「現実を生きよう」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 rikuさんの映画レビュー(感想・評価)
現実を生きよう
アニメはアマプラで鑑賞、原作未読。
映画は土曜朝イチの映画館で。
人が少なめで落ち着いて観られました。
観た直後は煉獄さんのインパクトが強かったのですが、1日経った今、思い返されるのは炭治郎の強さです。
甘い妄想に入り浸る
辛くねじ曲げた幻想に囚われる
これを断ち切って現実に向き合う炭治郎の強さが、深く心に刺さっています。
伝えたいことをセリフで説明し過ぎな感もありますが、だからこそ誰にでも曲解されることなく伝わるのですよね。
続きも楽しみです。
漫画、読もうかな。
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