 笑える箇所は笑えて、気付くと自然と涙が出てきて、最後のエンドロールでは涙が止まりませんでした。 鬼滅の刃は、失礼ながらはじめは食わず嫌いでした。 しかしコロナを機に時間が出来た為、Netflixから見始め漫画を全巻買うほど、どハマりしました。 そしてもっと早く読みたかったと後悔。笑 鬼を倒すだけでなく、鬼は元々人間でそのバックグラウンドも描いている素敵な作品だと思います。ストーリー展開も早く読みやすいですし、原作を読んでいない方は、ぜひ読んで頂きたいと思います。
終始感動の震えが止まりませんでした
原作ファンだったので、ほぼ忠実にキャラクターの台詞やストーリーを再現されていることにホッとしながら、作者のリスペクトを感じつつ、アニメ作画のクリエイターや制作に携わったスタッフの熱意が犇々と伝わる素晴らしい仕上がりに感動して涙が出ました。 煉獄さんと上弦の鬼との闘いは、炭治郎と同じく全く体を動かすことが出来ず、見入ってしまい同じ気持ちで見守り祈っていた感じです。 ここまで社会現象になるほどの作品に現在出逢えたことに喜びや興奮が芽生えて、大人ほど鬼滅の高品質さが伝わる作品ではないかと思います。 早く続編が観たくなりました。
全集中で人生に大事な指針をつかみ取れ?!そして、現代の鬼を殲滅せよ?!
期せずしてか、夢の中で主要人物がルーツをたどるので、わかりやすかった。 そして、自分としては、自分のルーツをたどってみた。 ファンとしてとはじれったいかもしれないが、人が生きる意味を感じ取れたし、自分自身も後悔のない前向きな気持ちでルーツをたどれることができた。 たんじろうをはじめとして、学ぶべきことも、多かった。 極限状態でも優しさを失わない姿勢は見習おうと思った。 現代でも鬼みたいな人も多いが、ただ、恐れたり憎んだりせず、理解して、殲滅することが大事だと思った。 何より、映像と声優は至上最高だ、映画至上最高だ。
映画柱 救済の呼吸
公開から爆発的な興収を叩きだしている今作
未見でしたがアニメシリーズの続編と言うことで
アニメ全26話を観てから観賞
家族を殺され鬼に変えられた妹を
元に戻すために戦う炭治郎の成長譚
人間と鬼それぞれの事情や
現代の社会問題に触れているようなエピソード
など色々考えさせられる作品
まあこのアニメシリーズのクオリティの高さに
まず驚かされました
実際に先行劇場公開もしたそうですが
全然問題なかったでしょう
今作も続きといっても全く違和感なかった
ストーリー的には柱の面々として登場したばかりの
煉獄杏寿郎が今作ですぐ退場してしまう事になるのは
驚きました
無限列車編といいつつ後半は煉獄が主役
スタッフロールも煉獄しか出てきませんでしたね
ジャンプ漫画の劇場版は外伝的なものが普通と
思っていたので本編のストーリーを進めてしまう今作は
意外に感じました
これだけヒットすると以降の映像化も映画版になって
いくのでしょうか
このクオリティが続けばまたヒットしていくのでしょう
宣伝って凄い…
はっきり言って2期への繋ぎですよね⁈ お金になるからスクリーンに持ってきた。 これだけヒットしてしまうと将来的にTVシリーズがひと段落したら「劇場版」って安易な流れにならないか心配です。 もちろんお金かかっているからクオリティ高いし劇場で観るべきとは思うけどDZやワンピみたいに後付けエピソードとかを劇場版用に持ってくるフジテレビ手法にならないかが心配です。 22時過ぎ終わりの回で観たんだけど小さなお子さんも結構居てビックリ。 劇場としてもこの作品にかけているんだなぁ…と。
社会現象を真正面から迎え撃つ珠玉の作品
とってもとってもよかった! ひたむきで真っ直ぐで どこまでも優しいお話! こんなにたくさんの人達と共有することが 出来るなんてどうしてこんなにも 幸せなんだろうという気持ちです! 作者に直接収入としては入らない という呟きが物議を呼んでいましたが とりあえず今からでも原作6巻まで買って 読んで映画館へ走って欲しい! いろんな人に観に行って欲しい! この大波に嬉々として飛び乗ってほしい! そんな気持ちを全く裏切らない 素晴らしい作品です!
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