「悲しいほどの怒りと憎しみに生きた男の最後の闘い。」ランボー ラスト・ブラッド チロスケさんの映画レビュー(感想・評価)
悲しいほどの怒りと憎しみに生きた男の最後の闘い。
ランボーが怒り憎しむ先に
大きな悲しみを感じた。
シリーズを通して、
怒りや憎しみがランボーを闘いへと
向かわせる原動力だった。
今作はその怒りや憎しみの先にある
悲しみを強く感じた。
ランボーが追い求めた物は
愛?安らぎ?平和?
最後までランボーは悲しいほど
怒りや憎しみ満ちた人生だった⁉️
激しく残虐で、悪人をどんなに
痛めつけても殺してもランボーの
怒りはおさまらない、
ただ悲しみが深くなるだけ
そこがランボーの魅力❗
スタローンは、静かなる怒りから
激しい怒り、そして悲しみの表現が
本当に凄い❗
最近はマッチョ系は
ドゥエインジョンソンや
ジョンソンステイサムの作品が
楽しみだったけど、
やっぱりスタローンには敵わない❗
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