劇場公開日 2022年5月13日

シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価

全1257件中、1141~1160件目を表示

4.0もっと好きになったよ、ウルトラマン。

2022年5月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 10件)
共感した! 119件)
しゅうへい

3.0うまく入り込めなかったのが悔しい

2022年5月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
ヌル

5.0初代の大ファンからすると完璧

2022年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 29件)
ウチムラ

4.0強引に引きずり込まれ、最後まで突っ走られてしまった

2022年5月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ゴジラに続いてウルトラマンも「シン」にするって聞いたとき、どうなるんだ?と心配していた。「シン・ゴジラ」は怪獣映画というより、個人的には政府のゴタゴタや作戦遂行のプロセスを楽しむ映画だったから。ウルトラマンでこの手法が通用するのかと。
冒頭は「シン・ゴジラ」のように駆け足で禍威獣の出現と禍特対の活躍を説明する。字幕に目が追いつかない!そのスピードで、日本に怪獣が現れる世界観に無理やり引き込まれてしまった。あぁ、これが「シン・ウルトラマン」なんだな。
ところが、外星人が登場するあたりから雰囲気が変わる。なるほど。これが本当にやりたかったウルトラマンなのかもしれない。こんな展開が待っているとは思わなかった。そして最後も。ウルトラマンであって、ウルトラマンではない。でも、こんなウルトラマンもありだ。
個人的には、CGで動くウルトラマンには若干の違和感があることもたしか。昔の特撮では飛行状態の人形を使っていたからこその動きをCGでやることないだろと思ってしまう。さらに言えばスペシウム光線もショボく感じてしまった。巨大長澤も違和感があったし。いや、ワザとなんだろうな。昔ながらの特撮映画の雰囲気と現在の技術を融合させる試みはなかなか難しいってことかもしれない。
細かいところは気に食わないが、最後まで楽しんでいた自分もいた。テンポがよかったし、飽きるようなところがないんだもの。期待していなかっただけに嬉しい誤算だ。こうなってくると、仮面ライダーの「シン」化も気になってくる。

コメントする (0件)
共感した! 20件)
kenshuchu

3.0物足りなさを感じてしまうのは、それだけ満足度が高いから?

2022年5月13日
Androidアプリから投稿

大人が楽しめる空想特撮映画として、非常に良くできている。庵野秀明色も随所に見られ、ファンへの目配せにも抜かりはない。しかしながら、その一方で、物足りなさを感じたところも少なからずあった。
何よりも、ドラマ部分が不完全で、地球人が存続させるに足る掛け替えのない存在であるということや、ウルトラマンがどうしてそこまで地球人を愛するに至ったのかといったことが、実感として伝わってこない。
また、禍特隊のメンバーは、それなりにキャラが立っているのに、肝心の神永の人物造形に魅力がないのはどうしたことか?長澤まさみをいじり倒す暇があるのなら、主人公のキャラクターを、もっと掘り下げることができたのではないか?ウルトラマンと神永との邂逅の様子が描かれないことや、神永がウルトラマンであることが早々に周知のものとなってしまう展開にも疑問が残る。
VFXは、さすがの出来であるが、クライマックスのゼットンを撃破するシーンに、ビジュアルとしてのカタルシスが欠落してしまっているのは、残念と言うほかない。
可能であれば、冒頭、駆け足て説明される、人類が禍威獣を駆除するエピソード(ウルトラQ?)を、より一層の完成度で描いた映画を観てみたいものだ。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
tomato

4.0ウルトラマンファンは嬉しい演出が多かった

2022年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

私は小さい頃にウルトラマンシリーズを見ていて、大ファンではないのですがけっこう好きな方です。
今回の待ちに待ったシンウルトラマン。
結果的に、ウルトラマンファンにもちょっとですがゴジラファンにも新しく見る方にも楽しめる作品だと思いました。
やっぱりあのカイジュウは恐ろしいなと思いますし、戦い方やキャラデザが今風でそれはそれで新鮮でした。

次はシンウルトラマンセブンをお願いします。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
魅咲✝️

3.0シン・ゴジラをみて感じた感動は本作にはまったく感じず

2022年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

シン・ゴジラへの感想は人それぞれだと思いますが、個人的には単なる怪獣映画を超えるものだと思っています。

本作は従来どおりの怪獣映画でそれ以上でも以下でもないと思います。
敵が何種類かいてストーリーがちょっとわかりにくいところがあります。
人類を美化しすぎています。
怪獣プロレスが好きな方にはお勧めです。
普通のゴジラに興味はないがシン・ゴジラは気に入ったと思う人には合わないと思います。

コメントする (0件)
共感した! 29件)
お抹茶

3.5ぼく、長澤まさみ、だーいすき by庵野秀明

2022年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

ウルトラマン知識ゼロ、特撮初心者、庵野秀明作品はシン・ゴジラのみ鑑賞、鑑賞動機はキャストと予告。おそらく好きじゃないだろうなと思いながらも、予告の完成度と庵野秀明ということで期待値は高め。「流浪の月」「おいしい給食」と同日公開で楽しみな映画は他にもあったものの、初日はこれだろう!と思いこの作品をチョイス。

いやね、超絶変態映画でした。
ウルトラマン未知だったから最高!と言えなかったのか、ウルトラマンファンでも楽しめたのか。特撮好き?政治ドラマ好き?物理学好き?どの客層を狙っているか全く理解できない。でも、全然嫌いじゃない。庵野秀明、大好き。そんな映画。意味がわからないでしょ?笑

正直言いますと、全然意味がわかりませんでした。
普通の映画の5倍ぐらいセリフがあり、かつアクション・サスペンス・特撮・人間ドラマ・コメディ、加えて化学・政治など要素全盛りの情報過多映画。完璧に内容を理解できる人なんているんでしょうか。少なくとも馬鹿な私には大まかな概要は分かるものの、セリフの一つ一つを脳内で整理することは無理でした。

でも、庵野秀明のこだわりは確かに感じることが出来ました。社会風刺的な発言や脚本、他作品のオマージュ、ウルトラマンに対する大きな愛、細かな描写に昔懐かしい昭和臭い演出など、シン・ゴジラで知った彼の才能と底力を存分に堪能。知らないからなんとも言えないけど、この作品はウルトラマンファンによるウルトラマンファンのためのウルトラマンリメイク映画なのかもしれない。知らなくても何故か子ども心擽られるシーンも沢山あって、特に冒頭5分なんてあまりに最高。この緊張感とテンポ感がたまらない。これぞ、特撮映画って感じ。いや〜、庵野秀明の映画はこれだから嫌いになれないんだよなぁ笑

ストーリーとしては至ってシンプルなものの、前半の謎の悪ノリ感が見ていてキツく、謎の巨大生物が日本を襲うことで政府の大混乱を描いたシン・ゴジラと方向性を変えたかったのは分かるが、怪獣に飽き飽きしているため冒頭5分以外は緊迫感が感じられず、なんだかゴジラの劣化版のように思えてしまった。怪獣とウルトラマンのクオリティは流石なのに、ストーリーに面白みを見いだせなかったのは残念。

それでも、ちゃんと面白い場面はあり、気持ちいいくらい潔いい終わり方で、米津玄師の主題歌もめちゃくちゃカッコイイ良く、鑑賞後はかなりの余韻に浸れる。中でも今回最も良かったところは、椅子やら人の後ろ姿やらで覆い登場人物を真正面から撮影せず、ウルトラマンのみ正面で映し出すことによって、ウルトラマンの魅力が視覚的に分かるというところ。独特なアングルで観客の興味を惹かせながら、ウルトラマンのカッコ良さを伝える素晴らしいカメラワーク。素晴らしかった。

多くのキャストだが、斎藤工・長澤まさみ・西島秀俊・山本耕史以外の印象がかなり薄く、群青劇のようなものを想像すると肩透かしを食らう。逆を返せば、この4人は非常にいい味を出しており、特に長澤まさみなんて色々と凄かった。庵野秀明は相当長澤まさみのことが好きなようで。やりたいこと全部やったんでしょうなこの人。

頭が混乱しそうになる映画ですが、いい作品であることは間違いない。しかしながら、★5.0という人も★1.5という人もわかる気がする。これは確実に賛否両論真っ二つに別れるだろうな。すごいものを見させていただきました。ありがとう、庵野さん樋口さん。シン・仮面ライダーも楽しみにしています!

コメントする (0件)
共感した! 37件)
サプライズ

4.0子どもの心を持った大人が作ったウルトラマン

2022年5月13日
Androidアプリから投稿

『シン・ゴジラ』の続編のつもりで見たら微妙なベクトルの違いを感じました。
気持ちを『ゴジラ』から離すと、子どもの心を持った庵野さんたち大人が作ったウルトラマンだと分かりました。
もう一度見に行きます。今度は気持ちから『ゴジラ』を離して。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
クラピカ

4.0前半は最高だったが...後半はイマイチだった。

2022年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

TVシリーズを何度も子供のころに再放送で見た世代なので楽しめました。最初の入り方やウルトラマン登場までは最高だったが...後半はCGがわかりすぎて、巨大感が失われてしまった。アニメのようだった。もうすこしうまく盛り上げることができたと思う。惜しい。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
MTY2000

3.0ダイジェスト

2022年5月13日
Androidアプリから投稿

言わずと知れた庵野脚本のウルトラマン。

ファンサービスというか、ファンの思いがつまった事はよく分かる作品。
ただ、詰まりすぎて、初代のダイジェストになってしまった感が拭えない。
またどんどん物語が進むせいで、ウルトラマンの葛藤などの心情が分かりにくく理解は追い付かない。

物語そのものもオリジナリティある話を期待したが、そうではなかったのは残念だ。
映画じゃなくドラマにするか、もっと要素を絞ってエピソードを深掘りしても良かったのでは?

CGとしては、ウルトラマンの格闘が少し重量感が感じられず、もう少し何とかならなかったかなぁと。全く駄目ではないけれど、そうじゃない感も感じてしまい、ゼットンとの交戦も、何か適当な風に見えてしまった。
ただ、ウルトラマンの飛行姿や夜空を駆ける姿、が見られたのはやはり良い。

結局、スペシウム光線を放つ姿や変身のシーン、ゼットンの鳴き声にグッときて、改めて初代のウルトラマンを見直したくなる。
その点では、ウルトラマンの映画としての役割を十分果たしているかもしれない。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
alpha

2.5童心に帰れるように試みてくれた作品

2022年5月13日
iPhoneアプリから投稿

庵野さんDNA + ウルトラマン の新世界を楽しみにしてました。小さい頃からウルトラマンが大好きで、元ネタに対しても多少の理解はあると自負してます。

残念ながら内容は好きになれませんでした。主な理由は、子供向け番組を忠実に再現しすぎたのではないかと思います。デザインなどはシン要素多いですが。映画の内容は、シンゴジラ的なリアルな人類の怪獣退治と、ウルトラマンと怪獣の対決、ウルトラマンと人類の関係構築。

リアル人類の怪獣退治については、シンゴジラとほぼ同じ。リアルな軍事作戦、旧体制の政府模様描写。新しい要素としては長澤まさみ可愛い推し。正直しんどいくらい長澤まさみ推しでした。自分で尻を叩く仕草をアップで映したり、匂い嗅いだり、長澤まさみを使ったセクハラチックネタが、僕にはイタくみえた。

ウルトラマンと怪獣の対決については旧ウルトラマンをリアルに再現していました。コレは好き嫌いあるとい思います。僕にとってはあまりにも昔通りで、刺激がなかった。緊張感が高まるべき戦闘シーンが、昔通りのスローなプロレスで、観ててつまらなかった。ラスボスとの対決はシン要素盛りだくさんでしたが、あっさりし過ぎてて見応えがなかった。

最後にウルトラマンと人類の関係性については、ウルトラマンが人類に心酔?する理由が随分単純(あっさり描かれていた?)だったような気がします。最初からめちゃくちゃ人間大切にしてくれてましたし。オリジナルに沿っているのかとは思いますが、やはりオリジナルは子供向け番組として作られたものなので、この辺りをより「シン」にしてくれたら、物語の深みも増したのではないかと思ってしまいます。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
こーへーくん

5.0空想特撮シリーズへの原点回帰

2022年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 1966年に始まった空想特撮シリーズの正当な後継作品です。
 現代の科学やSF要素を取り入れてアレンジしていますが、それによりウルトラマンに一定のリアリティを持たせ、かつ空想要素もふんだんに盛り込んだ意欲的作品だと感じました。

 あえて「特撮色」を出していたり、円谷作品の後継を意図した演出に加え、アニメーションの手法や声優の起用など庵野監督らしい工夫が観られる点も面白いと思いました。

 また、シン・ゴジラからの継続部分?なども観られ、シン・シリーズ的要素もあります。

 純粋に・・・例えばマーベルやDCシリーズと比べると、明らかにローカル色というか、日本人を対象に作られた作品で、一部のベテラン俳優さんの演技が嘘くさい点がザンネンですが、昭和から続く日本特撮映画の後継作として観れば、歴代の中で最も良くできた作品だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 20件)
井上智裕

4.5とにかくウルトラマン愛に溢れた作品

2022年5月13日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 23件)
ゴウ

2.0特撮映画をCGで作ることの限界

2022年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
クソチキンゴミ眼鏡

4.5素晴らしい。素晴らしすぎる。

2022年5月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 13件)
ヨー

5.0進撃の大日本人

2022年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

  IMAXの大画面で見るスペシューム光線。とうとうこの日が来た。ど迫力のウルトラマンが目の前に現れて大興奮。特撮っぽいジオラマで暴れる怪獣は、作り物っぽさをあえて残してある。まさに記憶の中にあるウルトラマン。

 『シンゴジラ』もそうだったけど、日本政府の対応のリアルさと風刺を効かせている演出のバランスが絶妙で、多分そうなるだろうと思いながらも笑ってしまう。国益と私欲の最大公約数をゴールと考えている総理大臣。嶋田久作がこの役にピッタリなんだよな。

 長澤まさみの登場シーンのもったいぶり方が、すごいよね。昔、ああいう演出があった気がする。思いっきり寄りの撮影や、超ローアングルからのショットはちょっと酔いそうにもなるが、IMAXだから異次元の迫力になる。庵野さんの隠し球にはもっとビックリだけど。

 空想特撮映画のサブタイトルがついているが、理論的バックボーンが恐ろしく体系化されている。ウルトラマンが突然現れたり、消えたりすることを当たり前のように受け入れてきたが、ウルトラマンの変身を科学的な視点で楽しむことができるなんて素晴らしい。庵野さんは、ずっと考えてきたのかな?

 人類は、存続すべき種なのか? ラストには素晴らしい答えが待っている。

コメントする 4件)
共感した! 71件)
bion

3.5ひたすら真面目に空想特撮映画

2022年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ウルトラマン知識ゼロで観賞。
つまらなくはないのですが、面白いのかでいうとまだ分からないというのが現時点での感想です。

開始直後からアイドリングゼロで本筋に突入。膨大な台詞と情報の洪水に巻き込まれ、付いていくのに精一杯なのは本作も。人類滅亡規模の問題に小競り合いや牽制し合いながらも立ち向かう人間たちの姿と、その人間に対するウルトラマンの感情、そして地球外生命体が持つリソースへの人間の欲や無力感、それらが気合の入った映像や特撮作品へのリスペクトを込めて描かれていました。
特撮映画をクソ真面目に描きつつ社会問題を孕ませ、皮肉や嘲笑も感じるけれど、説得力のある結末へ展開していくのは「シン・ゴジラ」同様にお見事。
でも個人的にはゴジラの時に感じた興奮や感動は味わえなかったのが正直なところです。元ネタを全く知らないので、再現度の高さやキャラ登場のエモさを全く感じられないのも要因だと思いますが。

とはいえまだ理解が追いついていない部分が大半なので、じっくり有識者の皆さんのレビューを読んで勉強していこうと思います。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
まだまだぼのぼの

4.5長澤まさみのワンダーランド!友達と観ると楽しさ100倍!

2022年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 12件)
Naokisky2

5.0待った甲斐がありました

2022年5月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
ニューヨーカーズ