「銭湯に行けば良かった」i 新聞記者ドキュメント けてさんの映画レビュー(感想・評価)
銭湯に行けば良かった
仕事がお休みとれたので、近くでうまいこと上映してる情報を聞きつけて観てきました。
ぶっちゃけ「良い風呂の日」でもあったので、こんな映画に時間とお金をかけるならスーパー銭湯に寄って帰れば良かったと後悔しました。
他の方もすでに多数書かれてることですが、監督があらかじめ言いたかったことに事実を寄せるように撮ってました。これをドキュメントと言うのなら、あらゆる過去のプロパガンダ映画はただのドキュメント映画にすぎなかったのだと解釈できます。そのくらい無茶苦茶です。
『バリバリ働く女性!記者すごい!がんばってる!
政権!あやしい!なんだこいつら!信じるな!
記者団!あやしい!じゃあ、誰を信じればいいの!
ここで監督のお言葉!エンドロール!』
といった流れです。なんだこりゃ?ってなりました。
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