「2019 32nd TIFF」アトランティス SHさんの映画レビュー(感想・評価)
2019 32nd TIFF
戦争後の近未来もの。しかし、舞台がウクライナであり、設定があくまで現代の延長線上にあるということを意識して見ると、印象はがらりと違うはず。
個人的な印象としては、雰囲気はタルコフスキー的なニュアンスを強く感じて、それ故の興味と同時に難しさも感じた。
内容もさることながら、その主題も難題を突きつけられているような、率直に難しい作品だった。
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戦争後の近未来もの。しかし、舞台がウクライナであり、設定があくまで現代の延長線上にあるということを意識して見ると、印象はがらりと違うはず。
個人的な印象としては、雰囲気はタルコフスキー的なニュアンスを強く感じて、それ故の興味と同時に難しさも感じた。
内容もさることながら、その主題も難題を突きつけられているような、率直に難しい作品だった。