トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
全1358件中、921~940件目を表示
あと何回劇場にいこうかな
いったい何年待ったのだろう 何十年も待たされて冒頭の海上のシーンから突然20代の頃に引き戻された感じ でもマーベリックの頬をみて自分も同じように30数年の時が経過したんだな〜 と少し寂しい気持ちになりながら 興奮してつい声を出しそうになったり。 しかしアフターバーナーマニアとしては一番前の席で熱風を浴びてみたい 笑 シニア目前のわたしには4Dは危険? もっと大きなスクリーンであと3回くらいは見たい! 娘たちにコロナが危ないので何回も行くのはやめておけと言われる始末。 はぁ 戦闘機のおもちゃで再現してひとり楽しんでおります
カッコ良く老いてくれたトムに感謝
「私生活がクズでも俳優として良い仕事ができれば何も問題はない」という考え方は主に昭和の時代に信奉されたが、現代では受け入れられないカビの生えた古い価値観だろう。どちらかといえばトムは古い価値観に流されてもおかしくない世代だが、ドラッグにおぼれたり女性関係も(全くないことは無いがw)比較的クリーンで決してファンを失望させることが無かった。何より戸田奈津子氏を”日本の母”と慕う彼の子供のように澄んだ笑顔に癒され、大抵のことは許してしまう。 ミッションインポシブルはもちろん、このトップガンもトムクルーズ主演以外はあり得ない、彼の看板作品であり、同時に彼自身も今では少ない主演俳優名で客を呼ぶことができる名アクターとなっているが、正直に言えばいくつかのクソ映画にも主演している。しかし今作トップガンマーベリックは大当たり。見て後悔なし。ロッキー4のように格闘技でオジサンが若い人と渡り合うのは”プロレス感”が出てちょっとしらけるが、飛行機のパイロットなら歳の差を超えられそうなイメージが持てるのも良かった。私は映画館で見ても半分以上は「ああ、これはアマプラで公開されるのを待てばよかった」と思うものだが、本作は間違いなくネットストリーミングではなく映画館で見るべき作品。戦闘機の轟音を映画館の音響で体験すべし。唯一不満を上げるならオリジナル作品のテーマ曲「Take my breath away」が採用されなかったことだが、これを入れてしまうとノスタルジー色が強すぎるかもしれない。その代わりパチンコ屋のテーマ曲と誤解されがち?な「Danger Zone」は入ってるし、過去の栄光にすがらずとも今作はこれで十分面白いのだから。興奮しっぱなしでした。
今ひとつ…….
エンドロールで国防総省が大スポンサーだったんだと改めて知った。でないと、あんな撮影はできないのは確かだ。感想でよく聞くのはエンタメとして完成度が高い。映画の中の映画。でも、国防総省もリターンのない提供はしないだろう。おそらく、リクルーティングとしての位置付けもあったような気がする。そしてチームで米国認定ならず者国家を先制攻撃する。ならず者はあくまで米国基準。 エンタメとして楽しめればいいという意見も理解できるが、それならば日本が戦争中に作った国策映画も肯定できるか?という思いもわく。 1917のようなリアルな人間の営みの中での戦争というのを好む自分には、面白かったけど今ひとつそんな映画でした。
IMAXで観よ、最高のエンターティメント。
最初は普通の劇場で見るつもりだったが、観る前日で、IMAXが結構埋まっていたので、慌てて予約。 ところが、これが大正解。もちろん、戦闘機のシーンの爆音と映像も凄いのだが、前回と同じ、夕陽の中のバイクシーンもよかった。 さりげなく、写っているグースの写真に涙。 最近のアメリカのエンタメ映画は、やはり前作を観ていないとわかりづらいとか、やや主人公の隠の部分を観たりしなくてはならないが、当映画は前作を観なくても全く大丈夫(勿論、観た方が良い)。自分が大学生の時に観た、バジェット、エンタメ映画の再来であった。劇場も若い人が結構いて、びっくりだった。
最高MOVIE✨
これほどまでにおもしろかった〜!!最高!!という映画は久しぶり。あまりの感動、テンションアップのため続けて2回見ちゃいました。懐かしさもしっかりあり、音楽、迫力ある映像、なんと言ってもトム・クルーズのさすがの演技力…どれをとっても最高の作品でした。時折ホロッとさせてくれるドラマもあり、ストーリーも完璧。何回でも見たくなる作品で、あらためてトム・クルーズのすごさに感動し大ファンになりました。同じ時代に過ごせていること、この作品に出会えたことに心から感謝です✨
★2022年最高傑作確定★
トップガンの続編が噂され、数十年の時が経ちました。 これが本当の最後の続編となるでしょう。 まず、言いたいことがあります。 トップガン マーヴェリックはこれから数十年 語り継がれる名作になること間違いないという 事実です。そして、この映画の醍醐味は映画館でないと味わえないことです。 映画好きな方は、迷うことありません。 この作品だけは映画館に足を運びましょう。 あなたの映画人生の最高傑作ベスト10になる ことでしょう。
映画館のスクリーン、音響で体感してください
乗り物酔いしそうでした笑 とにかくCGとかでは無いという前宣伝だったし、その点興味があって。普段はミニシアター系ばかり見る私も前作も観てることだしとりあえず観ておこうかなぁ、って思ったけど最高に楽しめました。 そうだった、映画ってワクワクする物だった! 思い出したーーーー! 子供の頃から、毎作品必ず観ているジュラシックパークシリーズと共に、映画館て観なきゃってものがあるけど、これもその類。 ストーリーもよかったけど、やっぱり飛行シーンだね。もう、こんな映画はこの地球上で作ろうと思う監督も俳優もいないかも。 ってか、トムクルーズ年齢考えても化け物かって感じ。 この映画の前にMIの予告も観たよ、トムすごい。
良かった!!!
レビューをどういう風に書いて良いかわからない位に良かった DVD出たらまた見たいと思う。 前作のトップガンを見て、良いと思ったら見た方が良いと思う 前作トップガンは字幕で見てください、吹き替えは自分的にアレなので 本作は吹き替えで大丈夫 かっこよいです。 ていうか、監督の名前を見て、ジョン・コシンスキーが頭に浮かんだ、関係ないけどw バイク馬鹿ですね、すみません。
すべてはラストシーンの空中戦の為に
前作は見ていませんが、それでも十分楽しめました。面白かったです! と言ってしまうと終わってしまうのでネタバレしない程度に書きます。 序盤から中盤、終盤直前に至るまでの流れは、言ってしまえばラストシーンの為の理由付けに過ぎません。 恥ずかしながら、自分は当初、戦闘機乗りを描いた「軍事物の映画」として観ていました。 なので登場人物達の勝手な行動やエースパイロットらしからぬ人格や個人的な好みでのチーム人選等が結構気がかりで、超迫力の空中戦が繰り広げられる映像を見ても「心の中で粗探しをしながら序中盤を過ごす」というかなり勿体無いことをしていました。(だいたい某オタキングの解説動画のせい) ですが、ラストシーンの空中戦を目にした時にはそんな思いは吹き飛びました。ものすごく当然ですけど「娯楽映画」でしたよコレ! ちょっとありえないような設定も、やや強引な物語の流れも、すべてはこのラストシーンを見せたかった為と考えれば納得がいきます。 製作陣もこのラストシーンの空中戦を一番見せたかったのだとわかります。予告にも出ていない予想外の流れだったので意表を突かれました。 星を-0.5してるのはちょっとツッコミどころがある序中盤の部分です。 ですがそれでも実際に戦闘機に乗って撮影したという大迫力の空中戦が合間合間に挟まるので、あまり深く考えなければそう気になりません。 トムクルーズの「映画館のスクリーンを考えながら映画を作った」という発言は冗談でも誇張でもなく、本当にパソコン画面やホームシアターでは絶対に味わえない、大きなスクリーンを持つ映画館だからこその大迫力です。正直この空中戦だけでも見に行く価値があります。 私は一日に2回観ました。同じ映画を同じ日に2回も観たのは初めてです。 流石に2回も観ると、空中戦の臨場感や細かい演技、フラップの動作から空中機動で雲ができるところに至るまで隅々まで味わうことができました。 特にパイロット達の役者の演技なんかは実際に乗っているだけあって見事の一声。 機動のGでパイロットが気を失うシーンもあるんですが、これ本当に本職に振り回されて気絶していたんじゃないかとも思いました。 そしてリアルな空中シーンがあるからこそ、CG戦術モニターの映像やレーダー画像も物語的なチープさを感じさせず、現場の空気をより一層わかりやすく伝えてくれているものになっています。 ステルス等の他の戦闘機映画とは次元が違います。マジリアル。 配信でいいやなんて思っていたら映画館に行かなかったことを絶対後悔します。 2時間がアッと言う間に終わった映画でした。
トップガン+M:I+エースコンバット(良い意味で)
ストーリーは前作同様、超単純明快。変化球無し、藤川ばりのストレート。 所々に、その後の展開が容易に読める王道の伏線が散りばめられている。そして、ことごとく読み通りの展開になり、全て回収される(スッキリ)。 さらには、主人公が全力で走るシーンはまんまイーサンハントだし、後半のとあるシーンはエースコンバットそのもの。 ツッコミどころのオンパレード。笑 でも、二番煎じ・B級映画とは全く感じなかった。 加速度に耐えて歪む役者の顔、マイナスGで浮き上がる体、急旋回で生じるべイパーと機体の振動。 「余計なことを考えなくて済むように、"あえて"ド定番の演出にしたから、あとは本物の映像が持つ圧倒的な情報量、臨場感、緊張感を全集中で感じてね!」という、制作側の自信・心意気を(勝手に)感じました。(Don't think, just do it !ってことか。笑) これぞ映画。テレビでもネット配信でもなく、映画館で見るべき映画。
初トップガンに感動!…一方で…
前提情報として… ・トップガンは初見で名前を知ってるのみ ・トムクルーズは大ファン ストーリーもさることながら、映像音楽ともに非常に素晴らしく、トムは年相応に格好良くジェニファーコネリーは美しく…文句なしの名作だと思います ホントにトムクルーズはスターになるために産まれてきた男だと強く思えました 心が震えワクワクし、時に涙し笑顔にもなり…なので⭐︎5つです 一方でウクライナ侵攻のこのご時世 戦闘映画を今までと同じ気持ちでは見れなくなってる自分もいます 撃たれて墜落死した戦闘員にも悲しむ家族がいる これまで数々の戦争にアメリカがからみ、きっかけをつくり金儲けに繋げてきた実態がある たしかバイデンさんはイラクから戦闘員を引き上げ、アメリカが世界の警察になるのを止めたんじゃなかったか よその国のウラン格納庫爆破の意図とは何だろう アメリカが作る映画は格好良い だからアメリカが正しい …にはなりたくないと強く思いつつ生身のご時世に向き合いしっかり考えていかないといけないなと強く思いました
最初の5分であの興奮が蘇り、最後までその興奮が冷めませんでした。全...
最初の5分であの興奮が蘇り、最後までその興奮が冷めませんでした。全てのシーンが素晴らしかった。最高の続編。もう一度観たい!IMAXがいいですね!
映画はこうでなくちゃ
トップガンマーヴェリック最高でした。 正直、「まあ、楽しめればいいや」ぐらいの感じで観に行きましたが トムクルーズの全情熱が注ぎ込まれていてほんとよかった。 全く役に立たないレビューだけど観に行って損なし。みんな痺れて帰ってくること間違いなし!
前作を超えた!? マーベリック!!
最高でした!! トムクルーズ、ジェニファーコネリー、他の出演者達、音楽、映像、戦闘機、バイクや船、ポルシェなど、アメリカ盛沢山!! 空のミッションインポッシブル(笑) 憎い演出盛沢山、前作を20歳代で観ていた人たちはトムと音楽で、マーベリックの世界に引きずり込まれるのではないですかね。 太田垣康男さんの『ムーンライト・マイル』や、『アストロノーツ』という漫画が好きな人は、楽しくなること請合いです。 アンハッピーではなくて、ハッピーエンドなアメリカン映画の王道になる作品です。
全1358件中、921~940件目を表示