劇場公開日 2020年6月19日

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「精神力、否、精神論」赦しのちから Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5精神力、否、精神論

2020年6月20日
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単純

幸せ

景気悪化の影響で人が減り、コーチをする高校のバスケチームが思う様に回らなくなる中、喘息を持つ少女が一人のクロスカントリー部の指導を任された高校教師とその少女の話。

宗教色バリバリの「祈りのちから」episode2という感じで、信仰を押しつけてくる。

しかしながら、信仰心は微塵も持たない自分がみても、ドラマとして面白い。
その辺も祈りのちからと同様。

宗教映画にありがちな全ては神の思し召し、というオカルト要素はなく、飽くまでもそれは切っ掛けであり、寛大な心を持ち誠実に生きることで人生が上手く回るという流れで、何もかも綺麗に進みすぎるけれど、優しくて、温かくて胸アツ。

…あれ?案外自分はマジメなの?お堅いの?と勘違いさせてくれるベタさが心地良い、人生良いとこ取りな作品かな。

Bacchus