「個人の人格を否定出来る映画。」ゾンビプーラ Naakiさんの映画レビュー(感想・評価)
個人の人格を否定出来る映画。
映画サイトの受け売り。この映画が、シンガポールにおける最初のゾンビ映画として、認定されました。だいたい、個人的には、シンガポールの国で映画作りがなされているというのも意外な話で、そんなことを言うとこの国を馬鹿にしているのではないかと誤解されがちになるが、すみませんでした。シンガポールの方々。謝るぐらいなら、書くなってか?
TODAY: 今日、完全なモバイルに移行を行う最初のシンガポールの主要デジタル新聞。
TODAYはシンガポール初の無料の通勤新聞として誕生し、約17年後の2017年9月30日、に完全にデジタル化に移行している。2019年10月3日付けの記事より、
この映画の製作に7年を要したと書かれていた。ウッソ~⁉ 7日間の間違いではないのか?耳を、もとい目を疑った。
この映画で使われていた言葉は、マンダリンと英語で、シンガポールの人たちは、マンダリンに英語を挟みながら話す、器用な方たちで、マンダリン以外にも公用語として、お隣の国のマレー語やタミル語などもあるとされている。ただし、公共機関は、すべて英語表記となっているのでシンガポールに訪れる方は、記憶のどこかに置かれても邪魔にならないと...
シンガポールをあまり好ましく思わないのは、かなり前にお金をだまし取られた経験からくるもので個人的には、その当時、生活も苦しかったのだけれどもうかつにお金を貸したバカな自分を反省できる期間を与えられたと思っていたが、その男はほかの人からも金銭をだましていたという事を聞いた過去を思い出した。
映画については、言い方がきついかもしれないけれど2020年にもなろうとしているのに、時代を感じさせない、どうでもいい映画と言える。ただし、2018年の日本映画「カメラを止めるな!」をくだらない映画の1本と思っている本人が言っているので、信用をしないほうが、懸命だと思われる。