劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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みんなで笑って泣いて
同じ空間でみんなで笑って泣いて
昨今忘れられた映画の本質なんじゃないだろうか
まさか鬼滅の刃というアニメ映画でここまで感動できるとは思わなかった
内容も素晴らしいがみんなで泣いて笑って見知らぬ人と時を共有できたことに感動した
原作の魅力的なキャラクター、重厚なストーリーに加え映画制作陣の情熱と技術で素晴らしい作品になっている
期待して見て期待以上の満足感で家路につけるだろう、そして見知らぬ人々との感情の共有に感動するだろう
生きるのは辛い、思い通りにならない、悟り諦めるのが本当に正しいのか、魂の救済は他に何かあるのではないか、色々と生きることを考えさせられた
とにかくまあ煉獄さんかっけ〜すわ!
心を燃やせ!
歯を食いしばって前をむけ!
悲しみよありがとう
エヴァの予告が見たいのもあって、遅ればせながら鬼滅デビュー。
速攻でNetflixのアニメを全部観て、いざ参戦。
少年ジャンプの中に入り込んだような楽しい時間だった。
今これを観ている子どもたちが大きくなって、何か困難にぶち当たったときに「鬼滅の刃」の骨太な名言が支えてくれることでしょう。どんなお勉強より、こういうアニメの「正しさ」や「善」は心に刷り込まれ、人生の土壇場の選択に影響を与える。
R12でグロテスクなところも良い。子どもの頃に、作品を通してドキドキしながら死や闇を感じ、恐怖や悲しみをそっと胸にしまうことは大事なことだと思う。そこから、「正しく生きたい!」という本当の光が生まれるのだから。
キャラたちはみんな闇を持っている。闇に飲まれたエゴ丸出しの鬼になりたいか。悲しみを胸に秘め、それでも誰かのために前進する炭治郎や本作の煉獄さんようになりたいか。
子どもは完全に理解する。
ところで、私が大好きな善逸。炭治郎と伊之助は善ちゃんがめっちゃ強いことを知ってるの??
噂に違わぬ出来栄え
確かに噂に違わぬ素晴らしい出来栄えですね。
魘夢との死闘、原作では少しだけ端折られていた煉獄杏寿郎と猗窩座の戦闘もよく描かれていたと思います。炭治郎の夢のシーン、杏寿郎の最期のシーンは泣けます。
炭治郎が夢で見ていたのは家族が殺されずにいる我が家の夢。誰しも過去のいい思い出はあるもの。炭治郎の「ずっとここにいたいなあ」というセリフはどんなひとにも共感を呼ぶのではないでしょうか。そして、「やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか」と尋ねる杏寿郎とその母との会話は親としてグッとくるものがあります。隣の妻は号泣してました。
一方、我妻善逸と嘴平伊之助の無意識領域の描写は少し笑えます。
あと、禰豆子は鬼だから魘夢の術にかからないのでしょうか。その説明はなかったです。こういうちょっと都合の良い部分も少しありますがストーリーを邪魔するようなものではないから許しましょう。
全体としてびしっと締まったストーリーで、いろんな要素を凝縮して盛り込み、さらに映像美も加わった素晴らしい作品だと思いました。二回、三回と見れる名作の領域だと思います。アニメでの続きが楽しみです。でも最終回は映画でという、ちょっと腹立たしいパターンになるかもねえ。
映画館で見て良かった
そう思える圧巻の戦闘シーン。
原作に忠実だから内容について不満はなし。
今回は炭治郎、伊之助、煉獄の活躍がメイン。善逸の戦闘シーンをもう少し増やして欲しかったな。
ラストの煉獄vs赤座は凄く見応えのある戦闘シーンでした!マジで煉獄さんかっこ良すぎる。
本当に煉獄さん観賞映画だよ。
予備のマスクが役立った
アニメ鑑賞済み、コミックス読了済み
ストーリーを分かった上で、丁寧に鮮やかに再現されている事を期待してIMAXで鑑賞。
煉獄さんの戦闘シーン、コミックスだとページ抜け落ちたかと思うくらい時間がぶっ飛ばされてたので
補完して貰えるだろうと期待して行きました。
結果大満足です。
目ん玉かっぴらいて瞬き減らして真剣に戦闘の鮮やかさを目に焼き付けました。
泣いてる時間は勿体ないので我慢して、エンディングが流れて画面が暗くなると同時にぶわっと。
まぁせめて、ハンカチ1枚と予備のマスクを持っていく事をオススメします。
明日から頑張る。
前を向け!強くなれ!!!(#三序/コロナ脳やマスク教罹患の全ての方々へ!)
↓感動して盃を重ねながらレビュー投稿したから、誤字脱字がひどい。〜ので訂正。・゜・(ノД`)・゜・。
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三月から、武漢ウイルスにより〜
日本にますます不況のモヤが掛かっている。
当初は確かに、未知のウイルスだった。
でも?
六月以降の乱痴気騒ぎは?明らかに人災だ!
倒産も相次ぎ、企業の業績は下りまくり、自ら命を落とす者も増加中!
これは全て、岡田晴恵らを筆頭とするモーニングショー一味とクソマスゴミ信者、更にそれらに踊らされたコロナ脳マスク教らの人災だ!
そもそも〜
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↑そんなモヤの掛かった日本に。
↑そんなどうしようもない、メディアに騙されまくって、自らの首を締めまくってる我が国に!
明るい一本の光が、日の呼吸が!染み渡りつつある。
鬼滅の刃が、低迷してる日本の景気を塗り替える?呼吸を変えるんだと思う。
素晴らしい!これは素晴らし過ぎるでしょう!?
旧作、銀河英雄伝説に並ぶ豪華な声優陣!
え?!この一言の為にあの人が?カラスも?
え?下限の鬼?皆瞬殺なのに?あの声優さんが?
画質も(テレビ版の頃から良いですが)CGを上手く使い、本当に綺麗です。
何より、原作の素晴らしさ!
次に、テレビ版の映画版の制作陣の厚さ/熱さ!
ポスターもタイトルも、無限列車編となってますが?
無限列車編は序曲に過ぎず!
本編?盛り上がり?は、後半に待ってます!!!
泣いた!泣いたよ!
孔孟思想/陽明学を人生の教科書とする俺的に?
三序(師弟の序/親子の序/長幼の序)を人生の指針とする俺的に!
母子家庭長男の俺的に!!!
本作は、クるものが有りました!
前を向け!強くなれ!!!
後輩の為なら、柱は喜んで命を賭す!
禰豆子ちゃんは俺が守る!的に?→愛しき者/か弱き者らを、漢が守れ!!!
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男女の関係/上司と部下の関係/自国民と移民の関係/ノイジーマイノリティとサ/イレントマジョリティの関係〜
枕営/業の失敗がどうだ?くーつーがどうだ?韓国がどうだ?
知らんがな!!!!!
正々堂々!!!
煉獄さんのように真っ直ぐに迷わず、正面突破の正論で中道を歩め!
今の日本が陥ってる危機/今の日本人の無くした物の全て!が本作に有ります!(*大正時代の死生観の復古を!)
全集中!!!
気合を入れろ!
下を向くな!
泣いてる暇は無い!
そんな暇が有るなら修行を重ねて強くなれ!
前だけを向くんだ!強くなれ!!!
コロナ脳やマスク教よ!本作を見て猛省しやがれ!
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鬼滅の刃が日本を救う!
原作者さん含め、制作の皆さんありがとう!
作品そのものにも感動しましたし?
この十月に公開した意義にも感謝申し上げます!
ありがとう鬼滅の刃。
ありがとう炭治郎!
ありがとう煉獄さん!
俺はたった一人になって、矢が潰き、刃折れても、日本の経済を廻し、この国の経済復興に微力ながら力添えさせて頂きます!
いや、本当に微力なんすけどね。。。
武漢ウイルスに負けるな!
鬼どもに負けるな!コロナ脳マスク教らは駆逐してやる!
勇気もらった!もう一回言わせて!
ありがとう鬼滅の刃!!!!!!!!!!
駄作。お涙頂戴が長いしつこい。TV版も良くなかったけど、原作が素晴...
駄作。お涙頂戴が長いしつこい。TV版も良くなかったけど、原作が素晴らしいのだろうか。酷いものだった。
やはり熱い!そして泣ける!
TVシリーズの続きを描いた劇場版。原作は読了済。
私はTVシリーズアニメ→原作マンガとたどったのだが、TVシリーズを観た後は結構面白いなという程度の印象だった。本格的にハマってしまったのはこの煉獄さんのエピソードから。だからとても楽しみにしていた。
キレイな映像、魅力的なキャラ、迫力の戦闘シーン、そしてキャラの背景。相変わらずのクオリティだった。
そしてこの劇場版はやはり煉獄さんの活躍だ。うまいを連呼する変な印象から、戦闘時の圧倒的な信頼感。そして胸熱なセリフ。話を知っているのにまんまと大泣きさせられた。
ここまで大ヒットすることに違和感はあるが、映画界が活気づくのはいいこと。鬼滅はまだ続く。これで全体の3分の1くらいか。大きなうねりとなってあと数年は盛り上げてもらいたい。
続きが早く見たい
煉獄さんがとにかく真っ直ぐで熱くてかっこいい。
煉獄さんを好きになる映画です。
アニメだとそこまで良さが発揮されてませんでしたが
この映画で一気にすきになり、すきになった途端
死んでしまい、余計かなしいきもちになります。
下弦の鬼の魘夢(えんむ)は、眠りにつかせ
夢で人を操ることができる鬼でした。
アニメの終わりと、本当にそのまま繋がった作品のため
、すごく見やすかったです。
えんむがなかなかサイコパスで、敵だけど
きらいじゃなかったです。
映画館で見てよかった作品でした!
鬼滅の刃のアニメは大画面で見ると
技の時にすごく迫力がありますね!
言うはずがないだろう!!
原作とアニメ見てから行きました。
作画はさすがufotableで、文句なし。めちゃくちゃきれいでした。
音もすごかった。雪を踏む音と風の音がすごくリアルだったように思いました。
個人的には、ギャグシーンはちょっとくどかったように感じました。でも劇場内ではクスクス笑いも起きてたので、人によるのかな。この独特なテンポのギャグは鬼滅の特徴だと思います。
ストーリーに関しては、夢を見せてくる鬼との戦いは良かったです。たんじろうの「俺の家族がそんなことを言うはずがないだろう」のようなセリフは、たんじろうの優しさがよく表現された場面だと思いました。
鬼側にももっと感情移入できるようなバックボーンがあったら話にもっと深みが出たような気がしますが、原作があるものなので仕方ないですね。
煉獄さんが死ぬところは、正直あまり煉獄さんに思い入れがなかったのであまり感情移入できませんでした。
総合的に、人気ですぎたから少し万人受けするように調整した?ように感じました。
「どうせ"努力"、"友情"、"勝利"のジャンプ漫画映画だろw」と嘲笑ってたかつての自分を、昇り炎天で真っ二つにしたくなる傑作。
原作もアニメもほとんど未見のまま鑑賞。ジャンプ漫画原作の典型的なヒーロー作品だろうと思って見始めたら、冒頭の墓所の風景に驚愕。木洩れ日の揺らぎを緻密に描いた描写が美しすぎる…。そしてぐいぐいと物語に引き込まれることに。
もちろん世界観や人物像に関する知識が殆どないため、『柱』は何で、『鬼殺隊』がどのような組織なのか、そもそも本作の時代設定はいつなのか、とかの具体的な情報までは理解できていないままの鑑賞となったのですが、人物の仕草や台詞、立ち振る舞いで、前知識のない観客でも大枠を理解させてしまう演出力は素晴らしいです。同じジャンプ原作の『ジョ(ごほんごほん)』の他に、映画『インタビュー・ウィ(げほんげほん)』などの前知識が、脳内補完に役立ちました。
本作はテレビシリーズと地続きと言うことで、本作は状況の説明もなくいきなり列車の中で鬼に襲われる状況になります。一見すると不親切な演出ですが、これだけ思いっきり良く説明を省略して、映像だけで理解させてしまう手腕には、むしろとても好感を持ちました(公開中の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』も同様ですね)。例えば今年公開された映画『ダウントン・アビー』、『荒野のコトブキ飛行隊』などには、冒頭にあらすじを解説する映像が挿入されています。これは確かに初見の観客に対する親切ではあるのですが、一方で何だか映画の見所まで予め指示されているような気になってしまうし、なにより映画のテンポが狂ってしまいます。そのため「映画の見所は自分で見つけるからいいよ!」と言いたくなることも。本作はこの省略の仕方が非常に洗練されていると感じました。
もちろんジャンプ漫画の鉄則とも言える「努力」「友情」「勝利」は、本作でも重要な要素なのですが、ここに「永遠(不死)」と「有限(死)」の対立という概念が分かちがたく入り込むことで、物語は生き生きと、かつ悲壮感を伴ったものになります。
「鬼」は不死であり再生可能な存在である一方で、「鬼殺隊」の名うての剣士であっても、人間であるが故にその肉体は脆く、いつか死を迎えなければならない運命にあります。つまり人間側は、鬼と戦う上で元々非常に分の悪い戦いを強いられているのです。こうした非情な状況にあって、単に努力や友情の大切さを謳っても、それで得られる勝利に説得力を与えることは難しいでしょう。ではどうやって物語を紡いでいくのか。本作が結末に示した一つの回答は、使命や覚悟の重みを踏まえたものとして、とても心揺さぶられます。
初週興行成績が日本国内において新記録となっただけでなく、世界的に見ても刮目するべき興行的成功を続けている本作ですが、その要因はコロナ渦という状況だけでなく、こうした物語的な深さが主要因であろうと考えます。
本作を観てようやく、原作とアニメシリーズを鑑賞する決意が固まりました。これから楽しみです。
素晴らしかった。
子供達と一緒にアニメを観てはまりました。
劇場公開を心待ちにしていました。
本当に素晴らしかった。
原作の圧倒的力。
お話が面白い。
演出・作画の美しさと勢い。
声優陣の力強さ。
本当に良かったなあ。
煉獄さん大好きです
コミックを読んでいてストーリーは分かっていたものの、煉獄さんのシーンを見たくて映画を観ました。
泣けました。煉獄さん強いです。
煉獄さんの強さは本物です。
ラストでアカザに叫ぶ炭次郎の言葉に泣かされました。映画だと迫力もあり、映像も綺麗でした。
観に行ってよかったです。
腰が抜けるほどの衝撃でした
原作読んでますが本当に凄かったです。ストーリーはもちろんですが作画も迫力も( ´;ω;`)
終始百面相してましたw去年映画化が決定してから心待ちにしていたのですが、行って本当によかったです。
BGMも相まって笑いもあり、気迫感、悲しさも全部見事に凝縮されていました。
ラストはもちろんですが何度も泣かされ、笑わされ、終わってからしばらく立てず歩くときもしばらく手すり使ってました。
もう一度見てもたぶん心臓がバクバクすると思います。
本当に凄かったです。また見たい(。´-ㅅ-) =3
泣かそうと狙いすぎたBGMの演出が過剰で興醒めしてしまう
吾峠 呼世晴さんが生み出した少年漫画「鬼滅の刃」は素晴らしい出色作品だと思う
「ジョジョの奇妙な冒険」や格闘漫画「TOUGH」の丸パクリやないか!!という世の批判はあるけれど、あそこまで高いカタルシスを得られる少年漫画になると、
パクリじゃなくてオマージュとして捉えられるし 楽しめた
で、映画化されてどうなる?と期待を胸に劇場へ向かったが、
期待はスカされてガックリ
煉獄さんの最後の吐露・遺言、
あれが本作のハイライトとなることは皆が期待していることだけど、
「みなさん 感動して泣きたいよね、じゃあこの悲しい音楽をどうぞ」みたいに、
安直な制作サイドの思惑が透けて見える過剰なBGM、これには辟易した
まるで感動を押し売りする24時間テレビの音楽演出のようで、ただただ残念。。
あのシーンでは、
荒涼とした夜明の原野なのだから、
余計な音楽は無しで、
風の音、木々が揺れる音、大破した列車の軋む音、
煉獄さんの弱まる心拍の音、
3人がすすり泣く音
そういう心象に響く情景描写の音にフォーカスして欲しかった
原作が佳作なのに映画化すると安っぽい感動押し付け作品化してて飽きてしまう
映画が、映像とストーリーと音楽による三位一体の総合芸術であることがよく分かる
どれか一つ欠けると全体が駄目になってしまう
今の気弱な自分を叱咤してくれる内容でした
原作もアニメも観ていたので内容は分かっている、知っている、でも、これは映画館で観たいと思っていたので、行ってきました、そして今、とても満足しています。
主人公が若くて少年と子供の中間、エヴァのシンシ達の年齢、曖昧で中途半端でありながら成長している最中です、だからこそ、彼らの言葉や行動が若いと思い、それがまた羨ましくもあります。
主人公達が挫折と敗北感を味わい成長していく中、今回、柱である煉獄さんが彼らに生き方を教えてくれます、柱であっても上限の鬼には叶わない、勝てないという現実は主人公達にとって非常な現実となって突きつけられます、でも、それは柱達にとっても同じです。
アニメ放映を観ていた人なら、鬼側にも言い分があるのだと、好きで鬼になった訳ではないとわかります。
ただ、中には望んで鬼になった人間もいるでしょう、今回の魘夢に幸せな夢を見せてくれると言われて心の隙を突かれてしまえば、人は強い、でも弱く、もろい部分もあると改めて実感させられます。
彼がどんな過程を経て鬼になったのか、わかりません。
ただ、彼の最期と心残りが、鬼ではなく人間なら持っている感情、後悔のようなものに見えて魘夢を心底悪だと思えませんでした。
ちゃんと準備をして、勝てるという見込みがあった、けれど柱の存在が、主人公達が予想外の動きをした、自分の過程の範疇を超えていた。
そんなこと、現実では多々あります。
煉獄杏寿郎という柱の存在、たった、あれだけの短い時間で、思い入れが深く涙するのはというのは、そんな意見をネットでたまに見かけますが、長く付きあったから、自分は相手をよく知っているからという理由だけでは人の気持ちや感情は割り切れないと思います。
だから、炭治郎が自分の無力さを嘆き、善逸が柱なのに、あんなに強いのにという驚き、絶望が伝わります。
でも、それ故に嘴平伊之助の泣くな、自分達は立ち止まれない、前を向いて行かなければいけないという言葉が、今の社会に対する叱咤激励の言葉ではと思えてしまいます。
映画の中に上限の鬼達がチラリと出できます、こんなのを見せられたら、鬼滅は、この映画で終わりではないよねと期待をしてしまうのは自分だけではないと思います。
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