「くたびれた赤パンツの意味」喜劇 愛妻物語 ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
くたびれた赤パンツの意味
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水川あさみ、スゲー。ありえないほどの体当たり演技だ。オープニングから何度も写る彼女の汚れ気味の赤パンツのアップ(本人ではないかもだが)から始まり、いやらしいセリフを連発したり、触られたり、下着にはなるし、電○見て喜んだり、オナラシーンもあるなど、よく頑張ってたわ。
確かに途中で演出過剰?気味でうわーこんな嫁、やだわー、と思うシーンもあるが、笑えるシーン、ダメ男のシーンの連発だ。
娘の無邪気な行動がとても良い演技で感心する。
オアシス大久保も大胆で、夏帆は赤裸々だわ。
しかし、濱田岳はダメ男がいつもだがなんとも似合う。
水川あさみ、濱田岳が好きでは無いと不愉快極まりなくなるかもな。
オープニングのくたびれ気味の赤パンツの意味がわかるラスト。まだまだ嫁は旦那に期待しているのが分かるところがなんともいえない。
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