映画 ギヴンのレビュー・感想・評価
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歌よかった
5年くらい前かな、漫画なんとな〜く読んでて。
秋彦と春樹ってくっついたんだ…
ていうのが1番の感想
秋彦がクソ男すぎて…
というか、当たり前のように男が男を好きな世界で急に襲ったりしててそのへんファンダジー。
このふたりは音大?
音楽がきっかけで良い方に変わったのはよかった。
ウゲツはちゃんと自分の気持ち伝えればいいのにな。と思った。
最近、漫画原作者と映像化についてが話題だけど、この話、音楽がメインだけどそのへんどう折り合いつけたんだろ。
漫画では音って聞こえてないけど、
「真冬の歌すごい」
ていうの、作者はどうオーダーしたのかな
歌ってるの声優さんかな?
なんでアマプラに配信きてるんだろ…
て思ったら新作やるのね。
音声が異常に小さいのが気になった
泣きましたあ。
BL物なのでしょうが…誰かを好きになるのに男も女も関係ないですね。
ということをより理解させてくれる。
でも、男同士だからおもしろいのだろうな、とも思う。
これが、普通の男女のお話だったら?
…キャラの問題か。
ともあれ、はるさん想い叶って良かった(泣笑)。
もっとみたい( *´艸`)
アニメも原作も繰り返しみてからみにいきました。4回行きましたが全部泣いてしまっています。
まずアニメでみたライブシーンが素晴らしかったので映画館でみたらどうなるのだろう…どんな曲がくるのだろうと楽しみにしていました。想像以上の歌詞、歌、ライブシーンで思い出すだけで胸がつまるほどです。エンディングも本当に良かったです。
それぞれのキャラクターに感情移入してしまいます。
内容も限られた時間のなかで削られる部分はあってもかなり忠実でした。
欲を言えばもう少し上映時間を長くして高校生のふたりのお話もいれて欲しかったですね。立夏の部屋に泊まりにきたシーンがカットされていてエンディングでは立夏の部屋の時計だけが写ってたんですよね~😅
補習の際に立夏と真冬がぶつかった部分もなくて…そのへんあったら最高に満足だったのですが…
上映時間が約1時間程度なので あと30分くらい長くても全然いいと思います。
これは良い映画化。
原作の大人組編が好きで観に行ったのだけど(高校組編のアニメシリーズは途中離脱…)、1本の作品として綺麗にまとめられていてよかった。ライブシーンは劇場音響だと音の迫力がすごかったのもあり、劇場で観たらおそらくさらにエモーショナルなので、映画館で観るのおすすめ。
あとは、原作でもすごく好きなんだけど、梶さん→春樹さんの告白シーン。あれ良かったなあ。
最初は一番大人っぽく描かれてたけど、実は1番中身が子どもな梶秋彦によるド直球かつこれ以上ないシンプルな告白がグッとくる。
しかし梶さん、映像で改めて観るとかなりクズ属性だな!でもかと思えば少年のような無邪気に笑ってみたり、甘えてみたり。ずるい!ずるいぞ!!
(なので本作は基本的に春樹さんに感情移入。)
しかしどうしようもなさ、子どもっぽさも含めて、愛おしい良い男だなあとも改めて思い、梶秋彦の魅力が堪能できる作品でもあった。
本編ではそんな梶&春樹のハッピーエンドを描いておいて、EDの「僕たちの主題歌」、歌詞聴いてたらこれ雨月目線なのでは!?と気づいて切なさMAXに。同時に「この構成上手い!やられた」と思った。この作品はもちろん雨月も主役なのだ。梶さんとの別れのシーン、切ないよね…。
難を言うなら、途中のモーションキャプチャーがちょっと浮いてて気になったかも。
ちなみにキャストコメント付き版を観たけど梶役の江口さん、地声が役と違ってびっくり。
真冬役の矢野くんは若いのにしっかりしてるなあ。
雨月役の浅沼さんも某ヒプマイのキャライメージが強かったので声も役柄の幅も広いなー!とびっくりした。
春樹役の中澤さんは自分の言葉で作品考察をされるのが上手くて一緒にお話したい!となった。
上ノ山役の内田くんは可愛いな。
原作のギヴンが好きで…
良くも悪くも監督さんというフィルターを通した『ギヴン』なのかな…と感じました。
SNS上でもすごく絶賛されているので、私が間違っているのでしょう…。
雨月と春樹の2人がずっと想ってた秋彦は、こんな秋彦なのかな…。
BLUELYNXから映画化されたのもちょっと残念…。BLに特化したところで作らなくても、ギヴンはずっと素敵な作品なのに…。
原作厨とか馬鹿にされそうだな…。
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