シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価
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ウルトラマン0
ウルトラマン世代には懐かしくもあり、(後付けではあるが)新たなストーリーに、心動かされました。ウルトラマンの世界観が広がり、ある意味、日本版アベンジャーズにもなりうるのかも。ちょっと大袈裟ですかね。
セブンや父母も関わってきて欲しいものです。
なんだこれは!?
ウルトラマンのデザインに違和感あったけど、前半はちょっと早すぎくらいなテンポで怪獣も出てきて、これは後半期待できると思ってたら、なんと巨人 長澤まさみ、漫画チックなゼットンなどなど、興ざめなシーンの数々。
シンウルトラマンに期待してるのは、前半のようなウルトラマンと怪獣の戦いでしょう。
そこに作り手の訴えたいもの入れればいいんじゃないのか?
今度はシン仮面ライダーらしいけど、正直もう止めて欲しい。
「野生の思考」と「シン・ウルトラマン」
人間、つまり神永(斎藤工)の姿に“なった”ウルトラマンは、大量の本を読み始める。“外星人”である彼は、地球のこと、人間のことを学ぶ必要があるからだ。
彼が床に座り込んで本を読むシーンがある。書名が映る。レヴィ=ストロースの「野生の思考」である。
「野生の思考」の出版は1962年。植民地時代を過ぎ戦後になっても、西洋文明が優れていて、アジアやアフリカなどの発展途上国を“未開国”と見る文明史観がヨーロッパでは広く一般的であった。
つまり、西洋社会の文明や文化は「進んでいる」、未開社会は「劣っている」、という考え方だ。
だが本来、文明や文化に「優劣」はない。そこにあるのは「違い」だけである。こうした考えを唱えたのが「野生の思考」である。
(当時の西洋社会を基準にすれば)“未開”社会にはないものが多い。だが、実はそこには「違うもの」があるだけなのだ。
その土地の人たちは、そこにあるものを活かして暮らしている。ありあわせの道具や材料を使って必要なものを作り出す(ブリコラージュ)。レヴィ=ストロースはこれを“野生の思考”と呼んだ。
さらに些細に見れば、そこにあるもの、社会的な現象や事物には構造がある。このように唱えたレヴィ=ストロースの考えは「構造主義」と呼ばれた。
当時、「構造主義」と対置すると考えられた思想は、サルトルが唱えた「実存主義」だった。
実存主義は、人間一人ひとりの存在を起点にして社会を捉えた。人間たちは日々進歩している。その先頭を行くのが西洋社会だと考え、これを敷衍すれば西洋社会は優れ、西洋社会ほど進歩していない未開社会は、それより劣った存在ということになる。
人間の姿をしたウルトラマンとメフィラス(山本耕史)、2人の外星人が会話をするシーンが出色の出来だ。
2人とも姿は人間。公園のブランコに乗って話す、居酒屋のカウンターで話す。昭和のテレビドラマかよ?とツッコミいれたくなるほど、ありふれたシチュエーション。だが、2人がまとう雰囲気は恐ろしいまでの違和感に満ちている。この演技、なかなか出来るものではない。
メフィラスの人間(というより日本文化)に対する学習はかなり高度だ。上記、公園から居酒屋に場所を移動しようというときメフィラスは「河岸(かし)を変えよう」という言葉を使う。そんな表現、どこで覚えたのだメフィラスよ。メフィラスは、浅見(長澤まさみ)の匂いを手がかりに追跡したウルトラマンに対し「変態」とまで言う。この行為を「変態」と認識するのは、かなり深い文化理解を要する。メフィラスの知性、学習能力の高さに驚く。
だがメフィラスは、人間を見下し、人間を支配しようとしている。彼が人間の文化を学んだのは、人間と友好関係を結ぶためでなく、侵略のためでしかない。人間の目を欺くために、人間の理解者のフリをすることに活かされるのだ。
だがウルトラマンは違う。ウルトラマンは、ことさらに自分を「人間の理解者」として見せようとはしない。むしろ、一定の距離感を保っているように見える。しかし彼は、人間という存在を、そのまま尊重しようとしている。ウルトラマンも、おそらくメフィラスと同等か、それ以上の知性や科学力を有しているであろうにも関わらず、人間を見下そうとはしていない。
この、ウルトラマンの態度は、まさしく「野生の思考」そのものだ。
広い宇宙の中に、地球という、ウルトラマンやメフィラスから見たら発展途上の星がある。地球は、先進文明である外星人からの侵略という脅威にさらされている。
だが、地球は決して“未開社会”ではない。そこには、独自の文化や文明がある。メフィラスから見ればそれが“野蛮”だとしても。
なぜか禍威獣は日本にだけ出現する。その厄災は、いちいち国際社会の中で物議を呼ぶ。
地球は、決して一枚板ではなく、地球の中には日本以外の国も存在し、国際社会における交渉や駆け引きがある。
日本の中もそうで、禍威獣に立ち向かう禍特対の対応は複数の役所や政治家たちとの折衝や根回しの上でおこなわれる。
宇宙の中の地球。地球の中の日本。日本の中の禍特対。このように、本作の舞台には何重もの構造があり、それぞれの要素には関係がある。ここにもまた、構造主義的なアプローチが見られる。
さらに書けば、本作のベースとなったのはテレビの「ウルトラマン」と「ウルトラQ」の一部だが、それらの作品の脚本を担ったメンバーには沖縄出身の金城哲夫、上原正三がいた。特に金城はテレビ「ウルトラマン」の企画も担当し(上原は金城に誘われ、金城より遅れて円谷プロダクションに入社した)、本作の原案となっているザラブ星人、メフィラス星人、ゼットンの登場回の脚本を執筆をしている。
金城も上原も、沖縄人としてのアイデンティティを脚本に生かしていた(ウルトラマンシリーズ最高傑作の1つとも言われる上原脚本の「帰ってきたウルトラマン」第33話「怪獣使いと少年」に結実。なお、金城は早くに円谷プロを退社して沖縄に帰った)。
江戸時代までは薩摩藩に、戦後はアメリカに占領され、虐げられた沖縄を、地球侵略や、最終的には退治されてしまう怪獣や星人に投影したのである。
テレビ版の原案にまで遡れば、日本の中にある沖縄という視座もまた、構造主義的に捉えることができるだろう。
かつてのテレビシリーズの「ウルトラマン」は、原則1話完結。毎回、怪獣や外星人が現れ、ウルトラマンが退治する、その繰り返しだった。
そうしたエピソードの繰り返しを俯瞰したとき、どのような風景が表れるか。そう、もともとのテレビシリーズ「ウルトラマン」を構造主義的に捉え直し、表現したのが「シン・ウルトラマン」なのではないか。
ラスト、ウルトラマンはゼットンに敗れ、地球は滅亡の淵に立たされる。
テレビシリーズ最終回でもゼットンはウルトラマンを倒した。その強さに恐怖した記憶が蘇る。そして本作でもゼットンは強い。テレビのゼットンと同じ、あの「ピポポポポ…ゼットーン」という鳴き声(?)に震えた。
ちなみに、ゼットンという名前は最終回だからアルファベットの最後の「ゼット」と五十音の最後の「ン」から来ている。これは余談。
ここで奮起したのは人間だ(テレビシリーズでも、ゼットンを倒したのは科特隊の開発したペンシルロケットだったことを思い出す)。
Web会議で世界中の知恵を集め、人間はゼットンを倒す僅かな可能性に賭けて動き出すのだ。
メフィラスやウルトラマンら外星人から見れば、地球のテクノロジーは遅れているかもしれない。
だが、そこにあるもので何とかする。ブリコラージュ、野生の思考で地球は危機を脱する。
なぜウルトラマンは、そこまで人間を好きになったのか?地球滅亡の危機に、ことさらに強調される日々ある当たり前の暮らしの尊さ。
このあたり、脚本を急ぎ過ぎのように感じる。
禍特対の隊員の日時や家族すら描かれないからねえ。
ウルトラマンの出現シーン、ここぞというときはお馴染みのパースのついたグーが前のポーズ。まさに「来たぞ、われらのウルトラマン!」でグッときた。
テレビシリーズにはなかった行政組織とのあれこれは、かなり盛り込まれている。これはエヴァ、「シン・ゴジラ」からの流れ。
文字通り「国民的作品」に新解釈を加えつつも、高品質なエンタメ作品に“換装”した。アップデートというよりマルチバースとして楽しみたい。
ウルトラマン知識皆無でも楽しい!
ウルトラマン知識皆無の人間ですが、めちゃくちゃ面白かった!
地球に高度な地球外生命体が襲来したらどうなるのか。途中のえええーー!!ってなるような超展開もありつつ、濃厚な112分間でした。
ウルトラマン知識皆無でもかなり面白かったです。
パワ〜💪🏼
この時期に✈︎『トップガン』でもなく
⚡️『マイティ・ソー』でもなく、👽これを観に行く私。
『トップガン』は皆さん絶賛の嵐で👏🏼是非とも4DXで観ておくべき作品かとは思ってますが、いかんせん前作にハマってもいなかったので、劇場へと後押しするきっかけがなかなか無く、、
MARVELの雷神は這ってでも殺されて霊体になってでも意地でも観に行きますが、行列や人混みを避けたいので取り合えず鮮度が落ち着いてから行きたい気持ち😌。⚪︎(それまでネタバレ動画にもなるべく接しないよう注意して)→(後日談:‥などと言いつつ結局体調を崩して観に行けず😱Disney+で観た)
さて、このウルトラマン、やはり幼少時に学校から帰宅したら日課のように観ていた時期もあったので(初代〜タロウくらいまで?)、なんだかんだでそんな懐メロならぬ懐番組は💗ハートの中でも中心に近い位置にありますよね~ ということで気にはなっていたのですが🧐、でも今一歩踏み出せなかったところを、YouTubeでたまたま💪🏼なかやまきんに君でこの作品をパロディ的に紹介した動画を目にしたので、それきっかけでやっと行く気になって足を運びましたのです😙
遂に久々にフル料金の1,900円で観ることになるのか~⁉︎‥と思いきや、Amazon Payのお陰で他所からもらったばかりのギフト券が使えて辛うじてまた割引料金気分で観られました🙏🏼
せっかく劇場に足を運んだのですが、私が根っからの寝落ちマンなのでよほど興奮続きでないとだいたいどこかで寝落ちをしてしまいます。
今回もメフィラスの前の宇宙人が登場し交渉話をしている最中に寝落ちし😪、気が付いたら長澤まさみマンがウルトラマンに「ありがとう神永さん‥」とか言って、その後に彼女がデッカくなってました。
メフィラス役の山本耕史さん、つい大河ドラマでの石田三成役を想起してしまうのですがなかなかよい感じで😉
少し舌足らずなボディガード役を思い出す田中哲司さんの演技が私には一番ハマって落ち着いて観られました😌
竹野内豊さんは昔の神田正輝さんみたいになられてて😗
ゾォフィ兄さんは国の掟に忠実で堅物過ぎて思慮が浅〜いゾ😕
懐いところをリニューアルしたゼットンなどはデカいモビルアーマーみたいで(私がよく知らぬエヴァンゲリオンを観ていたらデカい使徒とでも形容していたか🤔)、お空に透けて浮かんでいてなかなか不気味で良い終末感を醸し出していましたね。
最後は『インターステラー』みたいになったり、最近どこでもマルチバースなんてワードが出て来たりでアレなんですが‥、とにかくどんな作品でも自己犠牲の精神は尊いのですね☝🏼
そういえば我らが子供の頃は、チープな特撮であろうがいつもテレビの前にかじり付いて、この最新作に期待するような熱い眼差しで毎回観てましたよね😙 今回も最初そんな久し振りな期待感を味わえました👍🏼
個人的には常に物憂げな喋り方の演技が聞いていて怠かったですが、早見あかりさんの顔面がかなりウルトラマン(=美しい?)ぽかったなと🧐
(童心を失いつつあるおっさんは、時間の都合上おまけの「ウルトラQ」は失礼しました😑)
ガボラ、かっこよくなりすぎじゃね?
いいですね。バルタン星人やゴモラなどの有名どころではなく、長澤まさみの巨大化からもわかる通り、地球侵略を目論むあのお方たちのエピソードがメイン。そして、ウルトラマンですので最後はあの最強宇宙恐竜がやっぱり登場するわけですが、エヴァンゲリオン的なビジュアルでやるとこうなりますかと言うえげつないラスボス感と絶望感です。どうやって倒すんすか?ハラハラ…
ウルトラQからわかれば『おお!』となるし、いろんなものの効果音なんかも、知っていると『お!』となります。
私は、成田亨さんのデザインが好きなので、どうかなーと思ってましたが、現代的な『真実と正義と美の化身』らしくて良かったです。
三部作でも良かったかな。
前編は対:禍威獣
中編は対:外星人
後編は対?人類
どうしても、シン・ゴジラと比べてしまいます。
シン・ゴジラがワン・イシューで構成されているとするなら、シン・ウルトラマンは禍威獣、外星人、人類の3部構成とも言えるでしょうか?
詰め込みすぎ感はありますが破綻してません。
テンポが心地よいのと、隊員や政治家などのキャラクター作りや、政党や各国家などのステークホルダーの関係性作りが上手だったのだと思います。
特に外星人(ゾフィーも含む)のエッジが効いていながら、得体のしれない不安感を持たせるキャラクター作りは見事でした。
二部または三部作としても良かったかも。
アレンジの達人
ウルトラマンという、誰もが知っている手垢のついたモチーフをカッコ良くアレンジできるところがさすがの庵野演出
メフィラス、ゼットンはスタイリッシュになり、脚本も現代に違和感なく仕上げられています。
スーツアクターは使わず、軽快なアクションを見せながら飛行シーンはなぜか吊り人形、しかもエビ反りした感じのをあえて使うところなど、クオリティと懐しさのバランスがさすがです。
日本の作品の良くないところですが有名俳優を使いすぎて役柄が俳優に引っ張られてしまうのはこの作品でもありましたが、俳優の演義も抑え気味で良かったです。
ウルトラマンはカッコいい!
初代ウルトラマンについて細かい事まではわかりませんが、「正体は誰にも知られていない」という大前提が覆された点と、宿敵ゼットンがまさかの仲間から送られた敵というシナリオが驚きで、「す、すげー…」と驚愕した。ウルトラマンの登場シーンはカッコよく、特に夜の戦闘シーンは大好き。シルバーベースに赤ラインのボディ、そして目の光が夜の摩天楼に映えていてカッコいい(私は幼い頃にウルトラマングレートを繰り返し見ていたのでそれを彷彿させた)。
ただ、3話を1つにまとめたような作りなのでラストの達成感がイマイチなかった。(途中、眠くなっちゃいました)
ウルトラセブンの要素がかなり入ってる感じがした
わざと?長い台詞を真剣に理解しようと思うと大変だし、特撮やCGも全部観ようとするのも難しい。
かつてのウルトラマンの敵は怪獣がメインだった印象だけど、今回は異星人との対決が多く、ストーリー的にもウルトラセブンの要素が強い感じでした。
団地の公園でのメフィストと対話しているシーンは、かつてボロアパートの一室でちゃぶ台を挟んだセブンとメトロン星人の対話シーンを思い出したから。
そういえば、女性隊員が大きくなった話があったのも思い出したし、ゾフィーのストライプがちゃんと二重線だったのも懐かしかった。
ビートルは出てこなかったけど、ウルトラQ的なオープニングやBGMなど、50代以上じゃないと普通は知らないエピソードやキャラも多かったので、個人的には十分楽しめました。
だからと言って、シン・ウルトラセブンを作るのはくれぐれもやめてほしい。セブンの現代版は絶対見たくない〜。
リスペクトという名の懐古主義
自分が元ネタを知っていようといまいと、
この作品を観ただけでは理解できない、
オマージュとかなんとか、後で元ネタをいろいろ調べないと理解できないような作品は、
基本的におすすめしてません。
この作品は一部ウルトラマンファンの自己満足的、懐古主義的作品であると感じます。
そんなことより、ストーリー性の方をもっとよく考えてほしかった。個人的に、ウルトラマンがなぜ地球をそこまで好きになったのか、いまいち伝わってこなかったです。
サブタイトルの空想特撮映画ってどこがですか。ゼットンをCGにしたところですか。
全体的にシンゴジラほどの感動はありませんでした。
しかしながら、ウルトラマンに詳しく元ネタオマージュなど理解できる方と、ヒーローもの大好きなお子さんにはおすすめできるので、この点数にしました。
シンゴジラに続いて期待したが。。。
正直面白くなかった。なんだろう、話が雑に進んだからか。
シンゴジラのような日本社会の皮肉も散りばめているが、なんだかピンと来なかった。
斎藤工とシンゴジラのキャストに加えて、長澤まさみなど出演者は豪華なんだけど、今ひとつ。
次はシン仮面ライダーなのか?シンシリーズに期待していたが、自分には合わなかった。
「ベータカプセル」
今年67本目。
斎藤工がインタビューでベータカプセル掲げている時が「映画やっているなあ」と感じたそうです。そこは見て欲しい。デジタルとは違うアナログの「特撮」映像を入れている所がこの時代にやる意味があると思います。
長澤まさみと物理が好きなら絶対お勧め
シン・ゴジラと同じようなものを予想していたが、結構違った。今回は地球外生命体同士や宇宙が軸となっており、ゴジラの様な自然災害的な、地球人が中心の展開ではなく、科学的で宇宙が中心な展開となっている。理系の人はかなり楽しめる。 地球熱力学や、物理的な数式などが沢山出てくるし、早口で難しい用語が沢山出てくるので、文系の人や一般人が全部の内容を完全に理解しながら観るのはかなり厳しそう。
もう、この映画観ただけで大学の物理のテスト高得点狙えそうなくらいです。
ゴジラのような戦闘シーンや、政府だったり、地球外生命体対策室?でのシーンはあるものの、子供達が想像するウルトラマンの世界とは違った内容。
そして何より、監督か脚本、絶対長澤まさみのこと好きやろ!長澤まさみをセクハラしたいから入れたんじゃないかと思ってしまうシーンがかなり多い。
どうしても、いやらしい目で見てしまうシーンが多い。
まあでも、全体的につまらなかったり飽きてしまうような内容ではなく、結構充実的でテンポの良い内容なので、楽しめますよ。
理系で、長澤まさみが好きな人は、絶対に観るべきです。
大人向けウルトラマン 空想特撮映画というだけあり シンゴジラに近い...
大人向けウルトラマン
空想特撮映画というだけあり
シンゴジラに近いものを感じた
シン仮面ライダー楽しみ
楽しめたが盛り上がりに欠けた印象
本当にシン・ウルトラマン
第一に思ったのは、怪獣はこうじゃないんだよなあ感。ウルトラマン倶楽部、格闘ゲームウルトラマンで育った自分としては、あの頃の感覚が強すぎるからどうしようもない。ストーリーとしては詰め込んだ感があり、物語の盛り上がりに欠けた気がする。それでも、独特でシュールなカメラワークや演出は思わず笑えて大好物。
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