劇場公開日 2022年5月13日

シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価

全1259件中、1201~1220件目を表示

4.0作り直し

2022年5月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

初代の作り直し
そんな映画。
掘り下げと新解釈を加えれば、
確かにこうなるなって感じ。
上手く作ってあるなとは思うが、
なんかにしら、
物足りないさを感じた。
面白かったけど。

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トラベラーおっさん

4.5ウルトラマンとは何か

2022年5月13日
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起はスピード感良く展開されていく
特にグッとくる人はくる

承ではなぜウルトラマンになるのか
地球外からの脅威が描かれる
みんなの予想はほぼ当たる

転では予告にも出たメフィラスとの戦い

結は…………

是非とも劇場で観てほしい
知っているなら尚面白く
知らない人はテンポ良く進むので飽きません
敷居が高いので興行収入どのくらいに収まるのか

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SPEC2 THEEND

4.5アングル最高!最多「顔アップ」映画!

2022年5月13日
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鑑賞方法:映画館

「シン・ウルトラマン」鑑賞

劇中「おもしろー」っと
心のなかで呟きまくりましたw

また今まで観た映画で最多「顔アップ」映画でした。

NHK特集で「アングルと編集が良ければ面白くなる」と庵野さんが言ってた、それが体現されてた作品。

撮り方でこんなにも変わるんですね( ̄∇ ̄)

来年のシン・仮面ライダーも益々楽しみになりました。

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ロッキー

2.0特に何も残らない感じ

2022年5月13日
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そんなもんかなー?と。
Netflixで流して見るくらいがちょうどいい印象でした。

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ゴメス

3.5日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、「シン・ゴジラ」...

2022年5月13日
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鑑賞方法:映画館

日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、「シン・ゴジラ」の庵野秀明と樋口真嗣のタッグで新たに映画化。主人公・神永新二を斎藤工、その相棒となる浅見弘子を☆長澤まさみ☆が演じ、西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかり、田中哲司らが共演。

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てかる

4.5ウルトラマンは必ずしも正義の味方ではない

2022年5月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

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9 NO.

5.0庵野の描くウルトラマン

2022年5月13日
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最初のシンゴジラからシンウルトラマンになるところがなかなか面白いし、やっぱり国の動きがわかる映画だなぁと思った。なかなかいい映画です。

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taku

3.5ウルトラマンって、こういう話なの?

2022年5月13日
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興奮

知的

難しい

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ゆきとう

4.0造ってくれて有難う。ウルトラQ•初代ウルトラマンの体験者は前半に感涙される事でしょう。

2022年5月13日
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北川賢一

4.0シン・ウルトラマン

2022年5月13日
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ibt

4.5話の内容は普通かなぁ。でも二回目みたら気が付かない所にも気が付き面白かったです。

2022年5月13日
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鑑賞方法:映画館

話の内容はとくに感動はしませんでしたが普通ですかねぇ。
テレビで遣っているウルトラマンシリーズみたいなものを期待すると期待外れだと思います。

ただ私の場合ウルトラマンが現代の最新特撮で飛んでスペシウム光線を出して戦っていただけで結構感動したほうです。4つの星はほぼそれですねw

話の流れというかストーリーはウルトラQ的なものに近いのかなぁと思いました。
大人のウルトラマンというか。
かなり賛否の分かれる内容だと思いますので個人的には見に行ってくださいと積極的にはオススメはできません。

ご自分で見に行って判断してくださいという内容でした。

ただ内容次第ではもっと良いものができたのでは?と思えた内容です。

しかしかなりの話題作だったようで今日が会員デ-とうのもあったと思いますが館内はほぼ満席に近い状態だったので驚きました。

最近は映画離れも多いのでかなりの話題作でも平日(土日祝は外す)で満席に近い状態はここ何年かでは数えるほどしかなかったですしウルトラマン世代で期待しに見に来ていた人も多かったのでしょう。
実を言うと私もその一人でしたから。

単純に面白さだけなら月末に公開されるトップガンのほうが期待できそうです。

追伸
6月14日に2回目を見てきました。
一回目はなんか慌ただしく見た感じで細かいところまで目が行き届いていなかったのか2回目は一回目より落ち着いて見ることもでき一回目では気が付かない所も多くかえって一回目より楽しめたように思います。

何回でも見れば気が付かない所にも気がつくみたいは話があったのでとうのもあったのですが確かのその通りだったと思います。
昔の初代ウルトラマンを見ている人なら尚更だと思います。

もともと2回は見に行くつもりでしたがもう一回見に行こうかなぁと思っています。
星も4→4.5にしたいと思います。

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ビンボー怒りの脱出

3.5現在のウルトラマン

2022年5月13日
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初代が作られた頃に生まれた世代の感想です。
再放送を観て育ちました。
帰ってきたウルトラマンが幼稚園の時リアルタイムで放送してました。

オープニングはウルトラQから始まり。ウルトラマンへつながっていきます。
メフィラス、ザラブ等昔のキャラクターを今風にアレンジ、
効果音等が昔のものを使ったりしてうれしかった。BGMもいっそのこと全部初代のを使って欲しかった。
メフィラスとブランコで会話する時、昭和に造られた団地の公園でというのも子供の時を思い出してうれしかった。
シン・ゴジラ、シンエバよりもおじさん楽しめました。

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リックマクギャレット

3.5オリの再現が素晴らしいが難点多い

2022年5月13日
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幸せ

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なんとなく

3.0モンスターエンジンの「神々の遊び」

2022年5月13日
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鑑賞方法:映画館

マニアにはたまらないだろうけど、普通の人にはまったくもってオススメできない。
前半こそ怪獣との戦いがメインで楽しめるけど…
後半はほとんどお笑い芸人モンスターエンジンのネタ「神々の遊び」だよ。

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キブン

4.0激アツてんこ盛り

2022年5月13日
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楽しい

興奮

知的

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ひたれん

4.0よく凝縮させた。

2022年5月13日
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シリーズを映画時間によく凝縮させた。面白かった。長澤まさみの熟年ぷりもでてきた。

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光

5.0庵野節 サイコーです。

2022年5月13日
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鑑賞方法:映画館

●作品に対する感想

公開日初回を見てきました! 庵野節サイコーです。 期待以上でした。 満足!
色合い感というか画の色調というか画面の風味?に統一感があった。浮いている画や演技が無かった気がします。

長沢まさみが良かった! もちろんほかの役者さんもハズレ役が無かったよ!

ウルトラマンの所作が良かった。止め画のキマり方が良い。すぐに評論家が解説するだろうけど、アニメ的というか歌舞伎的というか静止芸に近い感じがした。巨大怪獣ともども、それが何ともカッコイイのです。

エンタメとして非常に満足できたし、ウルトラマンをあまり知らない人でも楽しめると思う。
「大怪〇のあとし〇つ」で怒り狂った諸君は安心して見に行ってほしい。シンウルトラマンは満足できる。私は満足できたぞ!
まぁ、見に行くジャンルが「空想特撮映画」であるというのは頭の片隅に入れてみてほしいが。つまりそれ系のお約束とかそういうのを飲み込んだうえで楽しんでほしい。でも普通にドラマとしても高水準でまとまってる。

シンゴジラほどの社会的衝撃は少ないと思う。作家性というか方向性が同じ感じだから、物語としては繋がらないけど「続編」としてもいいぐらいに「同じ色」を感じることが出来る。目新しさは減衰するがエンタメとしては十分すぎるぐらい良くできてた。

自分はシンゴジラに続いてシンウルトラマンも満足できた。たぶん、庵野節のファンに強制されてしまったかもしれない。面白い。大好き。盲目的ファン(庵野を褒めるBOT)にさせられてしまったかもしれない。。。

エヴァはわけわからん事になっていたのでファン以外にはとてもおススメできないけど、今回の庵野節は自分には刺さった。だから他の人にもおススメできるしおススメしたい。脚本的な破綻はもちろん無い(正確に言えば気にならなかった)し、いやーよくできた「空想特撮映画」です。満足しました。

もうね、シンゴジラに続いて「オタク的で語りたい作品」でサイコーです。だから面白くなかった人でもどこが合わなかったのかなども話が聞きたい。語りたい。

●庵野秀明について思ったこと

庵野秀明と実写映画、かなり相性が良いのでは?
庵野の作家性に関わる話だが、庵野はゼロからのオリジナルを作るよりも、元ネタがあってそれを庵野節でブラッシュアップすると傑作になるという感じがした。つまり「超面白い、超優秀な同人作家」であると。たぶんそんなことはどこぞで何度も言われてるかもしれないけど、改めてそう感じた。
彼はゼロから自由に作るとやりたいこと、見せたいことで設定が暴走してしまう。。。

そしてここから導き出される結論は! 次回作 「シン仮面ライダー」 にも大いに期待してヨシ! ということです!!(個人の感想です)

「庵野ありがとう。」自分的にそのような感想が出る作品でした。 「レディ・プレイヤー1」 を見た時「スピルバーグありがとう」と思った以来です。作家に感謝するみたいな映画作品なんてほぼないけど、これにて私がこの作品の高評価具合が伝わればと思います。

シンゴジに続いて、シンウルトラも2022年・私的年間ベスト1映画作品になると思います。ちょっとこれを超える作品は難しそうな気がする。

※細かい演出や見どころ、ニヤリとさせられる所、矛盾に気が付いた所などの個々のシーンについては色々語りたいけど他の人にお任せします。 評論家などの解説がメッチャ楽しみ。一粒で何度もオイシイ作品なんてなかなか出会えないので、ほんと庵野ありがとう。

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a7a

1.5ハッキリ言うと、何もかも滅茶苦茶‼︎

2022年5月13日
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色々と脚本や構成、そして演出の粗さが目立ち、映画のストーリーに全く集中できなくて萎えてしまいました。
何か脚本の庵野さんの独自視点が他方に散らばった感じで、まとまりが無く観客は置いてけぼりを食った感じです。もう特撮のシン何とかは暫く控えた方がいいのではないかとも感じました。

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Solollatte ciné

1.0シンゴジラみたいなんを期待するとガッカリする

2022年5月13日
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鑑賞方法:映画館

庵野の悪い癖が出たな。人任せ。
シンエヴァで多忙だったのかもしれないが。
全体的にまとまりが無く、駆け足で内容が薄い。
おまけに一部の役者たちが下手くそ。
最後もなんだかなあって感じ。

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タケボー

4.5原作リスペクトが半端ない贅沢な劇場版

2022年5月13日
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鑑賞方法:映画館

私は「ウルトラマン」の前の「ウルトラQ」からリアルタイムでテレビの特撮ものにハマった世代である。「シン・ゴジラ」も非常に満足したが、この「シン・ウルトラマン」も期待に応える作品であった。

映画館に行けばアメコミ原作のハリウッド映画が目白押しという昨今にあって、50 年以上も前の日本の特撮テレビドラマを現代の特撮技術を使って映画化してくれたことには、感謝の思いを伝える方法が見つからないほどである。まずはそれが言いたい。

色々と言いたいことはある。まず、ウルトラマンの初回から最終回までを一本化した映画というのは詰め込み過ぎに感じられた。「シン・ゴジラ」が非常に一貫した物語であったのに比べると、話がやや散漫になったのは否めない。

また、政府関係者の出番が激減し、大人向けの見せ場が減っていただけではなく、政府関係者が揃いも揃って国民の幸福を二の次にして地球外生物と協定を結ぶなど、全く情けない連中だったのには非常に失望した。大人の満足度は、「シン・ゴジラ」を 100 として 50 も行ってない感じを受けた。

ただ、メフィラス星人の特殊装置のデモンストレーションの方法には非常に笑ってしまった。長澤まさみのファンにはたまらない演出であったと思う。かく言う私もその一人なので、大いに感謝したい。BD が出たら真っ先に購入したいと思った。

また、映画の冒頭に出て来るゴメス、マンモスフラワー、ペギラ、パゴスなどの怪獣のクォリティは非常に高く、私のようなオールドファンにはたまらないサービスシーンであった。それぞれの登場シーンが短過ぎるのがつくづく残念であった。

ディジタル技術をハックしてしまうザラブ星人やメフィラス星人に対しては、アナログな伝達方法で重要事項の漏洩を防ぐといった話や、異次元世界を利用した敵攻撃の回避方法などもよく考えられていた。だが、ホワイトボードに数式を書き出すという「ガリレオ」風のシーンは違和感があった。むしろそれこそタブレットでやるべき作業であろう。それに、ホワイトボードたった2枚に書き出せてしまうのでは大した内容ではないように思えてしまうと思った。

ゼットンの形態やスケールが改変されていたのも絶望感の演出には良かったと思う。ただし、ゼットンが放出する火球の色が赤いのだけは頂けなかった。1兆 ℃ にも達するという高温であれば青白い色に見えるはずなのである。赤い火球というのは物理的に最も低い温度を連想させるものであるが、ダース・ベイダーのライトセーバーも同様に赤いのは、物理に詳しくない人が決めているためなのだろうと非常に残念な気がした。

ウルトラマンの話には、ゾフィーとのやりとりが欠かせないため、「シン・ゴジラ」のような戦闘が盛り上がって終わるという展開にはなれず、どうしても別の作りにならざるを得ない。終盤の盛り上がりをたとえ欠いたとしても、ゾフィーのあの伝説的な台詞が聞かれたのは嬉しかった。やはり庵野総監督はツボを外さないと思った。庵野と言えば、怪獣の操演者にまで名前があったが、何の怪獣を演じたのだろうか?と気になった。

主人公を斎藤工にしたのは、顔がウルトラマンに似ているからではなかったかと思えるほど、ウルトラマンのスーツの風貌はよく似ていた。音楽や効果音が原作に過剰なほどリスペクトを払っていたのは、「シン・ゴジラ」と同様で、その姿勢も高く評価したい。自衛隊が全面的に協力していたのも素晴らしいと思った。
(映像5+脚本4+役者4+音楽5+演出5)×4= 92 点

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アラ古希