「途中で眠ってしまった。」グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇 はるさんの映画レビュー(感想・評価)
途中で眠ってしまった。
退屈なファーストシーンから30分後に眠ってしまった。
昨夜の眠りが浅かった所為なのか、夢の所為なのか・・・・
ぐっすり眠ったわけではない。
映画を観なかったわけではない。
ただ、ひたすら退屈な映画の場合、こうした状況が出来上がってしまう。
僕の場合は。
劇場で見ていたいた人は僕を含めて3人。
彼らは眠ってはいなかったように思う。
小池栄子の作り声セリフと大泉洋の交差しない会話には粋さはなかったし、音痴のデュオのようだった。
嘘の話を噓のまま終わらせてしまった方がまだましな映画になったような気がする。
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