「必ず誰かが泣いている」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 桃の木さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0必ず誰かが泣いている

2021年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

炭治郎のピュアさが子供のピュアな部分と共鳴するのだろうか……私は泣かなかったが、かつての自分の成長の過程で消え去った清廉さ思い出した。ジャンプによくある熱血キャラを斜めから見てしまう私にとって、この変化には自分でも驚いた。日本人の思う人間の美をそのまま描いた物語だ。それに感動するかは別にしても

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甘煮派