「悲劇 恐妻物語」喜劇 愛妻物語 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)
悲劇 恐妻物語
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妻のチカが夫の豪太を罵倒するセリフが切れ味鋭くてとても面白かったです。水川あさみさんの恐妻演技、最高でした。
でもこんな恐妻で夫が可哀想なのか、こんなだらしない夫で妻が可哀想なのか意見が別れるところだと思いますが、僕は後者です。
何だかんだ言ってこの妻はどこかで夫の才能を信じて文句いいながらも手伝っていますが、この夫はセックスのことしか考えていないのですから(笑)。
この映画、特にオチはないのですが、豪太が妻のチカの恐妻ぶりを小説にしてそれが大当たりするというオチはいかがでしょうか?
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きのこさんのコメント
2020年11月21日
コメント失礼します。〝チカの恐妻ぶりを小説に〟エンドロールでカタカタ打ち込んでたのがソレなのだろうと思って観ていました。その映画化を我々が観ていたのだとしたらなんか素敵ですね
bloodtrailさんのコメント
2020年10月2日
光陽さんへ
「共感」を通り越して、身につまされてますw
観た直後は「普通の映画の印象」でしたが、振り返ってみると邦画としては「月一」だったかも知れません。何か、感銘の「半減期が長い」って言うんでしょうか。インパクトが、すっと引いてしまったTENETと対照的です!
カールⅢ世さんのコメント
2020年10月2日
大賛成❗
水川あさみは窪田正孝と去年結婚していることをレビューを書いてから知りました。お似合いだと思いますが、喧嘩したら激しそうですね。でも、意外と上手くやっていけそうですね。夜も激しそうですし。楽しみが増えました。よろしくです。