都会(まち)のトム&ソーヤのレビュー・感想・評価
全30件中、1~20件目を表示
懐かしさあふれる!
小学生の時何回読んだか!
はやみねかおる先生の大ファンでした、、✨
ケータイもゲームも無い時に、ページをめくるたびにドキドキさせられたあの感じ!
家にいながら私も一緒に冒険しているみたいでした。
怪盗クイーンシリーズも夢水清志郎シリーズも大大好き!
ひょんなことから映画を知って視聴!
懐かしい〜ホームズとワトソンのキーホルダーかわいい!
私も欲しい!
そしてキャストが豪華すぎ!!✨
ただただ懐かしいなあ〜と感じていました。
内容は、
・内人が砦に入るシーン、もっとじっくりほしかったなあ、、!(あの水風船には激辛タバスコが入っていたような、、!)
・実はみんなで栗井栄太っていう登場シーンがあっさり終わってしまった
・ジュリアスがなんか原作に寄せそうで寄せてなくてあんまし、、
・卓也さんかっこよすぎる!(もっと無骨なイメージだった)
・ゾンビが出てくることによって、変に現実に戻されてファンタジーとのアンバランス感を感じた
けどけど、
・音楽での盛り上げがよかった
・市原隼人さんイメージばっちり!(おいしい給食も同じく、クールだけど子供を優しく見守る感じがとてもあってる!!)
・創也、内人、美晴の頑張りとてもよかった!
個人的には、きみのお父さん何者?の質問に普通のサラリーマンだよがあれば嬉しかったなあ〜
ロールプレイングの内容を映画にするのって、よりリアルさが求められる気がする。
テレビ局を舞台にした話とか個人的にはS計画の話も好きだったので、そのあたりの物語をドラマにしたらみたいなあと思いました。
原作また読み返したいーー!!!📚
ゾンビ退治でなく救済ゲームでしたか
言わずと知れたアメリカの少年冒険小説の古典「トム・ソーヤーの冒険」にインスパイアされた作品なのだろうが、ソーヤ(竜王創也)という子が出てくるだけ、いたずら好きでも悪童でもない、いたって普通の少年少女。
明らかに子供向けだから気を引くようにゲームの世界が舞台、ジュマンジなどのファンタジー・ゲーム・アドベンチャーの同類の映画と違って派手なVFXもなくチープな架空世界なのは残念。
ちょうどコロナの時期だからか感染症の蔓延を食い止める設定だが、中身はゾンビものなので既視感満載、ただ、襲ってきても残酷シーンは無く、ゾンビを退治するのではなく、助けなければならないだろうという判断、結末は児童文学らしい味付けでしたね。おじさんにはちょっと退屈だったかな。
RPGってこういう感じだし、リアル脱出ゲームってこういう感じだよな...
RPGってこういう感じだし、リアル脱出ゲームってこういう感じだよな〜と思いました。既視感が強く残念です。 日アサっぽい映像です。本田翼さんのキャラクターが可愛かったです。
原作を感じる程度
原作が好きで小学校時代から読んでいました。11巻あたりまで読んでいます。
実写化と聞いた時は不安でしたが、中学生役のキャスティングはわりとハマっていていいなと思いました。リアルな中学生感があり、役者さんは頑張ってるなぁと思いその点については満足してます。
ここからは批評です。
設定がなんか雰囲気感じるくらいのもので、ドラマ含めてもなんだか解釈違いな気がします。
個人的にトムソーヤの見所は謎解きよりも内人のサバイバル能力だと思います。ドラマや映画では謎解きのシーンが重点的すぎて内人がいる意味が薄れてしまっているなと思いました。それにも繋がりますが、ソーヤの人間味(中学生感?)のなさが目立ちました。ソーヤは一見しっかりしてますが爪が甘い部分があり、クールに見えて結構熱い奴ってイメージなので、それがあまり見えなかったです。ソーヤの欠点を内人が埋めるというバディ感がみどころなので、とても残念でした。
卓也さん、全然違って笑いました。スマートな感じより威圧感あるタイプが良かったのではと思います。あれだとすぐ保育士になれそうです。あとはソーヤが会場に行ってるのに着いてこないのは変だなと思いました。
それに車の色が違います。ここら辺は曖昧ですが、普通に考えてオープンカーは護衛の車じゃないなーと思いました。
栗井栄太が最初からクリエイター集団ってわかってるのはもう原作を台無しにしてるなと思いました。そもそも栗井栄太のキャラクター設定が何だか全員変わってるような気がします。それも含めてキャスティングも謎でした。
全部を映像化するのは難しいと思うため所々端折ったりは仕方ないですが、変えなくていいところを変えていて少し残念でした。
昔の記憶で望みましたが、おおよそ楽しめました
お願いなので原作を読んでください。+脚本家への怒り。
俳優の方々はきちんと原作を読んでくださり、演技に落とし込んでおり、俳優さんに対しては星5の気持ちです。
中学生組は初々しさがあり、はしゃいでいる姿はやはり本当の中学生といった感じで微笑ましく見れました。大人組も、ビジュはかけ離れていても性格の写しが素晴らしかったです。
美術もよかったですね、鍵のストラップとか、砦とか。
ただ、脚本と構成が本当に最悪でした。原作の「in塀戸」あたりを参考にしているんでしょうが…。下位互換です。本当に脚本のお仕事をされているのか、甚だ疑問です。
10年以上原作のファンで、全て所持し、読み直してから映画を見ました。
もちろんただの一読者ですので、ある程度解釈が違うのは当たり前ですが、あまりにひどく感じました。
原作を見ていない方で、映画を見て溜飲を下げるためにレビューを見ている方いましたら、どうか原作を読んでください。100億倍面白いので。
★下記からネタバレ含みます★
簡単にまとめると、ストーリー(脚本)も悪いのにキャラの解像度が低すぎる。10年前に原作読んで、そのまま朧気な記憶で書いたの?と聞きたくなります。
せめてどっちか、キャラへの理解が深いか、キャラ改変していてもストーリー面白いかのどちらかあればよかったのですが…
細かく書いたのが下記です。
①内藤内人について
転校生設定は気になりませんでした。2時間程にまとめる以上、それくらいの調整はあって当たり前でしょう。
内人の強みは、その場にある物・貰ったもの拾ったものでピンチを切り抜けること。おばあちゃんから教えてもらったことを基に切り抜ける。
映画ではチラッと序盤に触れたのみで、あとは「少し機転が利く子」の域をでませんでした。
2年間おばあちゃんと山で暮らして〜とセリフはありましたが、殆ど活かされず。
②竜王創也について
同級生を見捨てるシーンはありえない。原作の彼なら「ここでプレイヤーが減るのは忍びないからね」と言って助けるシーンでしょう。ただのプライドが高い高慢ちきなゲームオタク、というキャラ付けをされていて、非常に不快だった。原作のようなドジもなく、竜王創也と名乗るこの人は誰なんだ?と思う場面がいくつもありました。DOUBLEかな?
エンディング時に同級生と、親指をグッと突き出すシーンがありますが、子供の世界を舐めてるなと思いました。はやみね作品はその辺しっかりしている印象なので、なおさら映画の杜撰さが際立ちました。
補助輪付きの自転車に乗ってきたのは良かったです。
③卓也さんについて
車…こんなに違うの?!というのがファーストインパクト。黒塗りじゃないんだ…。
車種同じは難しいかもしれませんが、似せることはできないのか?オープンカーで護りにくくない?と衝撃を受けました。
創也に「邪魔をするな」と言われた時に、会場から数キロ離れているであろう砦の前で待ってるのも疑問。アホちゃんなの?会場の近くでお護りするのが卓也さんでは?読んでる雑誌、良く見えませんでしたが、保育雑誌に見えず…(テレビ欄に見えました)。
④栗井栄太について
ジュリアスのゴリ押しにびっくり。(玉井詩織さんは全く悪くないと思います)
原作では小6の男の子なので、ポスターとかの顔出しは神宮寺さんが許さないと思うけどな…日常生活に支障をきたすので。
あと二重人格の説明もないので、女装シーンいる?と思いました。後述しますが、全体的に「これやっときゃいいんでしょ」というような形で映像だけ出して、全く説明がない事が多すぎる。取捨選択できないのでしょうか?
1番おかしいのは、プログラミング担当で運動神経も良くはないジュリアスが、卓也さんから不審者の身柄を引き渡されたシーン。いや完全に逃げられるでしょ!そこは柳川さんでしょ、と思わずにいられません。
出番に差がありすぎて、違和感を感じるほど。
⑤謎のピエロについて
恐らく、プランナを出したかった…のかな…?唐突に出てきて、正体を明かされないまま終わったので、何?以外の感想がない。普通に映画を見た人からしたら、尚更だと思います。酔っ払いながら脚本を書いて、ネームのまま通したのでしょうか?
このピエロシーン出すなら、その分キャラを掘り下げればいいのにと思いました。本当に、思いついたまま脚本書いて精査していないんだろうなと思います。
★ネタバレ終わり★
他細かい部分、「そうは言わんだろ」というセリフを沢山言わされてましたね!
脚本を変えて、原作のお話を映画化して頂きたいです。
脚本家の方には、あと100周原作を読んでから仕事して欲しいですね!こだわりを感じられず、本当に原作へのリスペクトがない、侮辱すら感じました。
脚本は星-5ですら足りないです!
もう一生この脚本家の映画、ドラマを見ることはないでしょう。
原作読んでるとおもしろい。原作読んでみて
原作のファンです。面白かったです。
ただ原作読んでないとわからないだろうなという所が多かったです。
真田女史の先見の能力とか、ピエロの正体が卓也さんとか、ジュリエットとか。
ストーリーはオリジナルでした。
ジュリアスは無理があった。
ウイロウもすごくキラキラしていた。先生モードなんですか?
あとは創也は街を横断できるほど体力ないから水門までは絶対来れないし、あともっとポンな部分を出してほしかった。という事と、
堀越は内人に助けられても創也の方に行くでしょ。という点が気になりました。
内人は内人してました。
他にお客さんがいなかったので、普通だったらうるさいって言われるひとりごとを喋りながら見れて、面白かったです。
リアル脱出ゲームリプレイ映画ってかんじ。
原作未履修。 SCRAP主催のリアル脱出ゲームのファンなので見に行きました。 映画の内容はまさにリアル脱出ゲームをやっている主人公たちです。 おそらく、SCRAPさんが豊富な資金と時間を手に入れたらこういうゲームを作るんじゃないかなと思いました。 謎自体は主人公達がガンガン解いていくのと、 カメラワーク的な問題で謎を把握する前に主人公たちの顔のアップになったりするので考えている暇はありません。 なので「こうかな?」と考えたら、あとは実際に検証するまでもなく主人公が答えを導くのを待つだけです。 実際に町とエキストラを贅沢に使ったリアル脱出ゲームをやっているみたいで非常に楽しいですね。 キャラクターの物語として考えたときも良いバディものです。設定や名前がアレなのは子供向けの小説だからということで納得。 ・豊嶋花がかわいい。 ・町全部を借り切っているのかな。でないとエキストラが通報されそう。 ・せっかくだから、ほかの参加者にも視点をあててほしかった。 特に「すぐに着替えてメイクして持ち場についてください」って言われてる他の参加者とか見たかったな。 一緒に行った子供は楽しいと言っていたので、原作を買い与えてみましょうかね。
原作を読んでください
※この映画にはゾンビが出てくるので、ゾンビが苦手な方は見ない方が良いです。なお原作にはゾンビは出て来ないのでご安心を 10年来の原作ファンです。 2年以上前、この作品が映画化すると決まった時、喜びで震えました。コロナ禍のせいで撮影が延期、公開も延期、今年劇場で都会のトム&ソーヤを見られて感激しております。来年の怪盗クイーンの劇場アニメ化と合わせて狂喜乱舞の日々です。 ただ、この映画、残念ながら、原作ファンでない人にはあまりオススメ出来ない作品かと思われます。 まず語られていない設定が多過ぎる。例えば登場人物の中には超能力にも近い予見能力を持つ少女がいるのですが、劇中内では全く説明が無く、初見の人が見ると謎な行動でしかありません。 他にも、原作の設定を無理矢理に盛り込もうとして、失敗していると思しき場面も散見します。登場人物に二重人格の人がいるのですが、なんの説明もなく、一人二役で別人として登場するため、初見の方は大混乱だと思います。 また、オリジナル設定の粗やストーリーの矛盾が目立ちます。原作ファンからすれば、大好きなキャラクター達が実写で動いているのを見られるだけで大興奮するので、話の齟齬は見なかった事にして、十分楽しめると思うのですが… 原作未読の方には是非、原作を読むことをお勧めします。数多の子供達を本好きやオタクとして成長させた伝説の児童書で大人が読んでも、とても面白いですよ。なお原作にゾンビは出て来ないし、映画は原作と全くの別物です。映画を見てつまらないと感じた方も、何かの縁だと思ってぜひお手に取ってみて下さい。図書館で借りて無料で読めますし、最近映画化を受けてセールもやってます。 ただ原作ファンにはオススメできます。 登場人物達の実写への落とし込み方がとても上手く、〝彼らが現実にいればこんな感じかな…〟とワクワクできます。 鷲尾麗亜役の本田翼さんは、原作の麗亜さんとビジュアルが全く違うので、最初は全然別物になるんじゃないかと思っていましたが、実際に見たら、ちょっと高慢なところや、可愛らしいところが、まさしく〝姫〟という感じでした。 まぁジュリアスは金髪碧眼の小学生などという実写では不可能に近い設定なので、再現度は高くないですが、それは仕方ないと思います。 また各所に原作の小ネタが散りばめられていて、原作ファンならクスッと出来るかと 他にも、はやみねかおる先生がカメオ出演されています。登場は一瞬ですが、エンドロールでそのシーンをわざわざ流してくれるので、見つけやすいかと
いろいろ設定がざつ。。。
こんな類いのゲームをよく理解してないからというのもありますが、実際にゲームに参加してるのであれば楽しくハラハラドキドキするのかもしれないけど見ている方はただのゲームという見方しかできずに感情移入しにくい。 ゲームだからクリアできようができまいが失うものが何もないというのが物語の設定として弱いように思う。よくこの話がAbemaのドラマや映画になったものだなぁ。。。 ゲームのバグでクリアしないと元に戻らないとか、ゲームじやなくどこかのパラレルワールドとかのお話だったら全く同じ内容でもいいと思えるぐらい設定以外はちゃんとした出来映えだと思う。 玉井詩織さん(推しです)が栗井栄太の他のメンバーに比べてもよくかわいく映ってるところは必見です。
20 まぁまぁ
謎解き作品なのかな まぁまぁ面白かったです。 ただ、謎が残り、あのピエロはなに? 本編のストーリーとリンクしてないし、主人公の 彼の夢の中の人はなに? 伏線が回収出来てない作品でした。 もしかして、原作があり、それの映画化?
小学生の息子と鑑賞
小学生の息子と鑑賞。
「まあまあ楽しかった」
とのことです。
謎解きのレベルで考えると、小学生向けの作品なのかなと思います。
数列の謎解きは途中で、ゾン・・・じゃなくてZが襲って来ちゃったけど、もう少し観てる子供達に考える時間やヒントを与えても良かったかなと思いました。
内人と創也のバディ感は良かったかな。
バディムービーとしては悪くないと思います。
それから、脇を固める役者さんが豪華なんですよね。
まずは中川大志さん、途中までサングラス取らないんですよ。
このまま最後まで取らなければ、最高に贅沢な中川大志さんの使い方だと思ったけど、流石に終盤はサングラス外してた。
それでも、贅沢な中川さんの使い方でしたが。
あと、市原隼人さんの子供達に向ける眼差しが優しいの。
いい兄貴って感じで、この映画に合ってました。
そして、本田翼さんが子供向け番組のお姉さんって感じで、これもこの映画に合っていたかな。
ただ脇役を豪華にした結果、映画を観て欲しい層と実際に観るお客さんにズレが出てしまった気もするかな。
役者さんの演技は、子供向けに寄せた演技で統率が取れてたと思うんですけど。
トム・ソーヤーじゃなくてホームズ?
父親の仕事の都合で以前住んでいた町に2年ぶりに帰ってきた中学生が、大企業の秀才御曹司と共に有名ゲームクリエイターの新作謎解きゲームのテストプレイに参加する話。 ネットに掲載された暗号を解いて辿り着いた場所でクリエイター達に招待状を貰いと始まって行くけれど、行ってみたらなんちゅう人数!?てか、何人でも参加OK?まあ、ほぼ何しに来たの?なモブだけどw どんな形態のゲームかと思ったら、実際の町中で実施するリアル脱出ゲーム的謎解きRPGですか…バーチャル世界ならまだしも、実世界でゾンビに襲われる設定は良くわからなかったけどw 主人公が少年で、彼等目線、彼等世代に向けた友情、独走、衝突、和解、ちょっぴり恋心をみせる小さな冒険映画という感じかな。
無理がかなりある少年たちの冒険物語
ロールプレイングゲームと、近年流行ってる謎解きゲームを合わせた様な作りですが、無理がかなりあります。
物語はあるところ非現実的な雰囲気を醸し出しつつ現実のある地域をゲーム的なエリアとして行うんだけど(逃○者的な感じ)、なんかゲーム自体も陳腐な感じが溢れ出ています。
少年たちの冒険物語を作りたかったのだろうけど…上手くいってない感じです。
大人たちが子供向きと思って作ることで、子供から敬遠されるような結果を生むんじゃないかと思えます。
そこそこ楽しめました
城桧吏目当てで行きました。 万引き家族で彼を知って、演技が光っていたので今回は主演ということで気になっていました。 約ネバと同じく声変わりもあり、滑舌にやや難はあるものの、やはり表情を作るのが上手くて雰囲気もあるなぁというのが感想です。 ストーリーは子ども向けなので大人はB級映画として楽しむしかないかと笑 釈然としない部分はあるものの、最初から最後まで楽しめましたし、観に行って損はしないかと思います。 とりあえず城桧吏が可愛かったです笑
おじさんには不向き
2021年映画館鑑賞69作品目 8月1日(日)イオンシネマ石巻 原作未読 原作は推理系児童文学 ターゲットはおじさんではない それでも『かぐや様は告らせたい』の監督さんだし期待したんだけど残念 主人公と眼鏡2人の男女の中学生トリオがゲームクリエイターチーム「栗井栄太」制作のリアルRPGに挑戦する話 子役3人をメインに知名度が高い大人俳優が脇を固める形 その大人たちも含め平均的に若いメンバーで余貴美子や國村隼のような大御所は登場しない 主人公内藤内人役の城桧吏の芝居は特にうまくはないが下手と感じることはなかった それは『万引き家族』や『約束のネバーランド』でも共通する見解だ 何をもって棒読みなのか僕には理解に苦しむ 自分が彼らに共感できないのは子役の芝居にあまり期待していないせいもあるかも知れない 金持ちの御曹司役の子は映画初挑戦らしい 生意気な秀才くんな役どころでちょっとカチンときた 年上のあんちゃんたちに対する態度もさることながら「that's right」とか「It's showtime」という一言一言にムッとしてしまった いい年して大人げ無いことだが正直な気持ちだから仕方がない B'zの稲葉さんが歌詞で声に出すなら立腹することはないんだけど この2人だけでもいい気がするがやはり華はほしい そこで豊嶋花である 東京03じゃあるまいしトリオに眼鏡2人は多いと感じたがまあいいだろう 映画で観るのはたぶん『新聞記者』以来の本田翼だと思うがこういう役の方がよく似合う
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