「外見」ミセス・ノイズィ Kjさんの映画レビュー(感想・評価)
外見
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理解のない夫と言うことを聞かない子供、作家視点で描かれる可哀想な自分視点。しかし、同情を許さぬ批判性もしっかりと織り込む。そこからの見事な反転。見た目がいかに不利に働くか。しかし、このおばさんもやはり行動が常軌を逸している。
過剰気味に描かれたマスコミとネットの炎上。バランスをとった編集者とクラブの女の子。最終的に和して着地するのは良いが、とはいえ、飛躍まで与えるのは調子が良さすぎる。
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