「話題に呑み込まれて鑑賞(笑)」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 リオウリオウさんの映画レビュー(感想・評価)
話題に呑み込まれて鑑賞(笑)
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漫画もアニメも観たことなく、興味も全く無かったのですが、話題になってるし、評価も高いし、どんなもんかと観ました。
事前に会社の後輩から全体的な世界観と映画版までの大まかなストーリーを教えてもらいましたが、ゾンビに噛まれた妹を助けるべく治療薬を持ってるゾンビの親玉を探し倒すのが目的の紀行物語だと勝手に解釈しました(笑)
アニメ版の1話と2話もざっくりと見ました。
そして映画館へ。
裸の猪の覆面の青年、瞳孔開きながら弁当を美味い旨いと喰いまくる凄腕の剣者、汽車と同化する化け物、自己再生が早くて瞳孔開きの剣者に勝つ化け物等々、所々で頭に残りました!…自己再生と瞳孔の戦いの途中で寝てしまい、気づいたら瞳孔が死ぬ間際であららら寝てしもーたと焦りましたが…
映画観てから総集編の第二夜も見ました。
映画版を観ながらも感じていたのですが、やっぱり走馬灯の回想シーンやお涙頂戴のモノローグが冗長に感じました。
週刊少年チャンピオンで連載していた漫画『ドカベン』の決勝戦の回で、最後の一球を投げるまでに一か月くらいかけて心理描写するのと同じなんだろうなと懐かしく感じました。
今回の映画版は汽車でのストーリーって事でスケール的には小さく感じたのですが、瞳孔の死をカラスが飛び回り伝えていたように、全国各地に強者剣者がいるようで、次回作が今から楽しみですね♪
観なかったらごめんなさい(笑)
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