「ジョン・ランボーは優しい。(^^;)」ランボー ラスト・ブラッド No-Bodyさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョン・ランボーは優しい。(^^;)
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一作目の原題が「ファースト・ブラッド」だったので、この作品が「ラスト・ブラッド」と名乗っているのならば、正真正銘、この作品が"ランボー"シリーズの最終章なんだろう。
本来なら愛すべき娘の様だったガブリエラを雑巾みたいに殺してしまった、憎くて憎くて堪らないはずの人身売買組織の連中を簡単に即死させてしまう点に、ジョンは優しいな、と変な感情が沸いてしまった。(爆)
まぁ、相手が所詮メヒコの能無しチンピラどもだから、今まで軍隊レベルと戦ってきた"一人一個小隊"のジョンにとっては朝飯前のヨーグルトにすらならない程度の相手ではあるから仕方無いのかも。
エンドロールで過去の作品のプレイバックをしてくれたのも嬉しかった。
ランボーが倒した相手が原型を留める事無く損傷しているので、描写的にR-15は致し方無いが、昔の"必殺"シリーズみたいに排除すべき極悪人どもが虫ケラの様に倒される姿を見てスカッとしたい人にはお勧めしたい。
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