ランボー ラスト・ブラッドのレビュー・感想・評価
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ランボーを観たぞ!!
ランボーを観た!というステータスだけで、星3だね。
ストーリーはシンプル、ランボーらしさというのがあまり感じられなかったかな。
ランボーじゃなくてもよかったと言われればそれまでな感じ。
もっとランボーの心を深く突く、涙するストーリーを観たかった
です。
満足感たっぷり
いつものが食べたいと思って行き、期待したものが期待した通りに出てきた。
リーズナブルな街のステーキ屋に行って、サーロインステーキを食べたような満足感!
90分ちょっと(約100分)のコンパクトな作り。
ほのぼの→理不尽→泣かせと怒り→準備→爆発大暴れ
というシリーズ基本パターンは一貫して変わらず。
1、2のような国の理不尽への反逆というニュアンスはないものの、3、4の延長にあり、怒りの感情の赴くままに単身で大虐殺という「ランボーらしさ」に満ちておりました。
脚本は粗くてツッコミどころは多いですが、いつものように怒りの感情と勢い重視で、細かいことはどーでもいいんだよ的な展開。
今回は危なげなく、一方的に惨殺していくので、ちょっとホラーテイスト。
4を超えた、屈指の残虐さ!
人体損壊、た〜のし〜
少しだけ教訓も入っていて、子どもは「大人がダメって言ったことは、ちゃんと守ろうね!」って。感情的に動くと、ろくなことにならないからね!
「ラスト」っていうけど、前回も「最後の」だったんだし、あと1作くらい作ってもいいのに。
祝!ゴールデンラズベリー賞受賞
前作で大円団だと思ったよ!ランボーかわいそう過ぎる。
ここ最近のランボーはバイオレス、グロが強烈だったがラストにして最強。痛々しい!(ランボーの心の痛みを表現してるのかもしれないが)
ストーリー展開は強引な印象。予定調和の展開に持っていくためとはいえ、胸糞悪い気分にさせられた。(用心深いランボーが速攻見つかったり、マフィア宅の警備が甘かったり等々)これだけトラウマ抱えて生きてるランボーはある意味すごいと思います。ランボーよ安らかに!
やるな、スタローン
最近の「ロッキー」シリーズでは、脇に回って茶を濁すことばかりやって、ガッカリさせられていた往年のアクション俳優だった爺様スタローンだから、大して期待もしていなかったのだが、これは大間違いだった。よりハードに、よりエグ味を増した作品に思わず興奮してしまった。ランボーの凄味は些かも衰えていないどころか、有終の美を飾るにふさわしいタフな内容だった。ラストシーンの「俺の痛みはこれだ!」っと叫んでナイフを突き立てた後の凄まじいカットは映画史に残るだろう。それほど、強烈だった。この作品であらためてスタローンというアクション俳優を見直した。今回、1作目で着ていたM-65フィールドジャケットを衣装に使ったのは「ランボー」物語の円環が閉じられたようでとても良かった。しかし、敵のアジトで激しいリンチを受けた後、殴られた悲惨な顔がアップになったのだが、思わず「エイドリアーン!」って叫びそうな目頭が腫れたメイクになっていたのには笑ってしまった。スタローンはまだまだ健在だ。
あれ?96時間形式?
と思いきや、重たい内容。
中盤まではダラダラした展開、無駄が多いような、、
特にジャーナリスト。
助けに行くランボー!娘を返せ!って
あのまま殺されたらどうするの?あまりに能天気なランボーに笑ってしまった
怒りの引き金をひいてからは本当にものすごい暴力とグロ!
スカッとする、やりすぎなくらい。
ランボー大昔に1みてから全部みてたけどこんな映画だったっけ笑
なんて思いつつもプロのトラップを堪能させていただきました。
ジャーナリストのくだりはよくわからなかった、とってつけたような登場。ランボーに頼みがあると言われてからフェードアウト。
なんの手助けしたのかな?
ラストの昔の映像みてたらまた1からみてみたくなったなあ
シルベスタースタローンはどこか古きよき午後のロードショーを思い出させる懐かしい感じが好きです。
かなりグロい
やっぱり、スタローンはクリーンなヒーローじゃなきゃダメでしょ。スタローンが一人で悪に立ち向かってやっつけるというのはワンパターンであっても、勧善懲悪モノが好きな日本人には受け入れられてきたのだが、ランボーはあくまで戦場のヒーローでしょ。
それなのに、マフィア顔負けの残忍な殺戮方法の連続というのはどうなの?
見せしめの為に首の無い遺体を置いたり、脚を切り落としたり、心臓を抉り取ったりというグロい内容をファンは望んでないと思う。
百歩譲ってそれを受け入れたとしても、物語の設定には違和感があると言わざるを得ない。私怨に駆られての復讐劇ならガブリエラは同居人の孫でなく実子ということにしないと動機づけとして弱いかな。
思わせぶりに登場する女ジャーナリストのカルメンももっと深くストーリーに絡んでくるのかと思ったら、単なる情報提供者でしかなく、なんか拍子抜け。
ただ、敵地に乗り込んで成敗するのでなく、様々なトラップを仕掛けた自陣に誘い込んで、というあたりは戦争オタクのキャラクターのランボーらしくて良かったと思う。
It has been a long road
『It has been a long road』をBGMに故郷の牧場へと歩むランボーの後ろ姿で終わった前作から11年、今作の彼はその牧場で老境を迎えていた。
グリーンベレー仕込みのスキルを駆使して単身で多勢を駆逐する姿はそれまでの作品と同じだけど、前作まであったベトナム帰還兵の悲哀やPTSDに苦しむ姿、弾圧される民族の解放といったイデオロギーは薄く、単に愛する者を奪われたことへの復讐劇と化していることが少々残念。
この脚本ならランボーの続編じゃなくてもよかった。
ストーリー展開としては、リーアム・ニーソンやデンゼル・ワシントンが演じる怒らすと怖いおっさん映画と同じだ。
とは言えブービートラップ満載のラスト30分は痛快だし、坑道内を駆け回るシーンは初作へのオマージュも含んでるようにも思える。
初作のエンディングも『It has been a long road』が流れていた。
その歌詞は「いつか安らげる場所に辿り着くために、お前は険しく長い道を進むしかない」と歌う。
初作から38年、演じるスタローンと同じように歳を重ねて73歳になったランボーの戦いはいつ終わるのだろうか。
銃創を負いながらも敵をせん滅し、独りロッキンチェアに揺られるランボー。
せめてこの椅子が彼にとっての安らぎの場所であってほしい。
まだ!行ける!
シリーズ最終作の本編は
普通に面白い。
エンディングのランボーシリーズが
流れる場面はカッコ良く見入ってしまう!
ある意味、美しい!と思えるほど。
スタローンやシュワちゃんなどの
アクション俳優は辛い年代に入ったが
今一つ頑張ってもらい
昔の様に毎年見に行くぞと思わせて欲しい。
激アツおじさん!
やはり、ランボーはランボー人それぞれの個性はある!映画だけど、最後まで自分の個性は出さなければいけない!それを忘れなと感じさせる映画シリーズです!グロや暴力シーンは多数ありますが、それがランボーです!
ラストランボー。
かなり描写は厳しい。こりゃ小学生には見せれない。
前半は穏やかに過ぎるけど、後半はあのランボーが帰ってきたぞって所々で感じる。どちらかと言うとランボー2っぽい。
敵もアホ過ぎてちょっと笑ってしまうけど、もう次は無さそう。
ランボー好き、又はスタローン好きの方にはお薦めします。
最後のランボー
過去シリーズと比べるとスケールが小さい今作だが、シリーズならではの暴力性が秘められている。戦場ではない日常的なストーリーながら非常に面白い作品だった。最後のアクションのスピーチ感は本当にシリーズを継承していてランボー感健在だった。
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