「現実を生きよう」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 rikuさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0現実を生きよう

2020年10月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

アニメはアマプラで鑑賞、原作未読。
映画は土曜朝イチの映画館で。
人が少なめで落ち着いて観られました。

観た直後は煉獄さんのインパクトが強かったのですが、1日経った今、思い返されるのは炭治郎の強さです。

甘い妄想に入り浸る
辛くねじ曲げた幻想に囚われる

これを断ち切って現実に向き合う炭治郎の強さが、深く心に刺さっています。

伝えたいことをセリフで説明し過ぎな感もありますが、だからこそ誰にでも曲解されることなく伝わるのですよね。

続きも楽しみです。
漫画、読もうかな。

riku