「全く合わなかった」マーティン・エデン KZKさんの映画レビュー(感想・評価)
全く合わなかった
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良い作品悪い作品などは全く別として個人的にはびっくりするほど全く合わない作品となってしまった。
年に数回そういう作品に当たることがあたる。まぁそれだったのかな。
TENETの後に見たという順番も悪かったかな。
貧しい生活から金持ちの娘に恋をし、そこで文学を学び作家としての成功を掴むわけだが、その困難な壁を乗り越えていくシーンがこの作品の肝となる。それが全く合わず退屈に感じてしまった。そこに退屈してしまうともちろん作品全体を楽しめるわけがない。
とにかく長くて厳しかった。
ただ僕が観に行った劇場では涙をする観客もちらほらいた。決して悪い作品でない事がわかる。自分とは合わなかったのが残念だった。
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