劇場公開日 2022年5月13日

シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価

全1258件中、941~960件目を表示

5.0カルピス姉さん長澤まさみが●大化してシン・ウルトラマンを食っちまった!

2022年5月15日
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鑑賞方法:映画館

こりゃ円谷特撮オタクの全編フェチな傑作SF爆誕の巻だ!

いやはや大好きだなぁ〜この映画。チラリズム満載、匂いフェチ、星人同士が実在の居酒屋(浅草・一文)で重大な会談しちゃったりで、粋でいなせな脚本と演出を堪能させていただきました!いろんな楽しみ方が満艦飾でBlu-ray出るのが今から実に待ち遠しい傑作が完全に意表を突いてコロナ禍、戦争の暗い世相に爆誕した!
この作品を創り上げた関係者の後悔しない振り切った大谷級スイングに敬意を表します
(^◇^)

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あさちゃん

3.5楽しめる

2022年5月15日
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楽しい

あまり深いこと考えず、ウルトラマンを楽しむつもりなら良い映画、2時間の中で全ての整合性がとれてないと納得できない!という人には不満が残る内容

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やん

3.0リヤルすぎ

2022年5月15日
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鑑賞方法:映画館

50代の私は懐かしさと期待で映画館に
ウルトラマンの戦いシーンリアルCGだけに良かったてますがドラマシーンに関しては時代の流れでリアルすぎる内容、中でも長澤まさみさんの巨大化シーンは...
皆さん思いは色々だと思います。
昭和時代の私はウルトラマンの戦闘シーンはやはり
CGよりも生がいいね~そんなところで
全てがリアル過ぎてもどうかなーと思う
皆さんはどう思いますか?って思う映画でしたね(^-^)

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ヤオジュン

3.0どうなんやろ

2022年5月15日
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鑑賞方法:映画館

最初の30分間、 楽しめました😌
その後は 説明がくどくて 疲れました😣
シンゴジラが 大変よくできた映画だったので、 それと比べたら残念でした。
長澤まさみさんが良かったので、星半分追加です😉

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リターナー

3.5大人向けウルトラマン?

2022年5月15日
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突っ込み処は置いておいて古臭さが無くて観ていて不思議な感じ

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シゲゾ〜

2.5シン・ウルトラマンを見て感じたこと

2022年5月15日
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コショワイ

3.0ウルトラマンという菩薩

2022年5月15日
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ぽった

1.5小さい頃テレビの再放送を見てた世代

2022年5月15日
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ぐわちぇ

3.0シン・ゴジラ的な作風を期待して観ると肩透かし

2022年5月15日
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日曜日

5.0是非

2022年5月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

何を話してもネタバレになりそうなので詳しくは書けませんが、
ウルトラマンファンが楽しめることは勿論、
有岡さんを筆頭にどの役者さんも良い演技をしていて魅力的でしたので、役者さんのファンの方も楽しんでいただける作品だと思います。

この現代に、こんなにも純粋にSFや異星人といったものに浪漫を感じても良いのだと思わせてくれる作品に出会えたことに幸せを感じました。

ウルトラマンの孤独がじんわりと描かれていて良い。

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mmm

4.0ストーリーがしっかりしてて良かった

2022年5月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

萌える

日本に禍威獣と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れていた。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府は禍威獣特設対策室専従班(禍特対)を設立し、班長の田村をはじめ神永ら禍特対のメンバーが任務にあたっていた。そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現した、巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見が配属され、神永とチームを組むことになった。銀の巨人は禍威獣を倒し、ウルトラマンと名付けられ人類の味方だと思っていたが、ある日、突然街を破壊し始め・・・さてどうなる、てな話。
ちゃんと円谷プロが作ってて、スタイルも初代ウルトラマンとそっくりですごく良かった。カラータイマーのないウルトラマンは新鮮だった。
怪獣や科特隊を読み方一緒で違う字を当てるのも面白かった。
長澤まさみの巨人はどうかと思ったが、ゾフィーやゼットンまで登場し、ウルトラマン世代にはとっては懐かしさと奥深さもあり感動モノだった。

追記
テレビ放送のメフィラス星人登場回付きを観賞した。
フジ隊員役の桜井浩子が巨人化するところとか、今回の作品と同じようなシーンだったんだとあらためて感慨深かった。
桜井浩子はやっぱり可愛かった。
50年以上前のテレビ番組なんだけど面白かった。

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りあの

4.0面白かった

2022年5月15日
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そもそもに2時間弱でよくここまでやったなと。

長澤まさみの下ネタ云々が騒がれてますけど、特段そこまで騒ぐほどのものでも無いんじゃないかと。
特に下品な映像表現とも思いませんけどね。

ただ、それぞれに思い入れとかもあるであろう作品ではあると思うのでそれぞれに違和感があったり大喜びだったりってのはあるでしょうが、概ね僕は良い映画だったんじゃないかとは思います。

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たか

5.0ウルトラマン愛マシマシ

2022年5月15日
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楽しい

興奮

幸せ

何も考えないで観ても楽しい作品。
原作を知っていると小ネタで楽しめる。怪獣映画が好きな人には至福の時間が流れる。
人に守る価値はあるのか考えさせられる。
話が薄っぺらいという意見もあるが教訓は考えながら見ないと分からないようになっている。
下ネタのシーンが少々きついので女性は注意が必要。
巷で騒がれているセクハラはただの難癖だ。

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でゅらぽん

4.0ウルトラマンオリジン

2022年5月15日
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楽しい

興奮

知的

日本に禍威獣が立て続けに現れる中、遠い宇宙から60メートルを越す星人が現れた。彼は人類を救うのかそれとも滅ぼすのか。
壮大なスケールで誰もが知るウルトラマンを生まれ変わらせた本作。
自分自身がウルトラマンに触れずに育ってきたため、ストーリーも意外性のあるシーンが多く、思ったよりコミカルでとても観やすかった。また、ウルトラマンの敵によってパートが異なる点もスッキリしていて良かった。
ウルトラマンのしなやかで無駄のないシルエットはヒーローというよりも宇宙人感が強くクールだが不思議という絶妙なバランスだったと思う。
本作で最も印象に残ったのは俳優陣のセリフだった。早口で専門用語や会話が終始繰り広げられていた。テンポが良く、コミカルで本作のリズムを作る上で大きな役割を果たしていた。
斎藤工の宇宙人目線から人類を捉え理解しようとする姿勢は無機質だがどこか愛がある難しい役どころだったが的確に表現していた。
壮大なスケールでウルトラマンを現代に蘇らせ、宇宙から人類への愛を訴える本作に胸が高鳴った。

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カイト

3.5面白かったー

2022年5月15日
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正直ウルトラマン初です。
なので全く思い入れも何もありません。
が、ちゃんと楽しめました。

役者さんたちの早口で喋るのは
聞いててすげえ〜って面白いし
映し方もなんだか独特で...
どういう意図なのかはわたしには分かりませんが
不思議な世界観は妙に惹き込まれました。

何よりも地球外生物の描かれ方がしっくり。
いつも楽しませてもらってるアメコミとかで
地球外生物と英語で普通にやりとりしていることが
どうしても“人間”を感じてしまい
うーん...となってしまうのですが
今作の技術力で人間に合わせてやってます感と
とにかく冷静で淡々と心を通わせにくい感じが
個人的には本当に良くて
これが日本流の宇宙規模の戦いなのか、と
とても楽しめました。

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I am R.

3.0序盤は100点、後半は50点

2022年5月15日
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 制作発表の時から公開を楽しみにしていた作品。誰もが知るヒーローである初代ウルトラマンを現代の技術でリブートするとどうなるのか注目でしたが...

<良かったところ>
・序盤から怪獣とウルトラマンが出てくる
・思ったより庵野感が少なくて見やすい

<悪かったところ>
・話が進むにつれ尻すぼみ
・怪獣バトルが少ない
・人間関係の描写が薄い
・脚本にリアリティがない
・CGのクオリティがショボい

 残念ながら全体的に悪い点が多めの結果となってしまいました。
 まず、序盤は素晴らしいです。いきなりの怪獣出現からウルトラマンの登場が続いて、ド派手なバトル。最初の30分だけなら何度でも観たいです。ですがここがピークであとは尻すぼみになっていく感が否めません。話の展開としては、前半は「VS怪獣」後半は「VS宇宙人」となりますが、私が観たかったのは次々現れる怪獣と戦うウルトラマンなんですよね。もっと怪獣プロレスや禍特対の活躍が見たかったです。
 また、ウルトラマンが登場しないドラマ部分もちょっといただけない。全体を通して主人公(斎藤工)とヒロイン(長澤まさみ)が相棒であることが何度も強調されますが、この二人が相棒として仲を深めるシーンがほぼ無い。初対面からほとんど顔も合わせていないのに急に「相棒だから信頼している」的なこと言われてもねぇ。政治部分もひどいもんです。宇宙人と日本政府が密約を交わすシーンがありますが、決断が早すぎる。現実世界での国家間の条約締結でも何年も交渉が行われるのに、宇宙人とのやり取りが即断即決はちょっと無理があります。また、禍特対のメンバーがたった5~6人しかいないのも違和感。こんな体制で怪獣対応なんかできるわきゃないし、怪獣出現の現場に行く際も全員スーツ姿って。作業着くらいあるでしょ。シンゴジラでは政府や現場の動きを圧倒的なリアリティで描いていましたが、本作では手抜きを感じます。
 CGのクオリティもイマイチですね。派手に動きまわっている時はごまかしが効いてまだマシでしたが、動きの少ないシーンなんかはプレステ2かと思いました。「パシフィックリム」や「キングコング」、ハリウッド版「ゴジラ」などで、巨大怪獣が暴れまわる姿に慣れていると、本作のCGはレベルが低すぎて観ていて辛くなってきます。ハリウッドみたいに予算も人員も無いのは理解しますが、伝統の着ぐるみではなくCGで行くと決めたからには、もうちょっとどうにかならなかったものか。

 怪獣とのバトルシーンはそれなりにワクワクしましたが、それ以外は粗が目立つ作品でした。ところどころ初代ウルトラマンのオマージュ的なシーンもありましたが、マニアでなければ違和感の方が強いでしょうね。「ウルトラマンの劇場版」としてはそこそこ楽しめますが、一般向けの映画作品としては高得点は着けづらいです。

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N T

3.5特撮...

2022年5月15日
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興奮

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haru shiro

4.0楽しい!興奮!胸熱!しかし気になるまさみの描写…

2022年5月15日
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mami

1.5単調な構図とひたすら説明ゼリフ

2022年5月15日
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長澤まさみへの偏執的な股間のショット。
前週に公開になった同じくマルチバース(多元宇宙)を扱った
『ドクター・ストレンジ2』を観たあとだったせいか
早く映画が終わらないのかとまで思う始末。
『シン・ゴジラ』よりは観られる作品だったのがせめてもの救いか?
IMAXでの鑑賞
30点

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neonrg

2.5庵野は樋口真嗣の代わりを早々に探すべき

2022年5月15日
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『シン・ゴジラ』の総監督・脚本 庵野秀明/監督 樋口真嗣に対し、今作は企画・脚本 庵野秀明/監督 樋口真嗣というクレジット。

制作体制の違いを知る由はないが、同じ2人が統括的な立場にいるにも関わらず、今作はまるで『シン・ゴジラ』の廉価版、学生の真似事のような仕上がり。
まぁ庵野の関わりが浅かったんでしょ。仮面ライダーやってるし。『シン・ゴジラ』みたいに現場を掻き乱されたくない人達と、掻き乱す体力がもうない庵野と。結果、樋口真嗣の配分比率が高まってこの惨状。なんせあの『実写版 進撃の巨人』を世に放った監督ですから。みくびらない方がいい。

作品の足を大きく引っ張っているのが、宇宙人芝居の斎藤工を除く「禍特対」の4人。『シン・ゴジラ』が群像劇であったのに対し、今作はあくまで「禍特対」の5人が話の主軸。自然と室内での会話劇が増えるのだが、西島秀俊・長澤まさみ・有岡大貴・早見あかりの演技が全く足りてない。専門用語を連発する独特の台詞回しに対し、そもそも滑舌に難がある有り様で、芝居として「巨災対」の面々とのレベルの差は残酷なほど。もちろん監督の演技指導にも責任ありあり。人間の演技に興味がないんだか、見る目がないんだか、なのは相変わらず。

その他、カメラワークや編集においても終始『シン・ゴジラ』っぽいのだが、表層的になぞっているだけで、まるで及ばない。そもそも樋口真嗣は『シン・ゴジラ』で庵野秀明が何をしていたのかを、根本的に理解できていない。庵野のスタイルを強いた東宝にも責任はありますが、なぜ『シン・ゴジラ』でも何もできなかった樋口真嗣を再び監督に据えたのか……。

原作に準拠したネタやオタクが喜ぶ考察要素満載だが、その前に初見でもわかりやすい構成を詰めるべき。『シン・ゴジラ』とのマルチバース感とか、今後の展開を見据えるのもいいが、まずは目の前の作品をしっかり仕上げるべき。人形遊びをする前に、やることが沢山あるだろう。何も見えてないのか?

演出力の欠如、映画としての土台が脆いせいで「オタクがオタク向けに作った同人作品」に成り下がっており、期待感が大きかっただけにとても残念。この期待は『シン・仮面ライダー』に持ち越すことにします。まぁあっちは樋口ノータッチみたいだし。

あ、あと長澤まさみに対する視線の置き方。中年オタクのセクハラ体質って本当に気色悪いので、まじで反省した方がいいですよ。

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今日は休館日