2分の1の魔法のレビュー・感想・評価
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字幕で見ることを強くおすすめする。
なくなった父親を復活させようと魔法をかけたら下半身までしか復活させられなくて完璧に甦らせるために兄弟が冒険する話。 . 私は吹き替えで見たんだけど、吹き替えは失敗だった。主役の志尊淳と城田優は悪くはない。でもイアンはトムホでしかなかったし、バーリーはクリス・プラットでしかなかった。MARVELファンの人は絶対字幕で見た方が良い。 . あと「ローレルじゃねえよ!」と声が聞こえてきそうなお母さんの声やってるハリセンボンの春菜ね。顔が似てるからこそ、お母さん出てくる度に春菜の顔が全面に出てきちゃって全く集中できなかった。 . 最後の「私は気高い勇者よ!」みたいなとこも良いシーンなのに春菜だった、、笑. . でも話はすごい良かった。橋を渡るところのくだりが完全に自転車の練習の親子だったから、最終的にあのオチになることはわかってたけどまぁ泣けましたわ。 .
声優さんイマイチ
内容はハートウォーミング&引っ込み思案だった男の子が魔法の冒険を経てたくましく変わっていくものでした。ピクサー映画は、画像が綺麗でいつも引き込まれます。今回の声優さんで主役の弟役と、お母さん役のハリセンボンの春菜さんが下手すぎて気になりました。お母さんキャラと春菜さんはよく似ていましたが、それだけ。何を基準に声優さんを選んでいるんだろうと疑問が残りました。実力や経験のある声優さんはたくさんいるので、ぜひそうした中から選んで欲しいものです。
春菜とED曲が残念
本当にタレントを使うのは止めて欲しいです。 春菜じゃなくて本職の声優ならもっと感動も違ったのに残念です。 あと、EDの途中で挿入される曲で現実に引き戻され、ドラクエユアストーリーみたいな感覚を味わいました。 おまけ動画は無いのでエンディングが始まったらすぐに退席する事を強くお勧めします。 ストーリーはよくあるハリウッドのまどろっこしいイライラ系展開が続きます。 子供向きなのでこんなものかなと思いますが、漢字が出てくるので読めない年齢の子供にはキツい場面もあるかも。 もっとお父さんとの話が多いのかと思ったら、発達障害兄とチキン弟との兄弟愛がメインでした。
やっと観れました。
映画館でなんども予告編観ました。 そういうことだったんですね。 兄弟と母親の奮闘楽しめました。 ラストの敵のデザインとてもよかったです。 ピカピカ光る靴を履いた子供がいたんですが、上映中は脱いでほしかったです。お母さんよろしくお願いします。
Onward
字幕版で鑑賞 ひっじょーーによくできた映画でした 流石だぜディズニーピクサーよ 脚本、演出、音楽 どれもよかったですねえ(しみじみ) 特にキャラクターの役割分担が見事 みんなやるべきことを、 やるべきときにきっちりとこなしてるんですよね(しみじみ) トムホランドとクリスプラットの吹き替えもぴったり そして兄弟の関係性は『シングストリート』を想起させたりして 願わくばエンディングでバーリーの成長をはっきりとした形で見られたらよかったかな(就職、進学、彼女たちできるとか)
ストーリーが残念
魔法が廃れた理由とか、瓦礫で出来た怪獣に襲われるとか、ストーリーがなんで?って感じで個人的には残念だった。 兄弟の愛なのか、成長の為の旅がテーマなのか、たぶん両方なんだろうけど、お母さんは馬ポリスが恋人でお父さんには興味無いみたいだし、家族愛じゃ無いよな、って観てた。
タイトルなし
分かっちゃいてもやっぱり泣かされるんだよな〜それも号泣。"冒険に楽な道はない"と謎解きに満ち、案外僕たちの生活に根ざした(危険運転を助長?)等身大の冒険は、終盤の今まで出てきた呪文をメドレーのように次々繰り出していく《怒涛のアクション》と《感動のクライマックス》で報われる(ex.『モアナ』)。満を持しての父親登場シーンの演出・見せ方が最高すぎて涙腺崩壊、あれはダメ。 MCUきっての弟キャラ = トム・ホランドとお兄ちゃんキャラ = クリス・プラットの魅力が炸裂した兄弟役というボイスキャストのある種"正解"感!それに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を彷彿とさせるクリス・プラット × カセットテープ & ロックの腐れ縁的相性の良さも。ちなみに我らがトムホ君演じるスパイダーマンもサントラ熱い。ロックと言えば、2人の演じる兄弟の関係性は『シングストリート』の兄弟の関係性を彷彿とさせるものがあった。つまり兄のほうが何かに対しひたむきに情熱と時間を捧げてきて詳しく、それを弟に教えるが、それの才能を持ち合わせているのは弟の方だということ。また兄が、自身がまるで失敗作ポンコツのように感じたりと、途中葛藤すること。ただこちらの方は嫉妬などはなく全力で魔法を教える! ともあれ《前進》あるのみ!! 主人公2人の母親がこれぞみんなの母親投影できる感すごい見た目で安定感、そして母は強し。そんなローレルといい感じの警官の声ポール・ジアマッティっぽいと思ったけど違った。あと忘れちゃいけない助っ人キャラのマンティコア = オクタヴィア・スペンサー(こちらもキャスティング彼女しか考えられない)!…と紆余曲折あり、本当に大切なものを教えてくれるフィナーレ、旅の終着点。いや、まだまだ僕たちの冒険は始まったばかり!信じる気持ちも、いつもそばにいてくれて人生を分かち合ってきた人も大切。 Working hard? Hardly working! P.S. どうでもいいことだけど見ていて主人公の雰囲気は、『Blinded By The Lights カセットテープ・ダイアリーズ』の主人公にどこか似ているなと感じた 今年映画館45本目たぶん
設定面白い
まずファンタジー世界の住人が魔法を忘れるという設定が面白い。みんな普通に共存してていいんじゃない? ストーリーは、ベタなバディもの。主人公の成長と兄と深まる絆。はじめアニキはウザいけど。しかし、王道だけどそれがいい!ラストの親子再会のシーンも安直でなくて、あの形が納得! 便利で楽だけど、忘れちゃったことってあるよね。
映像もストーリーもいいのに、没入できず…
コロナの影響で長らく延期され、やっと公開された本作。ずっと楽しみにしていたので、当然のことながら公開初日に鑑賞してきました。 映像は期待どおり、言わずもがなのクオリティですばらしいです。安心、安定のディズニー・ピクサー作品です。一つ一つの動きに説得力があり、作り手のこだわりを感じます。中でもお父さんは、下半身しかなく、一切しゃべることもないのに、その動きから人柄や心情が垣間見えるほどでした。兄弟がパトカーに追われるシーンも印象的で、実写を見るかのような挙動と質感がすばらしかったです。加えて、バーリーが車を岩にぶつけるシーンでの、ボディにペイントされたペガサスがあたかも駆け抜けて飛び立つかのような動きのアイデアたるや、もうさすがすぎます! ストーリーは、予告で描かれているとおりで、父親の上半身復活を求めて冒険する兄弟の物語。そして、それを通して描かれるのは、二人の成長と兄弟愛。アクションシーン、笑えるシーンを織り交ぜ、序盤からの伏線を丁寧に回収しながら収束していく、ディズニーらしい本当にいいお話でした。 それなのに、今回はなぜか心に染みてこないのが、不思議でしかたありませんでした。この原因はと考えると、自分の場合は、キャラの魅力に尽きるかなと思います。予告の段階から承知はしていましたが、やはりエルフの見た目がちょっとなじめませんでした。それでも多くの場合は見ているうちに違和感がなくなっていくのですが、残念ながら本作では最後までダメでした。加えて、吹替キャストのイマイチ感も否めませんでした。そこまで酷い演技ではないのですが、なんとなく耳に引っかかる感じがして、なかなか没入できませんでした。結果、作品世界に浸ることができず、楽しめなかった感じがします。 できれば、字幕で鑑賞したかったのですが、今回は吹替版で鑑賞したのが失敗だったのかもしれません。それにしても、行きつけの映画館では3つのスクリーンを使って、1日に17回も上映しているのに字幕上映がないなんて、なにか大人の事情でも働いているのでしょうか。
全力少年たちのドラゴンクエストにあっぱれ!
正直ストーリーとしては予告編から想像できる範疇の中に収まっている。ただ、ものすごくパワフルで子どもから大人まで楽しめる冒険活劇になっていると思う。 魔法が使える世界という設定は、ご都合主義に誤魔化されやすいとも思える。「そりゃあ魔法が便利ですものね」という感じで、文明の発展をワクワクしないものとして捉えるのも少し引っ掛かる。 ただ、家族ものとして本当に素晴らしい。父親の記憶がなく、「父親に会いたい」というより「父親になりたい」主人公。父親のパーカーを着て、父親の言葉が吹き込まれたカセットテープを流し… そんな主人公が魔法オタクの兄貴とドラゴンクエスト的な冒険の旅に出掛ける。状況を説明したり、伏線を丁寧に張って、主人公も兄貴も確実に成長させていく様と、アニメならではの表現方法の巧みさにあっぱれと言わざるを得ない。 そして最終的に下す主人公の決断にも涙した。父親と一緒にやりたいことは、兄貴とも確実にやってきた…自分の成長には父親を鏡に兄貴と共にしてきたんだという想いがしっかりと伝わってきました。 非常に面白かったです。ピクサー恐い!!次回作の方がより大人向けだと思われるので、大いに期待します。
キャラクターの質感や躍動感が半端ない
IMAXレーザーで鑑賞したから、映像は文句なし。キャラクターの質感や躍動感が半端ない。3Dは必要ないんじゃないかな。町並みやカラスダケの風景をみていると異世界に迷い込んだと勘違いするくらい。 特によかったのは、ペガサス号?とフェアリーエンジェルズとのカーチェイス。バイクと車の動きがリアルに感じて、すごく興奮した。 お父さんは、ほんとに下半身だけなんだね。逆にそこがよかった。お父さんが、おしゃべりはできたら、感動的なラストにならないからね。 毎回、ディズニーの吹き替えで思うこと何だけど、プロの声優を中心にキャスティングしてくれたら、もっと作品になるのに。一定の技量に達していない人間が混じっていると、そのシーンが台無しになる。なんとかしてほしいね。
手短な感想で
小4の子どもと鑑賞しましたが、 笑いあり、涙あり、途中、ラストに感動あり、 決して低い評価には感じませんでした。 マスクの夏、 これもまた一つのコロナの頃の一作として 涼しく映画で過ごさせて頂きました。
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