バッドボーイズ フォー・ライフのレビュー・感想・評価
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3作目、だれなかった!
1.2作目が伝説的に面白かったので、3作目にはプレッシャーがかかるが見事にDNAを継承して成功させた感がある。 テンポ、アクションはさすが。 新たな仲間も◎ 若干脚本に荒いところはあったが、、全体の構成が良かったのでよしとする!
シンプルに何も考えずスカッと!
死ぬも生きるもずっと一緒。
一生、バッドボーイズだ。
1作目が公開されたが1995年で
あれから25年
特にアクション物のシリーズに言えることかもしれませんが
月日が経つと年齢的な老いや時代の変化に対応しにくくなってくる気がします。
ただ、本作においてはシリーズの中で1番好きな脚本だったなという感想でした。
上で述べた変化に上手く対応しているもののマーカスとマイク、個々のキャラクターを最大限に活かすように書かれているなってのが正直な感想でした。
メインストーリーに直接関連していないところではあるものの1作目、2作目を観ておいた方が良いな!って思えるところもあったりしたんで予習しといた方が得かと。
ハワード警部の死は衝撃的ではあったものの
次世代に繋がる伏線であったんじゃないでしょうか。。
あの『FUC○』と連発したり『ウーサ~』を自らを落ち着かせたりと好きなキャラクターだけだっただけに。
一生、バッドボーイズ❗️
最初のバッドボーイズから25年。
のっけから、レゲエのリズムに乗っての、派手なカーアクション。ウィットに富んだ、絶妙なトークのマイクとマーカスの凸凹コンビ。懐かしいバッドボーイズの復活に、まずは拍手👏
それなりに、2人とも歳を重ねて渋さも増し、マーカスは、孫も生まれて、静かな余生を望んでいるのに対して、マイクは相変わらずの破天荒ぶり。やっぱり、マイク役はウイル・スミスしか考えられませんね。
バイクやカーアクションにガンファイト、派手な爆破シーンを存分に盛り込み、アメリカン・アクションの王道のような作品。
それに、あれだけの弾丸が、雨あられと飛び交う中、たとえ弾に当たっても、正義の味方は最後まで死にはしないというのも、それらしい(笑)
ただ本作は、それだけではなく、マイクの過去に遡っての人間模様が色濃く練り込まれていて、サプライズのあるストーリー展開も、なかなか楽しめました。
最後は、新たなバッドボーイズの結成を暗示するようなところで、エンドロール。もしかしたら、バッドファミリーとでもなるのかな(笑)
久々の名コンビは相変わらず楽しい!
前2作が好きだった人がノスタルジーに浸るにはもってこいの感じだ。監督がマイケルベイであればもっとぶっ飛んだアクションがあったのかもだが、かわりにストーリーに深みがあり「バッドボーイズ」のいい所は失われてはいなかったし、これはこれでいいと思った。 随所にマイケルベイへのオマージュ的なカメラワークもあったり、ジェリーブラッカイマー印のお約束の迫力のアクションもあったりと、ファンなら安心して楽しめる。 ただ欲を言えば今回はチームプレイで悪者と戦う展開で、個人的にはマイク&マーカスの2人で乗り切って欲しかったと思う部分もあったかなと。 カーアクションと言えば今や「ワイルドスピード」シリーズが代表的だが、「バッドボーイズ」も忘れてはならない。 この機会に過去作も最注目されて欲しいものだ。
1995年版の2人のまま!
で嬉しい。 破天荒のマイクと家族思いなマーカス、そして2人の掛け合いは健在。 いい家に住んでいい車に乗っていい女を抱く。笑 そしてCG一切無しのアクション。銃撃戦、カーチェイス。 2020年に見るこのバブリーな、感じがきっと95年から見ているファンにはたまらない。 スクリーンXで見ましたが、カーチェイスシーンの臨場感はすごかった!
フォーだけど4じゃない
予告で知っておー久しぶりと思って鑑賞
せんでもいいかなと思いつつ1,2も見返しておきました
フォーライフだから4かと思ってしまいましたが
3はやってなかったんですね
マイアミバイスを黒人コンビでといったノリで
マイケル・ベイを有名監督にしたシリーズ
遠慮のないカーアクションやゴアシーン
つけ麺全部のせみたいなボリュームが特徴のシリーズ
2は140億かけて280億稼ぐ力技を見せました
今作の感想は面白かったですが
ちょっと突拍子もない後付けを放り込んできたなと
言う感じでした
アクションも2バッドが凄すぎたので…
相変わらずマイアミ警察で活躍していたマイクとマーカス
マーカスについに孫が生まれ引退を考えますが
まだまだやるぞと息巻くマイクがと突然銃撃され半年休養を
余儀なくされます
またその間に主要人物が同様に暗殺される事件も発生します
狙った男は不明も使われた弾丸を刑事ドラマではおなじみ
マイアミ警察のハイテク捜査班「AMMO」が調査し特定
復帰したマイクはマーカスを誘うも受け入れられず
AMMOと捜査に乗り出し参考人を見つけますが銃撃戦の過程で
死なれてしまいます
操作は振り出しも1から出ているやや精神を病んでいる上司が
珍しくマトモな助言をしたと思ったら例の犯人に狙撃され
殺されてしまいます
悲しみの中否定的だったマーカスも仇討ちがてら復帰し
バッドボーイズ再結成
その捜査の過程でマイクも自分を襲った男とつかみ合いになり
最も接近することになり結局自分の息子であることが判明します
…あれ?
なんかウィル・スミス主演でそんな映画を最近観た気が
しますが…確かジェミ…いやなんでもない
そんな遺恨の相手との決着を付けにメキシコへ
AMMOの若僧達も加わりどうにか事態は収拾
マイクと「息子」アルマンドも複雑ながら真実を知り
母の凶弾に倒れますが救助されムショ行きにはなりますが
一命を取り留め続編をやや臭わす感じで幕を閉じます
続編の企画自体は10年前からあったそうですが結局
色々あって15年開いてしまった今作
元々マイケル・ベイ特有のド派手なアクションシーンで
圧倒した前作2バッドに比べると大人しめですが
それでもけっこう過激なゴアシーンは残っていました
予習していると2バッドでマイクとマーカスでイジりまくった
娘の彼氏が立派に軍人になってたり
1の冒頭で乗っていたポルシェが最新型になっていたり
シリーズの要素を継承しているのが判りました
癇癪持ちながらマイクとマーカスを心配してくれてた
コンラッド警部が死んでしまったのは衝撃的でしたが
最近のSWなどリブート系はこういうの平気でやりますね
大作系のアクション映画がここのところ少なかったのもあって
楽しんで観られましたしどぎついジョークも健在でした
このパイを埋める若手が出てこないといけないのかもしれませんね
アクション最高
封切りが1月31日、次の日は映画の日で、映画館でバッチリ見ました。 ウィルスミスは最高です。 前作は見て居ませんけど、理解出来るストーリーでした。見たあとスッキリしました。お勧めします。
別ver.
マイアミ市警の金持ちハチャメチャモテ男と、直ぐに仕事を辞めたがる母ちゃんに頭の上がらない捲き込まれ男の腐れ縁コンビ物語第3弾。 脱獄した女とその息子の怪しい雰囲気から話が展開していき、レジーの登場でなんかホッコリ。シドはどうなった!?と本筋とは関係ないところに意識がw 前作から大分時間立ってるし、なんか良くわからないAMMOがどうとか…このストーリー、バッドボーイズである必要が?という感じ。 更には、ドッカンが増えて派手さは増しているけれど、バッドボーイズ感は減少。 とはいえ良い意味でのバッドボーイらしいチャラさは健在。 面白おかしくテンポ良く、時にマジメに、時におバカにという流れで最初から最後まで楽しめた。 ただ、もう爺さんだからねぇと思いつつも、もう少しマーカスの活躍が欲しかったかな。
変わるヒーロー像、クローンも息子も強いんだね
昨夜(1月31日)、Eテレの海外ドキュメンタリー番組を紹介する「ドキュランドへようこそ」で「男子の美学(リアル・メン)」というプログラムをやっていた。 アメリカ映画界のヒーロー像の変遷とこれからについてを特集したものだ。 昔のマックイーンやイーストウッド、80年代の筋肉ゴリマッチョのスタローンやシュワルツネッガーのようなヒーロー像は、現代では既に求められなくなっていて、これからは、非白人男性とか、女性とか、非白人女性なんかの割合いがどんどん増え、ヒーロー自体も現実に即した繊細な面を併せ持つ人物が増えるのではないかと、ハリウッドのプロデューサー達が見通しを示していた。 その番組の中で、白人忍者が、環境破壊を省みない石油開発業者の親玉の頭部を、刀でスパッと切り落とす、ある映画の場面を映すのだが、改めて、あれを見ると、やっぱり時代にそぐわないなと、僕でも思ってしまう。 前置きが長くなりましたが、このバッド・ボーイズは、もともと人気のタイトルで、また、今の時代でも通用するような、人物構成なんだと思う。 黒人デカ、女性マッチョデカ、繊細ITマッチョ、DJ。 そして、チームも新たに、次回は息子も加わりそう。 それにしても、ウィル・スミスは、クローンも息子も強いんだね、映画の中でだけど。
マイケルの知られざる過去に迫り、女性陣の活躍クールな痛快ジェットコースタームービー
復讐による殺人事件が相次ぎ真相追う中で、ウイル・スミス「ジェミニマン」扮するマイケルの意外な過去が描かれ惹きつけられた マーカスとの掛け合いの面白さは以前のままに、女性陣の活躍が特にクールな新たなチームが加わっての、ド派手な追跡劇に心躍った
派手なドンパチは予想通り。ある意味予定調和
マイアミ市警の敏腕刑事コンビの活躍を描いた作品。 本作で、シリーズ3作目になる訳ですが、実はここまでの2作品は見た事が無いかも。見よう見ようと思って、チャンスを逃していたと思います。 まぁ、ぶっちゃけ、ストーリーは予想できますし、派手にぶっ放す物語だと思っていましたが、その予想は外れませんでした。途中、古株のマイクと、ハイテクエリート部隊のAMMOのメンバー間でひと悶着ありかける訳ですが、それもいつの間にか、わかり合っていたりしていました。もう一捻りあっても良かったんじゃ無いかとも思いますが、まぁ、こんなもんですかね。
現実と世代
現実社会にいないポリス感のアクションや派手さは残しつつ。現実社会、簡単に警察と言えども人は簡単に撃てない。 その感じは良かった! ストーリーも良かったし、今後を少し感じるものもあったし。 後半のストーリーの展開がちょっと早過ぎ?雑さを感じたので、⭐️を一つ減らしました! でも面白かったです
過去作を見てない人も是非‼️
過去作を見て無いけど、置いてかれることもなく、シンプルに面白かった。 ド派手アクション盛り沢山で、テンポも良くどんどん進んでいき一切ぐだらず、飽きることなく観れた。 そして何と言っても主演二人が良い👍 凄腕ドライビングテクニックを持つかっちょいいマイクと 家族のためにもう危険は犯せないちょっとかっこ悪いマーカス。二人のやり取り、対比が今作をかなり面白くしていた。 ウィルスミスのアクションコメディに間違いなし‼️
要は相変わらず
孫が生まれ引退を考えるマーカスと捜査が生きがいのマイク。すれ違う2人にやがて復讐の闇が迫り…。 シリーズ3作目。マイケル・ベイじゃないのにマイケル・ベイみたいな派手さで、シリアスな物語なはずなのに気の抜けるトークが多く、要は相変わらずでした。
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