劇場公開日 2022年5月13日

シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価

全1266件中、861~880件目を表示

4.0禍特対が今一つ

2022年5月16日
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楽しい

興奮

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平太雅

5.0昭和の荒唐無稽さ

2022年5月15日
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笑える

興奮

この映画を全編バリバリのCGでやってもただただ白けるだけだ。

所々に垣間見るショボい特撮的な表現はワザとに決まってるじゃないですか

これがヨーロッパ映画だったら皆さま手を合わせて有り難がってるんじゃないんですか?

マーベルや恋愛映画しか観ない人にはちょっと無理な映画かもしれない

かといって一部のオタクにしか受け入れられないような間口の狭い映画でもないと 劇場の熱気から感じました

高度経済成長期の産んだ完全無欠のヒーローウルトラマン

日本特有の価値観を日本人にしか表現出来ない表現の仕方で表現したと思います

ただただウルトラマンの姿が美しい

音と画が理屈抜きにカッコいい

作り手側の愛情が溢れている

ちょっと長澤まさみさんの扱いが難しかったかも

もう一度観に行かなくては

シン仮面ライダーにも期待だ。

個人的にはエヴァンゲリオンの最後の映画よりも表現が自由で面白かった

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rm

4.0メフィラスと神代の会話シーンがよかった

2022年5月15日
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ひぐらし

5.0ウルトラマンは切ない

2022年5月15日
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元々オリジナルに内包されていた「正義とは?」「人間とは?」といったシリアスな問題提起と、庵野秀明氏が描き続けている世界観(俺は多分に宗教的なものを感じています)が、見事に融合していたと思います。

もちろん現在の映像技術によるスペシウム光線や飛行シーンなど、思わず唸るほどカッコいいし、なによりウルトラマンの造形が実に「美しい」です。

ですがエンドロールの間、自分が感じていたのは、エンタメを堪能したという高揚感よりも、むしろ切なさや寂寥感のようなものでした。
それは決して期待を裏切られた失望からではなく、まさに自分が庵野ワールドに魅入られる本質を再確認した、というようなもので、期待に違わず良い作品を観せてもらった、ということです。

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narry

5.0ウルトラQ、ウルトラマン世代の感想

2022年5月15日
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とても感動と懐かしさが混在したエクセレントな作品。
最初から最後まであっという間のワクワクした作品。昭和の懐かしさも感じる素朴さや構成。
期待値以上でした。手作り時代の感じをよくうまく取り入れて映画にできたと感心しました。
これこそ日本の映画です。少し・・・の巨大化?ではどうかな?と感じた場面ありましたが、この辺の少しロジカルすぎない点も昭和の良き思い出につもながりました。いやー楽しかったです。

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マイル

5.0テンポが良いです。

2022年5月15日
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テンポが良すぎる位です。時間があっという間に過ぎてしまいました。
あえて言うなら前半の怪獣退治がもう少しほしかった。

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Daisuke

1.0映画撮るの下手かよ

2022年5月15日
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映画撮るの下手だったわ

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パースン

3.5スコンと真っ二つ

2022年5月15日
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庵野さんが、ウルトラマンの素材をバラして繋ぎ合わせて、好き放題遊び倒した二次創作的かつ総集編的な作品といった印象。
序盤から、実にテンポよくストーリーが展開し、プロレスから光線ピロピロ~、スラッシュでスコンと真っ二つ...「そうそう!それそれ!」と懐かしいシーンに興奮するも、中盤以降は政治的なやり取りや、広げた風呂敷を畳む作業がメインになり、少々トーンダウンする印象。
ストーリーは綺麗にまとめられており、脚本が丁寧に整理されていることにも好感を持ったが、個人的にはもう少しプロレスを見たかった。
もう、序盤の勢いのまま怪獣(←こっちが正解)をバンバン出してプロレスに終始してくれても良かったのでは...とも思ったが、それだと「外星人たちとの戦いや、自身も外星人であるが故の苦悩を描く」というウルトラマンならではの魅力が減退してしまうのか。
やはり、ウルトラマンは映画としてではなく、本来のTVシリーズとしてリメイクすべき作品ということか。
あと、当時の作品にありがちな、唾液を飛ばしながら喘ぐような発声をする役者たちや、怪獣たちの「うす汚れた着ぐるみ感」も、当時の作品に独特の不気味さや緊張感や生々しさを与えていたのだなぁ...と、綺麗に生まれ変わった今作を見て改めて実感した次第。(その分、鑑賞しやすくなってるけどね)
正直、オリジナル作品として観た際の、新たな発見や驚きはほとんど無かったし、ゼットンの「扱い」など納得できない所も無くはないが、新たな解釈を加えて再構築(リブート?)された作品としては、全体を通してよくできてるなと感心した。

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クマチキチ

3.0ちょっと物足りない

2022年5月15日
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知的

難しい

個人的にウルトラマンは怪獣との戦闘シーンが見所だと思ってるんですが、ちょっと物足りなかったかな。
戦闘シーンがダメだったという意味ではなく、短い。怪獣も迫力があってウルトラマンもカッコイイ、だからこそ「もっと見たい」と感じました。大人向けに作られたものだからかドラマパートに時間が割かれてしまってます。子供の頃にワクワクしながら手に汗握って見ていた、ウルトラマンと怪獣の戦いを再び楽しめると期待していただけに、少し残念。
シン・ゴジラは終始ワクワクしっぱなしであっという間に観終わったけど、ウルトラマンの方はドラマパートの途中で少し寝てしまいました。内容的に1回の映画でまとめるよりは、テレビシリーズでじっくり描いて掘り下げて欲しいと感じました。出てない怪獣たちもまだまだいっぱいいるし。テレビとかNetflixでドラマ化してくれないかな。
個人的なトータル評価は星3ですが、随所に小ネタが散りばめられていて、確認する意味でも1回目より2回目以降の鑑賞の方がより楽しめると思います。

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apple

4.5面白かったかも

2022年5月15日
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ミツハシ

2.0長澤まさみのお肌ツルツル

2022年5月15日
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長澤まさみのお肌ツルツルぐらいしか感想がない。
全体的にエヴァンゲリオンのウルトラマンで焼き直しバージョンみたいな印象。
映像やバトルもアべンジャーズとかですごい映像を見慣れちゃってるからチャチくて見てらんない。

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かとし

2.0凄い絵を見れた!!でも、(何だかなぁ?)と思わされる点が結構有る。残念!!

2022年5月15日
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孔雀ノリ

3.0この品質では、とても続編製作は無理だと思う

2022年5月15日
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P2

1.5ややお粗末。35点

2022年5月15日
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シンゴジラがゴジラを再定義出来ていたのに対して、これはただのリメイクに過ぎず『シン』と銘打ってまで現代で蘇らせるだけの意義も感じなかった。

随所にオマージュがあったし、初代ウルトラマンをリアルタイムで観ていた人には堪らないのかもしれない。確かにウルトラマンのディテールなど熱意は伝わった。が、作品として面白いかと言われれば別。
シンゴジラのリアリティを中途半端に引き継ぎ、エンタメ作品としても非常に中途半端になっている。
テンポもあまり良くなく、ストーリー展開もなかなか煮え切らないまま終わってしまった。30分ドラマを適当に繋げたようなぶつ切り感。

しかし、長澤まさみの存在が清涼剤(これはこれで問題があるのだが)になっていたのが唯一の救いか。山本耕史演じるメフィラスはとても良かった。

戦闘シーンのアングルやカットは良かったが、ウルトラマン以外の禍威獣がCG丸出しでなんとも言えない違和感が残る。

そしてこれだけは言わねばならない、有岡の演技がとても残念なものだった。

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未熟とまと

4.0ウルトラマンを舐めてたかもしれない

2022年5月15日
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地球に現れる怪獣や異星人と戦う巨人の話。

あれ、ウルトラマンってこんなスケールの
大きい話なんだったっけ。って驚かされました。
小さいときにセブンやティガを観てましたが、
怪獣とウルトラマンがただ戦うだけって
印象だったのでいい意味で裏切られました。

敵は大きい怪獣だけではなく、
人間サイズの宇宙人もいて、
肉弾戦だけじゃないのもとても良かったです。

ただの巨人プロセスでしょ?って思ってる人ほど
観てほしい作品だなと思いました。

独特のカメラワークは賛否両論あると思いますが
とても斬新で個人的には好きでした。

でもどうしても気になるのは日本のCGのレベル。
もっと良くならないですかね〜

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マスノブ

4.5マーベルよ、これが光線だ

2022年5月15日
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大吉

4.0あんまり国土を破壊せんでくれ

2022年5月15日
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これまでマーベルとかでアメリカ本土に壊滅的な被害出ててもあんまり復興とか被害額とか気にならんかったけど、どこかで見たような風景の場所やら施設が破壊されてると嫌でもそれによる税負担とか気になって困る。そもそもなぜか(説明はある)日本にしか怪獣(禍威獣って逆にうそっぽい)が出ない中、どう考えても日本経済が破綻しそうな状況で海外からの軍事介入されそうなネタはフィクションでも辛い。それこそメフィラスに利用されてるとわかってても海外に対してアドバンテージというか自衛力をとりたくなる選択は正義ではなく政治であるとは思う。そのまんまのセリフあったしね。とはいえシンゴジラは政治な上でも抵抗力はあくまで国民だったのに対して今作だとウルトラマンという超常の存在だしなあ。シンゴジラがあくまで人間の所業なのと対照的。そういう見方だと政治家ではなく現場の人間と在野の科学者による対策とかでも対照的ではある。

単純に作品としては怪獣に外星人に辻褄を合わせた上で人間側のドラマに落とし込んでるし、あまり都合のいい嘘がなくて、リアリティを感じさせるところとわざとだとは思うがあえて古い見せ方で安っぽい絵面とか色々と目を惹く工夫がある。しかしながら自分の中で一番この作品の良さを感じたのは、観てた回で子供がウルトラマン!と声を出して喜んでたという事実だと思っている。こういうワクワク感があることこそ空想化学シリーズの存在価値。

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木花咲耶

4.5往年のファンならぜひ劇場で!

2022年5月15日
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興奮

幸せ

その作品に触れたことはなくとも、その名を知らぬ者はいないほど、抜群の知名度を誇る昭和のヒーロー・ウルトラマン!その新作ともなれば、どのように作っても賛否両論は避けられません。それでも熱い思いをもって本作を世に送り出してくれたことに感謝しかありません。ありがとう庵野さん!ありがとう樋口監督!懐かしく、それでいて新しいウルトラマンに出会えて感無量です!

ストーリーは、「禍威獣」と呼ばれる巨大生物の襲来を受け続ける日本に、突如飛来した光球から現れた銀色の巨人・ウルトラマンが、禍威獣や外星人から地球を守るというもの。そこに、対策チーム「禍特対」の人間関係、政府の策略、各国の思惑などを絡め、物語に奥行を与えていきます。往年の「ウルトラマン」の基本構造はそのままに、現実的視点を加えて、現代風にアレンジした脚本のおかげで、見応えのある内容に仕上がっています。

まずは、「ウルトラQ」を思い出させるオープニングからのタイトルですでに胸熱。そこから禍特対誕生までの経緯を足早に説明するのですが、ゴメスやマンモスフラワーやペギラなどを登場させてウルトラQからの流れをトレースし、それをエヴァやシンゴジを想起させるテンポのよいカットでつなぎます。往年の特撮ファンをニヤリとさせる演出に、期待値は爆上がりです。

そして、早くも禍威獣が登場してボルテージが上がったところへ、さらに銀色の巨人が登場しての格闘戦!開幕早々に観客の心を鷲掴みにする展開に大満足です。IMAXで鑑賞したのですが、視界いっぱいに繰り広げられるバトルシーンの迫力、令和の時代にリファインされた造形、禍威獣やウルトラマンの質感まで表現するCG技術に魅了されます。それでいて特撮の雰囲気をあえて残しているかのような映像美が素晴らしすぎます。

登場する禍威獣や外星人も、パゴス、ネロンガ、ガボラ、ザラブ、メフィラスと、これまた懐かしい面々でうれしい限りです。登場順も昭和ウルトラシリーズをしっかり踏襲しています。当時は着ぐるみの流用から外観が似ていたことを逆手に取り、本作ではCGコスト削減も兼ねて、外星人の策謀という設定で無理なく脚本に落とし込んだ庵野氏の手腕には脱帽です。

また、本作では、音へのこだわりも半端ないです。普段は劇伴に関心がいかないことが多いのですが、本作は体が勝手に反応するほど、昭和ウルトラシリーズの楽曲がふんだんに使われています。そのこだわりはSEにも及び、ウルトラマンの登場シーンはもちろんのこと、スペシウム光線や八つ裂き光輪、果ては電話の着信音まで当時のままで、庵野氏を始めとするとスタッフのこだわりをこれでもかというほど感じます。

終盤のゼットン戦は、これまた昭和ウルトラマンを彷彿とさせる見事なアレンジです。ゼットンに敗れ、人間との共闘から勝利を手にするものの自らを代償とするウルトラマン、そんな彼を連れ戻そうとするゾーフィ…というシークエンスはそのままに、相容れない立場のゾーフィに自らの思いを語るウルトラマン、彼を神永と分離するゾーフィに胸が熱くなります。そして、この間のカメラワークからエコーのかかり具合まで、昭和ウルトラマンを忠実に再現!

もうDNAレベルで喜びが湧き上がるほどの本作でしたが、あえて一つだけ不満を挙げます。それは、ウルトラマンが人類と地球のために命を捧げてもいいと覚悟した理由です。口では理屈として語っていましたが、その根幹となる熱い感情のようなものを、禍特対のメンバーなり、助けた人々なりとの交流などから描き、理屈ではないもので観客に共感させてほしかったです。2時間の尺では難しかったかもしれませんが、そうすればストーリーにさらに深みが出たのではないかと感じました。

主演は斎藤工さんで、ウルトラマンとしてのやや無機質な演技がよかったです。脇を固める、長澤まさみさん、西島秀俊さん、早見あかりさんも、それぞれの持ち味を生かした禍特対メンバー役を好演していました。また、山本耕史さんは、知的なメフィラス星人役にピタリとハマった、お見事な演技でした。

ウルトラマンファンなら間違いなく楽しめる本作ですが、初見の方でもすぐに世界観に浸れる良作です。本作を通じて、ウルトラマンファンがさらに増えたらうれしいです。最後にもう一度、庵野さん、樋口監督ありがとう!「シン・仮面ライダー」も大いに期待しています!

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おじゃる

4.5エヴァ実写化もあり?

2022年5月15日
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とてもテンポよく進むストーリーに、まだ次、まだ次、
と飽きることなく物語に食い入って映画の世界に入り込んでいけました。
いい意味で、よく120分でここまで展開したなぁーというのが正直な感想です。

SF好きなわたしにとっては、邦画のこれからの可能性が大きく広がってきたと感じずにはいられませんでした。

ウルトラマンは、新しいコンテンツとしてありだなぁと思ったのと続編も期待したいところです。

また、ここまでの描写が出来るならエヴァンゲリオンの実写化にも期待せずにはいられません!

まだまだこれからも期待出来ます!

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なあ

2.0エヴァの劣化版?

2022年5月15日
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正直、あんま面白くなかった。
というか、これってとんでも映画じゃないのかな?

手足が長くヒョロっとしたウルトラマンのフォルムは顔がデカいエヴァのようだし、次々とやってくる怪獣は使徒のようで、まるでウルトラマンの名を借りた劣化版エヴァを見せられているよう。

世界観もシンゴジラの時みたくしっくりこないし、脚本自体コントみたいだった。

とにかく何から何までチープ。

カラータイマーというお約束をなくしたのも意味判らないし。

大体宇宙人をすんなり受け入れ過ぎ。

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ただの映画好き