劇場公開日 2020年2月14日

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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇のレビュー・感想・評価

全134件中、81~100件目を表示

0.5途中で眠ってしまった。

2020年2月21日
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退屈なファーストシーンから30分後に眠ってしまった。 昨夜の眠りが浅かった所為なのか、夢の所為なのか・・・・ ぐっすり眠ったわけではない。 映画を観なかったわけではない。 ただ、ひたすら退屈な映画の場合、こうした状況が出来上がってしまう。 僕の場合は。 劇場で見ていたいた人は僕を含めて3人。 彼らは眠ってはいなかったように思う。 小池栄子の作り声セリフと大泉洋の交差しない会話には粋さはなかったし、音痴のデュオのようだった。 嘘の話を噓のまま終わらせてしまった方がまだましな映画になったような気がする。

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はる

2.0何がいけないんだろう?

2020年2月20日
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鑑賞方法:映画館

事前知識ゼロで見ました。 田島がキヌ子に惹かれていく描写、キヌ子が田島に惹かれていく描写が全く伝わってこなくて、女医とか占い師のセリフで「惚れている」とか言われて、え?そうなの?ってかんじで驚きました。イヤ、そういうのは演技で伝えるものであって、「セリフ=言葉」で説明するもんじゃないでしょ… 役者が下手なのか?でも大泉洋と小池栄子だしな… じゃあ脚本・演出がヘタクソなのか?長〜い原作を2時間におさめるために色々削ったのかな…ヘタクソだな、とかモヤモヤしながら見てました。 正直期待外れでした。

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とも

2.0期待はずれ。

2020年2月20日
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テレビでたくさん番宣してたからハードルが上がってしまったのかもしれませんが、あまり面白くなかった。占い師の言う通りにしなくて、事件にあい、記憶喪失になり、なんかのショックの拍子で思い出す。あまりにも子供染みた展開にはがっかりでした。途中から「早く終われ」と思ってしまったので星2つ。

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世界の尾張名古屋

4.5小池栄子の演技が際立って良かった。楽しめました。

2020年2月20日
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鑑賞方法:映画館

小池栄子の演技が際立って良かった。楽しめました。

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べんちゃん

2.0期待が大きすぎた💦

2020年2月20日
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思ってたよりは楽しめなかった。全体的な雰囲気は好きだったけど色々と浅く薄く感じてしまって中途半端感が・・・ もっと笑いを。またはもっと感動を。 残念でした

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すなぎも

3.5情け無いんだけど憎めない

2020年2月20日
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鑑賞方法:映画館

太宰治の未完の遺作を元に戯曲 って面白そうだなと思いましたが、 大泉洋が主演と聞くと、なんだ、、 とちょっと残念な印象。 良い役者さんなんですが、 彼が出てくると話の筋が判りそうに食傷気味で。 主人公の人柄が見えすぎてしまう。 小池栄子がガラガラ声で 男性顔負けの腕っぷしの強い女傑を演じてて 女優魂が凄いなと感心したので、プラス。 男まで担いじゃうシーンには感嘆しました。

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ゆうすい

3.5愛に生きたシュウジ クリエイティブを生むKERA

2020年2月19日
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鑑賞方法:映画館
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野々原 ポコタ

3.5「カンブリアの宮殿」(笑)・・みたいなお墓

2020年2月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

戦後の混乱後の中から這い上がったあの時代の日本人のキチンとした品良い服装にむしろストーリーより最初から最後まで釘付けでした 老舗のテーラーが衣装提供・・なるほど納得ですね! それを着こなすキャスト達も実に時代にハマっていました ・・年齢層も比較的高めの客層でしたね 高齢化が益々進む昨今・・大人達が劇場を訪れ気軽に笑えて楽しめるこの様な邦画作品がもっと増えれば素敵ですね!

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ねもちゃん

3.0モボとモガのドタバタ喜劇でなんか惜しいんです。

2020年2月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

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松王○

4.0違う太宰

2020年2月19日
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最初に大泉君に愛人がたくさんいる? と驚いたけど、全然いやらしくなく 爽快でした 大泉は何をやっても彼なんだけど 全部違う人柄に見える不思議 なんなんだろうなぁ 小池栄子とのコンビも非常に良かった また一緒に何かをやって欲しいなぁ あの声はいらないですけど これ以外はすごく楽しい映画でした 登場人物全員愛せました

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yumi cats

3.5コメディとして〇

2020年2月19日
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まずキャストが豪華です。 そのうえ役柄がとても濃くコメディとしてはやや中途半端ですが十分に楽しめます。 終始小池栄子の演じるダミ声が気になりました。

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てむ

3.5流石

2020年2月19日
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鑑賞方法:映画館

大泉洋さんって言う感じですね。小池栄子さんも良かったですが、あえてのあのダミ声は??ですね。

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ごっとん

2.0劇場からグッドバイ

2020年2月18日
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近代コメディ!なのかと思いきや中身はかなりガッタガタ… コメディとして笑える箇所がかなり少ない。 田島とキヌ子が揉みくちゃになるシーンは個人的にツボりました。あとは奇声をあげるシーンは面白かったです。 人の死がコミカルに描かれてはいるのですが、あまり頭に入ってこない… なんとも言えぬくらい微妙でした。

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ブレミン

2.5太宰本人が見たら喜ぶかも

2020年2月18日
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鑑賞方法:映画館

 ケラリーノ・サンドロヴィッチこと小林一三が脚本、演出した芝居「修道女たち」を下北沢の本多劇場で観たのは2018年の11月だ。修道女たちの口癖が「悔い改めなさい」と「悔い改めます」で、「アーメン」の代わりが「ギッチョラ」である。何かが起きるとすぐに祈り、どうにもならないことがあるとまた祈る。祈ってばかりの修道女たちが哀れに笑えるコメディだった。  去年2019年の8月には日比谷のシアタークリエでケラリーノ・サンドロヴィッチ脚本の「フローズン・ビーチ」を観劇した。こちらはそもそも脚本にかなりの無理があった。芝居は典型的な人物が典型らしく振る舞うことでダイナミズムが生まれて物語を進めるエネルギーとなるものだが、不自然すぎるリアクションが続くとリアリティが欠如してしまう。笑える場面はいくつかあってそれなりには楽しめたが、心に残るものが何もなかった芝居だった。  本作品も笑える作品ではあるが、やはり脚本が破綻している。途中までは太宰治の原作に忠実で面白いのだが、それ以降がいけない。原作の世界が急に壊れはじめ、サンドロヴィッチワールドに変わってしまう。太宰の、人間という存在そのものを笑うというスタンスが、下世話な楽屋落ちみたいな笑いにスライドしてしまったのだ。これはもう笑えない。  主演が飄々とした演技の大泉洋だからなんとか作品として保ったが、映画が役者の力量に頼るようでは心許ない。太宰の物悲しい笑いを期待した分、落胆も大きかった。ただ小池栄子の演技は見事で、声が汚い、細いのに怪力、驚くほど大食いで、しかもすごい美人という、太宰の無茶振りみたいな想定がこれほどハマる人も珍しい。巨乳というおまけもあって、太宰本人が見たらたいそう喜びそうだ。その想像が一番笑えた。

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耶馬英彦

3.0嘘つき珍道中

2020年2月18日
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笑える

楽しい

幸せ

原作未読 戦後3年の東京で、青森に疎開中の娘と嫁を呼び戻す為に、複数抱える愛人と別れ様とする男と、彼に雇われた偽女房の話。 子どもから届いた葉書に感化され、家族を呼び戻す決断をした小説ロマンスの編集長。 しかし、彼には複数の愛人がおり、金で雇った美人の嘘女房と共に愛人のもとを訪れて、一人一人と別れていこうとするストーリー。 人は良いけど人にながされ、決断仕切れず優柔不断。未練たらたらな男と、それぞれタイプの違う愛人達とのふざけたやり取りに、その他の人物の茶々も入ってドタバタ感満載。 更には嫁との話や偽嫁キヌ子との話にも展開して行きぐちゃぐちゃにw かなり無茶な流れだしコテコテながら一応一捻りぐらいはあるし、安心してみられる懐かしの喜劇という感じでなかなか面白かった。

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Bacchus

4.0

2020年2月18日
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楽しめたのだけれど長く感じた。何故だろ。 小池さんの演技、好きだけれど どーしても声が気になっちゃいました。そのまんまでいいのになぁ。

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M U

4.5口笛吹こう 恋とブギのメロディー

2020年2月18日
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人生とは、上手くいったり上手くいかなかったりの連続。どうしてこうもおかしく愛しい物語なの! 強引で楽しい超展開ラブコメディ。 太宰治の未完の遺作を基にした戯曲が原作とのこと。 いかにも太宰!と言わんばかりの前半から、一気に急カーブを回って加速していく後半。 予測できない人生のように振り回されて振り回されて、本当に楽しかった。 とにもかくにも、キヌ子なのである。 この作品の主役は誰が何と言おうと、キヌ子なのである。大好き。 勢いよく捲したてる彼女のファーストカットからもう完全に惚れてしまった。 逞しく、小汚く、金にガメつく、頭は悪く、品は無く…いじらしく、切なく、愛おしく、美しい人。 キヌ子がキヌ子なりの幸せを手に入れますように、と、そんな想いを持ってこの映画を観ていた。 恋をしなくてもいい、男と一緒になることが幸せと決まっているわけじゃない。 ただ、気を抜いて幸せを感じる時が彼女にも有れば良いな、と。 男とか女とか、そういう枠は一旦抜きにして。 彼女の仄かな想いは、揉み合いの際にしばし固まったあの一瞬で伝わってくる。 泥だらけのモンペ姿で働き回りつつ色とりどりの洋服を綺麗に持っているように、ガサツな振る舞いの中に宝物みたいにしまい込んだその想い。 好きな人に好きな気持ちをどう伝えて良いのかわからず、距離の近さからどうしようもなく、諦めて不器用に隠し持ってみせること、ちょっと思い当たる節もあるじゃない。 昭和の恋愛観が強いなと感じる部分も少しあったけれど、恋をする人間の心の内はいつの時代も変わらないのかもしれない。 対して、田島の存在感のユルさは気になった。 とにかくヘタレでだらしない、太宰治をさらに弱々しくしたような、所謂「モテるダメ男」。 田島の目的や想いがあんまりにもフラフラしているので、映画の軸も少しブレかけていたように思う。 まあそこを「キヌ子」というキャラクターの良さが挽回するので許せてしまうんだけれども。 そういうとこ!そういうところだぞ!なあなあにして好きにさせてしまうとこ!田島さんよぉ! 側から見たら相当不健全な集いのシーンが好き。 アイドルファンのオフ会みたいなテンションで語り合う様子がなんとも荒唐無稽で面白かった。 好きな人についておしゃべりするの、楽しいよね。わかりみが深いわ〜。 さりげなく長回すカメラワークが印象的。 元が舞台であることも意識しているんだろうか。 「グッドバイ」の言い方も劇場的で、一々グッと来るじゃない。 衣装の力を強く感じた。 男性陣も女性陣も全員素敵な衣装で、その人と成りが装いからダイレクトに伝わってくる。 着るものには人間性が出るなあと、改めて思った。 特に印象的なのは、清川の変貌。 ヨレヨレで裄丈の合っていないシャツをアームバンドで無理矢理留めていた彼。 彼が後半で着ていた白のスーツは強烈だった。 金を手にして生まれてしまった傲慢さを強調し、その変貌を哀れむような表情を持ったスーツだと思う。 衣装と言えば、一つ猛省していることがある。 私が映画を観る時の鉄則の一つとして、「お洒落をする」というものがある。 今日は久しぶりにヒールの革靴を履いて、お気に入りのブラウスにカラフルなスカーフを締めて、黒いワイドパンツとロングコートで格好良いイメージで着飾ってみた。 しかしキヌ子のファッションを目にした瞬間、激しく後悔することになる。 どうしてビンテージのワンピースを着なかったんだろう!!どうして大振りのイヤリングを付けなかったんだろう!! キヌ子は!あんなにかわいいワンピースを着て映画館に向かっているのに!! いや別に、今日の服装だって絶対に可愛いし気に入ってはいるんだ。 だがしかし、「久しぶりにワンピースを着ようかな」と思ったにも関わらず、ストッキングを履くのが面倒だな〜とパンツスタイルに甘んじてしまった。 そんな若干の後ろめたさがあったので、余計に悔しくて。 本日の教訓:衣装が良さげな映画を観る時は、作品に合わせた装いを怠らないこと。

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KinA

5.0小池栄子すごい

2020年2月18日
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大泉洋なら面白いだろうと期待して見に行って、期待通り、いや期待以上の面白さにめちゃくちゃ笑いました。 だが笑ったのは小池栄子がサイコーに面白かったから。 正直、これは別に大泉洋じゃなくてもいいんじゃないか?と観終わってから思いました。 もっとイケメンの……例えば、竹野内豊とかそういう分かりやすく人を惹き付けるタイプの三枚目も出来る俳優さんだったらもっと面白かったかもなぁと思いましたが、まぁとにかく小池栄子サイコー!!!だったということです。 めちゃくちゃ綺麗に仕上がってるのに声と話し方は変わらないあのギャップに何度も笑いました。 こんなに笑った映画はいつ以来か覚えていないくらい久々です。

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pi

1.0集中力がグッドバイ

2020年2月18日
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マスゾー

3.5だいたい。

2020年2月17日
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鑑賞方法:映画館

これぞケラさん!って感じでした(笑) 舞台版は観ていませんが台詞の言い回しが舞台調で言葉のチョイスとかおもしろかったです! 結構笑えるシーン多くて声だして笑っちゃいました(笑) 大泉洋の器用さが際立ってます。ダメっぷりが最高に似合ってました! 小池栄子のダミ声演技はめっちゃ気になりましたけど舞台版のイメージなんですかね。ま、よくも悪くも印象には残りました。 緒川たまきが不思議な雰囲気で色っぽくて良かったです。 私は戸田恵子演じる易者が一番ツボでした(笑)「だいたい」占いで何でもズバリ的中させます!出て来た瞬間めちゃ笑いました! 私も宝くじ当てたいです(笑) まさに人生喜劇。楽しく観れます! 「グッバイ」じゃなくて「グッドバイ」ってとこもいいですね! いいアクセントになってました。

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はるたろう