劇場公開日 2022年5月13日

シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価

全881件中、41~60件目を表示

4.0これはシンシリーズの特徴であるエヴァ調ながらもかなりの部分がウルト...

2023年7月23日
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鑑賞方法:VOD

これはシンシリーズの特徴であるエヴァ調ながらもかなりの部分がウルトラマンだった。まあ私が世代だからそう感じるだけかもしれない(笑)
さらにそこに大好きな長澤まさみときたから最高だった。巨大長澤、素敵すぎる(笑笑)
ウルトラマンや怪獣(いや禍威獣か 笑)の造型も元をリスペクトしつつ、カッコよかった。
シン・ウルトラセブンも作って欲しい。もちろんアンヌは長澤で(笑)

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はむひろみ

2.0オタク的ギャグの乱れ打ち

2023年6月19日
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笑える

単純

よく言えば、通好みのネタがそこかしこに。

元祖『ウルトラマン』系のネタは、他の方のレビューを参考にしていただくとして。
 個人的にはまったのが、そのチープ感。
 ソフビを飛ばしている?とか、
 切り抜いた変身写真を、アニメーションの如く徐々に大きくしていくだけでなく、小さくなっていくシーンとか。
嬉しくなってしまうリスペクトに溢れている。

それだけでなく、本歌取り・借景の要領なのか、
この役者を使うことで、他作品のイメージを思い出させて「ぷぷぷ」となるシーンも。
 山本氏と西島氏とくれば『きのう何食べた?』が浮かんできてしまう。こじゃれた居酒屋で密談する相手こそ違うが、画面の中にすねたジルベールを探してしまう。
 田村達が各国のエージェントに監視されるシークエンスがあるが、演じる西島氏も公安警察等スパイがらみの映画に出ているし。
 長澤さんは『コンフィデンスマン』の、詐欺師的なうさん臭さを振りまいて、物語をかく乱させてくれるし。
 田中氏はどうしても『八日目の蝉』の不倫男のイメージが抜けなくて、あちらにもこちらにもいい顔していそう。
 嶋田氏は『謝罪の王様』と同じく、国難に対し誠実に悩む総理大臣。『謝罪の王様』とは違い、総理大臣のパフォーマンスはなかったけれど。それだけでも嶋田氏のファンとしてはうれしいが、実相寺監督の『帝都物語」で怪人加藤を演じて、強烈な映画デビューを飾った嶋田氏がこの映画にも出ているって!いつ「我を崇めよ」と豹変するのかと期待してしまった(映画が違うってWWW)。
 『シンゴジラ』関連も至る所に散りばめられているし。

と、トリビア的なネタでは楽しめるものの、物語パートは薄っぺらい。

 浅見が着任早々、神永に”バディ”を強要するが、”バディ”って、二人で仕事すれば”バディ”なの?お互いが一緒に行動する中で徐々に信頼していくものなのではないか。”信頼”を安売りして押し付けるのって詐欺師の常とう手段…。
 セクハラショットを問題視しているレビューもあり、賛同するが、やたらなボディタッチも不快。
 映画の中では数値化されないとされる臭覚は意表をついたネタだと思っているのかもしれないが、数値化されているよ。
 全部”おもしろい”ネタだと思っているところがげんなり。

外星人が、地球の人類の精神発達の幼さを指摘し、排除しようとするのは、
手束先生の『ワンダー3』を始め、ウルトラシリーズでも使い古されたネタだし、
ウルトラマンの地球人愛も今更なテーマだし。
(ちゃんと踏襲して制作されていることは嬉しい)

"らしい"台詞でまとめるのではなく、もう少し脚本を練って欲しかった。

機内鑑賞。
大画面で見たら、音響の良い映画館で鑑賞したら評価は変わるのかなとも思うが、時間とお金を使って観る気がしない。
観るのだったらオリジナルかな。

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とみいじょん

4.5駄目だあウルトラマンは強い ワタシの好きな言葉です。

2023年6月17日
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鑑賞方法:映画館

巨大生物のいないところに突如現れた自然災害の権化と
何故か日本にしか現れない禍威獣がいる前提では
アプローチの仕方が変わってくる。
なのでシンゴジラと本作はつかず離れずでいい距離感。

小生原典をリアルタイムで観ているので
現実に怪獣退治の専門家がいれば、という視線は
とても面白い。
SSSPカッコイイしね。
グッズで帽子と名刺入れ、バック、ピンバッチを購入。
メンバーの移動はレクサス(ビートルではないんや)
パソコンですべて分析
あーPC壁紙マイティ号をワタシも取り入れました。

演出もジジイを喜ばせる局面が多く
効果音はすべて原典から流用。
劇音楽もエピソードに沿った選曲で
マッチしていました。
逆に新しい客層はこの音楽でええの?と要らぬおせっかいもしてしまうが。

出演者もそれぞれの色を出して最適。
ただ外星人にのっとられたためか斎藤工は演技不足に映ったが
それも計算済み?
それと背景CGが全くの絵にみえてしまうのはいかがなものか?
この二点がマイナス点。
しかし通じて新旧ファンともに納得していると思われます。
90点
39
TOHOシネマズ日比谷 20220514
パンフ購入

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NWFchamp1973

2.0解釈、感情次第で極端に振れる作品

2023年6月14日
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鑑賞方法:映画館

IMAXデジタル、TOHO轟音、立川爆音で三回連続で鑑賞してきました(笑)
堪能するなら轟音が断然お勧めです。効果音、BGMとセリフが上手くバランスしています。迫力と明瞭さが両立していて聞きやすいです。IMAXは音のチャネル間で断絶を感じて余計不自然だった印象です。爆音は迫力があり過ぎてセリフを消してしまってますし、高音域に不自然な山があって耳が痛くなる箇所がいくつかあります。画面はIMAXと他で差があるとも思えませんでした。コスパを考慮すればIMAXは必要なかったですね。逆に轟音の素晴らしさを再認識しました。

さて、肝心の作品ですが冒頭で嫌な印象を受けました。ウルトラQロゴの代わりに表記されたシン・ゴジラのロゴには不遜を感じました。確かに本作はシン・ゴジラの続編と捉えた方が自然かもしれません。本作を観た後だと余計にシン・ゴジラとの親和性と連続性を否定できませんけれども。また「かいじゅう」「かとくたい」の漢字表記には、オリジナルを凌辱していると感じました。作ってる方がそんなことを微塵も思っているはずもないのでしょうけれど。また、「かとくたい」が、ただの出向役人の集まりとしかなってないことにも不満です。科特隊のメカ、技術革新、怪獣の撃破も欠くことのできないウルトラマンの魅力の一つです。でもそれが一切ない。スーツで怪獣に立ち向かうのかよ、って。また、科特隊は国際的な組織でしたがねえ・・・。残念です。
一方、2時間程度にウルトラマンの物語をまとめた手腕は高く評価したいですし、こういうストーリー構成になるのには納得もできます。よくきれいにまとめたと思います。(良かったとは言ってない)

良かったところ
・ストーリー構成。コンパクトかつ盛りだくさんで分かりやすくまとめたのは素晴らしい。きちんと筋として成立もさせている。(ナラティブとして面白いとは言ってない)
・原作放映時の日本社会を現代に反映させたような多くの設定には熱いものを感じました。団地だったり居酒屋だったり通勤だったり「かいじゅう」の登場場所だったり。
・ウルトラマンの造形。こっちがしっくり来ます。ただ、オリジナルはオリジナルで当時の技術をもってやれることをやっていたので全否定はしませんし、そこはリスペクトすべきです。カラーリングで状態変化を表すのは良かったです。不思議なのはウルトラマンの登場時と二度目移行で口の形が変わったことです。登場時は人間の口に近いもの(はっきり言って不気味)でしたが以降はいつもの口でした。なんか意図があったのかなあ。
・画面のカット割り。独特で映画で観てこそ、な撮り方は面白いし流石のセンスでした。非常に個性的でシン・ゴジラ以上に良かったです。
・山本耕史。とにかく素晴らしい。彼の演技を観るためだけに映画館に行くのも全然あり。ここだけでも満足できる。いやあ、すごかった。逆に斎藤工、食われすぎ(笑)

残念なところ
・山本耕史の演技と対になるのかもしれませんが、演技演出が残念。わざとなんだろうけど、西島秀俊に関しては素だろうとは思いますが、どうせやるなら振り切れても良かったんじゃないかなと思います。まさか、西島さんの演技ラインに合わせた??
・茅場晶彦(ソードアート・オンライン)が登場。ってか、シチュエーション的にも音声表現も茅場のまんまでした。いくら同じ声優だからといって・・・。一方、津田健次郎は良かった。
・CG処理が雑過ぎ。吹き飛ばされた岩石が森に吸収されたり地面に着く前に蒸発していたりウルトラマンの動きが軽かったり。あえて原作にあわせて「ソフビ」仕様にしているのかもしれませんけど、動きだけでなく物体そのものの重さを感じないんですよねえ・・・。予算の問題かなあ・・・。違うと思う。
・メフィラスとの戦いがまんまエヴァ。
・「かとくたい」もドンパチやって欲しい。
・細かいところで設定が雑。ワザとかもしれませんが、庁の長は大臣ではなく長官ですしお役所で使うには椅子が高価(ウィルクハーンで自分が使ってるw)すぎます。とか。
・日本をアメリカの属国扱い設定に貧乏臭さや凡庸を感じる。シン・ゴジラの時もでしたけど。
・ないものねだりは承知ですが、ウルトラマンのエンタメ要素が欲しかった。例えば、ライバルはバルタン星人だと思っているので(笑)

その他
・エンドロールが庵野秀明だらけw
・監督補、副監督、准監督、総監修、監督のならびに目が点になったw
・声の出演に「高橋一生」が。三本観てどれかわからなかった。後から調べましたが、結果にびっくり。設定を知ってさらになるほどとなりました。

手放しで絶賛はできないかなあ・・・。自分は。

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zem_movie_review

3.0個人的には楽しめた

2023年5月27日
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鑑賞方法:映画館

懐かしさもあり、一方シリアスさもあり、個人的には楽しめた。が、もう少し神永との人間関係面を深掘りしてもよかったのでは・・?
最後の方は少し飽きてしまった。

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プランクトン

3.5わいわい楽しく作った感じ

2023年5月25日
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鑑賞方法:VOD

シンシリーズではあるのですが、監督は樋口真嗣氏。
当時を思わせるSEの乱れ打ち、演出だろうけどすごい大味な芝居。
これが気にいるか気になるかで、作品のイメージが大きく変わりそうでした。
テンポがポンポンと転がるように早いのは面白かったです。
そんな勢いからかもわかりませんが、上司への報告で「ヤバめな」はないでしょうwww
もう漫画みたいな展開が縦続きます。
しかし西島秀俊と山本耕史が出てくると「何食べ」感が一気に強くなりますねw
そして「まどマギ」までwww
正直物語全体のバランスは微妙ですが、やりたいことをやりきっている感じはすごい伝わってきます。
皆でわいわい楽しく作った感じがする作品でした。

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白波

3.5ウルトマランが好きならあり

2023年5月24日
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怖い

興奮

難しい

少し演技臭い。
俳優のクセのある演技は見応えあり。
ゼットンが強すぎる。道具が持ち主より強すぎて違和感。
そんなものが作れる技術力があれば他にもっと方法があるだろ?
ゾーフィがサイコパス。
監督の人形遊び映画。

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ヤスナリ

4.0今更ながら視聴。実相寺アングルも相まってノスタルジックを感じさせる...

2023年5月12日
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今更ながら視聴。実相寺アングルも相まってノスタルジックを感じさせる演出と最新映像技術の融合でなんだかチープに見えたのが味わい深く楽しめた。
子供には見せられん。

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ハラオ

4.0ウルトラマン?

2023年5月9日
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エヴァの実写版を観てる感覚になった

昔の雰囲気を持ちながら現代の絵で進んでいく
内容は深いし考えさせられる事もあるし
かなり良かったです!

何度も観たいと思いました

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w_MAXL_rose

1.0時代錯誤なテーマ、妄想に取りつかれたような前提条件で進行するありきたりな駄作

2023年5月8日
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鑑賞方法:VOD

本当に残念としか言いようがない
本来ならば今風にアレンジされるべきだった部分もすべて持ってきてしまった感じ
ここ最近でぶっちぎりで面白くなかった

まず導入の会話ばかりが続く茶番パート。今更真新しさもなく興味を惹かれる要素が無く眠くなる。とにかくこの会話パートが多い。大体つまらない。

未知の化学設定で無敵になれる設定。流石に何の根拠もなくて大体きついです。
環境破壊によって怪獣が発生するという設定。もう擦られすぎて飽きに飽きています。
もうそれが発生動機にするのは無理がある。
環境破壊とは共存していかなければならなく、それを前提に生きていかなければいけないという現代人については寝耳に水。もう目の前にある事実で、いちいち映画で啓蒙活動しなくても十分に浸透しています。

人類は無能である。宇宙人は有能で人類を敵対視している。各国家首脳は無能で武力による制圧に執着している。超科学がすべてを解決する。なぜかウルトラマンは人間を守ろうとする。etc.... ストーリー上で都合の良い妄想に取りつかれすぎでマジでついていけない。
しょうもない表面上のやり取りで顔を真っ赤にしていた時代の人間はいいですね。もうそんな時代でもないですよ。

総じて、バブル世代に育ってしまった妄想を全開に詰め込んだ駄作。
日本の空白の30年を作ってしまった時代の象徴、地に足のついていないどうしようもない妄想を具現化した映画。

こんな設定で喜んでいた人間がうらやましいですね。
今は、たとえ人種や惑星が違ったとしても、受け入れて前に進まなければいけない時代、
そういった溜まりに溜まった膿を背負って生きていく現代人に対して、何も伝わるものは無いですね。今もバブル気分な人間は大絶賛かもしれませんが。
時代錯誤と言わざるを得ない。
リメイクして”ウルトラマン”の格を大きく下げましたね。
グリットマンのほうが遥かによくできていた。

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ゆう

2.5いつそんなに人間が好きになったんだ、ウルトラマン

2023年4月27日
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単純

シンゴジラから期待を膨らませて観に行ったが期待は外れた。観終わった瞬間でも何の感動もなかった。
まったく人間ドラマが描かれていないので、いつ、なんでウルトラマンが人間を命をかけて守る存在に値したのかわからない。チームやバディの絆や信頼が生まれるエピソードもないのでウルトラマンに感情移入できなかった。
またCGがチープ。昔の特撮を意識しているのだろうが、それはそれが当時最大限の工夫をした表現だったから評価に値した。その制作の本質を理解するなら今出来る最大限の表現で挑むべきだろう。
ギャグは寒くて映画館の冷房が1度下がったように感じた。
良い所も書こうと思ったが、まったく出てこない。
ウルトラマンもまったくカッコよく感じなかったから不思議だ。(造形的なことではない)
世間は庵野秀明を過大評価しているのかもしれない。

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ron

3.52回目のほうが楽しめた作品

2023年4月7日
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泣ける

楽しい

興奮

劇場公開中に観ましたが、あらためてアマプラで視聴。

劇場鑑賞後の感想になるのですが、
「ウルトラマンが好き」「SFが好き」「庵野作品が好き」どれかに該当しないと、楽しめない作品だと思います。シン・ゴジラが大衆向け映画としてなかなか成功してたんだなぁと感じました。
観る人を選ぶ映画。

自身は「ウルトラマンほんのちょっとだけ知ってる」「SFが好き」「庵野作品が好き」なので、
観た時、序盤は「あっ、ウルトラマンへのリスペクト強めで…あぁ〜こういう感じねぇ」と探りの姿勢から始まり、徐々に慣れていって最終的に楽しめた感じでした。

ウルトラマンのデザインが当時をリスペクているかたちで、リアタイではない身としては違和感ありましたが、これまた慣れていって、劇中メフィラスの「紳士的なあなた(ウルトラマン)が…」というセリフに大共感しました。ウルトラマン、かっこよかった。

同じ世界線なのかパラレルワールドなのか不明ですが、竹野内豊が登場したのは、シン・ゴジラとのつながりがある?ということなのか。
シン・ゴジラには斎藤工がすごいチョイ役、陸自兵で出演してたし…パラレルワールド?マルチバース?
そのあたりもSF要素あって、興奮しました。

政治、国際問題、軍事…シン・ゴジラに続き庵野監督の好きなこと詰めてる感はありますが、庵野作品好きからしたら嬉しい。
ウルトラマンを知ってたら、もっといろんな発見があり楽しいと思います。

今回、劇場鑑賞でストーリーや設定などなど、すべて分かった上で視聴した2回目のほうが、より楽しめました。

あと、禍特対のメンバー全員キャラが立っててよかったです。早見あかりちゃんと、ジャニーズの子、初めて二人の芝居観ましたが、想像以上にうまかったです。

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きい

2.0庵野さんの作品を見た時、必ず同じ感情になる。それは「何の感想もない...

2023年4月7日
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庵野さんの作品を見た時、必ず同じ感情になる。それは「何の感想もない」である。彼の作品以外そんな映画はあまりないが、何の感情も動かない。
その原因は、彼は物事を表層しか見ていない。人の心の機微がまったく分からない人だと思う。でも人並外れて、舌を巻くほどの表層コレクターである。浅く広く。水に油を垂らしたほどである。つまりサイコである。
すべての事象(物事)の原因がまったく理解できない人だと思う。
ただ、それのコンプレックス(分かったような思わせぶり)が、毎回むせ返るほど匂うが、でも今回(シンウルトラマン)は、開き直った、達観した感がある。
だからなのか、後味が他の作品ほど悪くない。(彼の作品に慣れたのか、心構えが出来たのか?分からないが)
でもスゴイ努力家とは思う。
良く似た監督に、松本人志がいる。作品の類が非常に似ている。
でも松本人志の作品は非常に敬愛している。
彼も歪な人間である。サイコ的遺伝子は持っていると思うが、下町で過ごした幼少期が、サイコを発症して無いのかもしれない。
実は僕もサイコの遺伝子を持っている様に思う。
言いたい事が全く伝わらないと思うが・・・・・

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ISSI

4.0初めて見た!ウルトラマン!

2023年3月28日
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子供の頃からゴジラ派で、正義の味方に興味はなかった自分は、ウルトラマンは知ってるだけの存在だった。

そしてこの作品でウルトラマンが好きになった。

決して完璧ではく、謎めいた存在なのに 何故か親近感を感じるウルトラマン

個性あふれる敵怪獣は最高で、個人的にはZンがお気に入り!

過去と現在の想像力がおり混ざる映画。

ウルトラマンを知らない人でもみれます

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BIGGIE

3.0忙しさが残る

2023年3月23日
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基本的に面白いが、全体的にせわしない。
色々やりたいこと、やらなきゃいけないことも多かったのだろう。

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WALLE

1.0May J.の歌みたいなデジタルウルトラマン

2023年3月15日
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鑑賞方法:映画館

無機質なウルトラマン、無機質な登場人物たちが織り成す、無機質なストーリー。
例えるなら、ルックスが良く、歌唱力もある歌手が歌う、有名な曲の正確なカバー。
よく再現したってことには関心するけど、感動はない。
温かさというか、作品に人間味が感じられないんですよ。

本作と比較すると、別所哲也主演の「ULTRAMAN」なんか、「ウルトラマン」第1話を大胆にアレンジし、低予算ながらもテーマ性を備えた傑作だったなぁと思う。2004年の作品なので、CG技術も拙く、子供向けのシンプルなストーリーだが、観客を感動させる力があった。
回顧趣味に走るのもいいけど、せめて、「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」「大決戦!超ウルトラ8兄弟」レベルの情熱が欲しかったな。

本作を見終わった後、口直しに旧作TVシリーズが無性に見たくなるという現象は、ディズニー製「スター・ウォーズ」EP7~9のときと同じ。
「シン・ゴジラ」には、旧作の焼き直し以上の特別な何かが感じられたのに、今回はどうしたんでしょう。
今週末には「シン・仮面ライダー」公開。一抹の不安を抱きつつ、鑑賞しようと思う。

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2B

1.5さて、どうしよう。

2023年3月10日
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莫大な予算で作った古いTVドラマの映画化。
富豪たちによる自主映画の上映会。
アイディアにも技術にも新しさは無い。

ウルトラQとウルトラマンを知っている人と
ほとんど知らない人では感じ方は違うのでは?
「とても良い、とても悪い」と極端に分かれる。

「そのカメラポジション新しくも面白くもない」
と叫んでしまうくらい、意味不明な構図も多く
設定や表現など含め何かヌルいものを感じる。

「 総予算数百万円 」
「スタッフ・キャスト総勢60名」
大変だが、本気で作ったら、恐ろしく凝った映画、
面白い物語にしてくれた可能性は高いと信じている。
それだけのスキルを持った人の集団のはず。

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星組

3.5ウルトラマンを見てこなかった世代ですが

2023年1月27日
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鑑賞方法:VOD

色々詰め込んでいるためか展開が早く、出演者の早口で説明臭いセリフが気になりましたが(あえてそうしたのかもしれませんが)、終盤以外はコメディタッチというかゆるい雰囲気で進んでいき、そんなに気を張らずに見れました。長澤まさみが〇〇〇したのは笑いました。展開が早いため描写不足も多く、主人公神永がほとんど接していない人たちに「仲間・バディ」を連発するのに違和感がありました。ウルトラマンを見てこなかった世代なので、原作のオマージュ等はほとんど理解できず…ですが、まあまあ楽しめました。

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ぎー

2.5ギャグ漫画みたいだった

2023年1月25日
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鑑賞方法:VOD

なんだろ…これ
男子が大好きなもの詰め込みました感
ウルトラマン見たことないのに
いきなりこれ見せられてもねー

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mamagamasako

0.5史上稀に見る駄作

2023年1月19日
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何これ。何にも残らない。監督のオ○ニーをただ2時間ひたすら見させられただけ。タダだから見たけど映画館で見てたら後悔しか残らなかっただろうな…。
B級映画はまだ下らなさを笑いに変えて楽しめる余白があるけど、これはそれ以下。笑うことすらできない。溜息しか出てこない。★半分すら惜しい。

駄目な点
・演技が下手。緊張感皆無。長澤まさみが浮いている。
・CGがチープ。プレステ1レベル。
・物陰から人物を覗かせるカメラアングルがくどい。
・ストーリーにリアリティがない。無駄にセリフが長く冗長。
・音楽が全く合わない。米津の取って付けた感が凄い。
・演出がエヴァやシンゴジの二番煎じ。
・終始何したいのかがわからない。見終わっても何も残らない。
・原作ファンに媚びた演出もあからさま過ぎてくどい。
・体臭で追跡とか変態か。巨大化もそういうフェチにしか見えない。

ここまで全てにおいてレベルの低い映画も珍しい。高評価してる人間の知性と感性を疑う。

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wolfgang