エクストリーム・ジョブのレビュー・感想・評価
全146件中、141~146件目を表示
観る相手を選ばない、新春初笑いコメディ
笑った笑った! 観た後の会話に困りたくないので、映画は一人で観る派なのですが、この映画は誰を誘っても一緒に楽しめると思いました♪ 老若男女マルチ対応☆おバカコメディ 友達と行けば盛り上がること間違いなし。 まだお互いの好みがわからないような初デートカップルはもちろん『スター・ウォーズep9』で意見が割れたカップルも、これを見たら仲直り出来るかも?? そして何より、家族で行っても気まずくならない! 犯罪組織が相手なので、多少痛いシーンはありますが、目を覆う程の残虐なシーンは無く、 どぎつい下ネタや、ブラックすぎるネタ、トンがった政治ネタも無い。 あるのは、登場人物達の気持ちの変化やすれ違いで生まれる笑いと、カットや間を駆使した映画的な笑いなので、安心してファミリーで楽しめる映画です。 あ、でも子供が憧れたり感動して泣けるような要素は御座いません(^◇^;) ただただ笑えるコメディで、むしろその潔さが大好きだ!! 観た後には、誰もがスッキリ明るい気持ちになれることは確かです。 もう一つの見所であるアクションは、キャラクターごとにスタイルが異なる、キレッキレの肉弾戦がメイン。 強い女性の活躍は見ていて嬉しいし、アクションもカッコ良くて、とくに美しくしなやかなキックに痺れました(≧∀≦) クライマックスの大乱闘は見応えがありますが、そこでもしっかり笑いを入れ込んでくるところに、コメディ映画としてのプライドを感じます。 マ警部が最高に笑えました。 面白い事を言わなくても、面白い動きをしなくても、無表情ですら笑えるww ものすごいコメディアンだなぁ。と思って調べたら『犯罪都市』で恐ろしい中国マフィアを演じたチン・ソンギュさんでした! あの常軌を逸した雰囲気は一ミリも無く、同一人物だとは思えませんでした。 コ班長の、うだつのあがらない感じも良いです。 くたびれたオヤジが、副業で生き生き輝いてくる様は思わず応援したくなります。 でもそれは、チーム全体にも言える事で、一人一人は頑張っているのに、イマイチお互いに噛み合っていなかった面々が、副業で新たな自分を発見して、それぞれのポジションで力を発揮することで、新たなチームワークが生まれて… その先は見てのお楽しみってことで。 ちょっとこのタイトルだけではコメディだとわかりづらいので、いかにもコメディっぽいサブタイトルが欲しいところ。 一緒に行った友達も“韓国の刑事モノ”と思っていたので… ポスターにある『“揚げる”大捜索線』がサブタイトルでも良いのになぁ。
最高に面白い❣️ 笑いたい人は、絶対に観なきゃ損❣️ 始まりから、...
最高に面白い❣️ 笑いたい人は、絶対に観なきゃ損❣️ 始まりから、ゆる〜い間抜けな形の笑いが連続。 とにかくずっと笑ってられる。😆 後半からラストにかけての、操作&逮捕が山場を迎える段階も、アクションも良き、笑いも良き。 ギャング vs ギャング vs 麻薬班(刑事達)のバトルも、もう爆笑。🤣 最後の最後まで笑わせてくれる作品です。💕 観終わった後は、気分晴れ晴れ爽快です。💕 (※ストーリーは単純明快)
ジュマンジ出演のケヴィン・ハートでハリウッド映画化!
映画がいきなり、コ・チーフ率いる4人の麻薬専従班のメンバーが、麻薬常習者を捕まえようと突入するところから始まるが....映画のショッパナから5人のポンコツぶり全開の捕り物劇となり、結果は、上司の大目玉を食らうものとなってしまう。
理解が出来ないほどのデコボコ5人衆。そのトークだけは、マシンガンよりも早く誰よりも自己主張が強い。見いている方は、こんな奴らが我々の安全をもし、守っているとするなら”恐怖”の二文字しかない。そして以前から嫌味ばかり言われていたライバルの捜査班のチーフからの昇進祝いの食事会に誘われると建前上断っているような態度を示していたのに次の瞬間、メンバー全員、焼き肉にありついている。自尊心はないのか? そのチーフから麻薬組織の情報を聞き、独自で反対側にあるフライド・チキン店で食事をするふりをして監視していたが、しまいには売り上げどん底のチキン店を言い値で買い取って捜査に没頭するコ・チーフと4人衆。その中のおかっぱ頭の変態的人間マ刑事が編み出したマリネ・フライド・チキンでお店が大繁盛して、新人君がふと「俺の仕事なんだっけ?」というぐらいみんなが捜査そっちのけになっていた。コ・チーフなんて電話注文の応対もスラスラと.......
Chicken never tasted so good.
Is this really chicken?
Thank you for calling
Suwon Rib Marinade Chicken.
A group of 30? ...Certainly.
なに~ッと思っていると、その味のうわさは日本まで届き、訪れた日本人観光客には「いらっしゃいませ~ッ」て”日本人が話す”ように全員が答える。こういうちょっとしたこだわりが、この監督のセンスのあるところ。普通ならお茶を濁して、韓国なまりで日本人観光客に応対するはずなのにすごいと言わざるを得ない。警官辞めたほうが、もうかりますよ。
物語は、そのフライド・チキン店のフランチャイズ権を悪の組織が買い取ったことであらぬ方向に進み、ラストの大立ち回りの大団円にシナリオは向かっていく流れとなっている。
最初は、くだらないギャク連発の韓国コメディ映画と思って見ていたけれどもアクションなどかなり危険な場面もさらりとこなしているスタント・チームのすばらしさや軽妙なシナリオに軽妙な音楽がそれを後押ししている。コ・チーフ率いる麻薬捜査官の個性が嫌味がないほど立っていて、本当は、彼ら全員が....これは見てのお楽しみ。失礼しました。謝るぐらいなら、書くなってか?
この映画を見てフライド・チキン店に駆け込みたくなる。そんな映画です。
新春でお酒を飲むのに疲れたとおっしゃる御仁やたまには映画でも見たいと思っている御仁。この映画は、おすすめです。何故なら”人を泣かすことは簡単。でも笑わすことは難しい。”と誰かが言っていた例がある上に文化の違いの差が大きく出ると個人的に思っているコメディ映画。それを克服するかのように、amazon.comではすでにVODで配信されていて☆1が一人いらっしゃっていた理由が、ただのディバイス不良という以外は視聴していた皆さんが高い支持をしています。
最後の最後で、お化けな二人のキスシーン。見ている側としたら、そんなの必要かとつい思ってしまうほど映画に見入っていたということか?
この映画を見ても笑えないという人・・・それってありかもと思ってくださいね💓
Finally パチパチ
全146件中、141~146件目を表示