エルカミーノ ブレイキング・バッド THE MOVIEのレビュー・感想・評価
全18件を表示
原作は全て観ており、その後に鑑賞しました
とはいえ、鑑賞後3年ぐらい経っております
多少話しを忘れておりますが、面白く鑑賞出来ました
友人2人との友情やウォルターとの会話は熱くなるものありますね
賛否ありますが、シーズン全て観られた方は鑑賞された方が良いかなと思います
間を空けずにね
ジェシーピンクマンが1人で工場に向かい、お金を借りるシーンは色んな経験を経てピンクマンが度胸が座った言わば成長した姿なのかなぁと思いながら、後日談としてその後のジェシーピンクマンを色々と想像してしまいます
トッドがドラマより太っちゃってる以外は良かった笑
映画だから派手なシーンが増えたってことはなくドラマの延長な展開。
それでもジェーン、ウォルターとの過去のシーンでは泣いた。
やってきたことは最悪だし何人も殺してるけどウォルターの言ってたように大学へ進学して人生真っ当にやり直して欲しい。
いややっぱアラスカでもめちゃくちゃになって欲しい。
2025年10月19日
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鑑賞方法:VOD
ブレイキングバットのドラマは全て見ている。
この映画はその後日談だが、何もストーリーがなくなくても良い話しだった。
エピローグ的な話しなら、もっと本編を補完する流れやもりあがる展開がないとワザワザこれを世に出した意味が分からない
微妙
2025年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
指名手配犯が逃亡する話。
ドラマ版のジェシーは変なとこ優しかったり、
思い切りが足りない部分が悪目立ちしてて、
観ててイライラするところがありましたが
今作では大胆になっていて
自分で人生を切り開いていく様がよかったです。
ジェシーの成長物語なのかなと思いました。
回想シーンはちょっとエモくなりました。
ただ映画単体としては物足りなさはあります。
ストーリー上そこまで広げられないので
仕方ないですが、、
とは言え彼の最後を見届けられてよかったです。
2024年2月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:その他
個人的に熱狂したブレイキング・バッドのスピンオフ作品(映画)を感慨深く鑑賞しました
メイキングも見てから観たので、期待度はMAX!
ジェシーが乗り越える緊張感は、思った以上に軽く、心の中で「どのみち上手くいく」と思ってあまり気にせずに観てました
2時間半という限られた時間(予算)の中で
上手くまとめたと思います
満足しています
続編を作ってくれてありがとう
今回の作品を見て
ブレイキング・バッドをファーストシーズンから見直そうと思いました。
2023年3月27日
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鑑賞方法:VOD
内容は、アメリカのTVドラマシリーズ・ブレイキングバッド全64話のその後が描かれた映画作品。生き残ったジェシー・ピンクマンを主人公にしアラスカ最後の未開の地まで逃避行が主な内容。ドラマシリーズを振り返りながら回顧や未来への希望を表現した映画。印象的な言葉は、やはりジェシーと云えばW.W.ことウォルターホワイトの初めてのクック後のファミレスでの会話で『君は良い。特別な事をするのに一生を待たずに済んだ。。。』キャンピングカーの銃痕を見ながら達成感・羨望感・寂寥感・無力感に襲われるウォルターの呟きにも似た台詞。肺癌で死を覚悟したウォルターを親身に実の父の様に慕う擬似息子ジェシーと家族に裏切られて疑似父にありのままに振る舞う他人とも家族とも言えない心の距離感が非常に良く表れていたと思う。好きな境遇では、今回はトッドの太り方が半端ないので特に印象が残った。しかしマニュピレーター的な立ち位置は今作品にとって非常に良いアクセントになったと思います。自分にとってブレイキングバッドの中のマイクやガスが印象的だった為にバランスの取れた相関関係に脚本の妙を感じました。印象的な場面ではハレーションを感じる光の輪郭や映像的な編集の繋ぎの上手さが目立ってる様に感じました。時間を飛び越えて感じる映像表現は、主人公ジェシー・ピンクマンの色々あり過ぎた2年間を印象付ける心象風景がとても切なく感じました。しかしドラマ64話見てないと分かりづらいシーンが多かった。スノードームの青い服のそっぽ巻く女性と男性やタランチュラ・掃除機販売店・ブラック・カンティージョへの手紙・マカロニウエスタン的な結末や最後の生き残りとしてのシーン、そして誰も居なくなった寂しい結末は、この物語り全体を通して言おうとした、自ずから道を外れた自業自得な人達の末路を表している様で、最初から無理ゲーだったのかもと冷静に感じますが、恐怖や不安を煽るエンターテイメントとしての見せ方は非常に勉強するものがあり面白かったです。最後にトッドがいつも言うジャック叔父さんの言葉『人生は自分次第なんだって』という言葉をジェシーが思い出し宇宙=親子関係(家族)を離れ自分で決める事が出来る様な希望が残された事が少しの救いになりました。そして最後の生き残り。心優しい腰抜けのジェシーピンクマンが色々な経験後変貌してしまった顔で終わる部分は、彼の行く末を暗示する様に感じます。結果この2時間の映画を楽しむ為にドラマ64話観たように感じました。
2022年2月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
本編ほどののめり込みはなかったけど、改めてジェシーピンクマンという男が純粋で憎めないヤツだと感じた。愛にも欲望にもまっすぐでウソがつけない。幸せになってもらいたいと思わせる不思議な魅力がある。
シリーズものはすぐ見飽きる私が64話全部一気に見てしまいました。このエルカミーノもシリーズの雰囲気を壊さずに面白かったですね。トッドはシリーズ時から太り過ぎて整合性取れてないかった。
2022年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
シリーズ最終話の直後、旧友のスキニーとバッジャーに会いに行くところから始まる。
(正確にはマイクとの会話から始まるが)
今まで頼りなかったスキニーとバッジャーが急に頼もしい。
ドラマ終了から6年後。
本作は2019年10月からNetflixで配信及びアメリカ国内で3日間だけ劇場公開されたんだが、トッドはだいぶ太った(笑)
逃がし屋エド約のロバート・フォスターは本作の公開日に亡くなったそうだ。
2021年12月31日
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ブレイキング・バッドのファン作品。本編のその後がわかって良かったが、映画としては面白くはない。何か淡々としてて、映画らしいワクワクドキドキは皆無。退屈なロードムービー。
ドラマ最終回すぐ後のピンクマンを描いてるけど、全くつまらない。映画として見る価値はない。
2020年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ブレイキング・バッドの最終回で逃げ出したピンクマン(アーロン・ポール)のその後を描いている。
懐かしい顔ぶれが次から次へと登場し、ロケも美しくとても楽しい。
誰が出てくるかはお楽しみとしておこう。
2020年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ブレイキング・バッド視聴が前提
ファンサービス作品
ブレイキング・バッド自体大ファンだし
ベター・コール・ソウルも視聴済みだが
可も不可もなく
特別作る必要性が感じられない後日譚に仕上がっている
ジェシー・ピンクマンが脱出後どうしたか
想像の余白を持たせていれば
それで良かったのではないかと思う
偽ジミー大西マット・デイモンがちょっと許容できないレベルで太っているのが気になった
2019年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
『ブレイキング・バッド』の後日談『エルカミーノ』鑑賞。
ドラマ最終話後のジェシーの話。
ジェシーの力になってくれる人が多いのは人徳だよなと思う。
内容に派手さはないけど相変わらず緻密で飽きさせない構成とシナリオで2時間があっという間だった。
ドラマのキャラが色々出てるのも見所。
ジェシーまた坊主になってて笑ったw
『エルカミーノ 』は当然だけどドラマ版のネタも多く、観る上で忘れている人のために説明しておくと「ブロック・カンティージョ」はジェシーと付き合ったアンドレア・カンティージョの息子の名前。親子は家庭の温もりを知らないジェシーの安らぎとなっていた。
2019年10月14日
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ブレイキングバッドの大ファンなので、とても楽しみにしていました。
ブレイキングバッドのシリーズを観ていない人には解りづらいところが結構あったのではないかと思います。というか、ブレイキングバッドのファンのため、いや、ジェシーピンクマンのファンのための映画ですよね。数々の苦難を経験しても、なおも彼の優しさは健在でした。ラスト、とてもよかったです!
2019年10月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
本編ラストで逃亡したジェシー・ピンクマンのその後が描かれますが、粗筋だと一行で済みます。本編の凄まじい高揚感をまた味わいたいと期待すると、それは全く無いので裏切られます。あれから10年以上も経ってしまったので、間に制作したスピンオフ「ベター・コール・ソウル」(2015)のソウルが出ないパートのように静かな演出が定着してしまい、つまらなかったです。
2019年10月12日
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ジェシーピンクマ〜ン‼️と叫びたくなるブレイキングバッドファン作品でした。ウォルターとジェシーの懐かしいシーン観れて良かった、泣けてくる。