トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
全1627件中、941~960件目を表示
身体を張った俳優たちの頑張りにエール
上映2日目の5月28日(土)、新宿ピカデリーで鑑賞しました。新宿では3館で公開されていますが、どこも盛況の様子。私が観たのはIMAXではなかったのですが、チケットはほぼ完売でした。 まずこの作品のウリの1つは、CGを使わずに徹底的に実写映像にこだわったこと。ホンモノの最新鋭戦闘機による激しいGに耐えるため、出演する俳優たちも何か月も前から激しいトレーニングを積んだそうですが、それだけに迫力あるシーンが続きます。 近年、映画はもちろんのこと、舞台公演でもプロジェクション・マッピングを多用するきらいがあります。その真逆を行くような本作は、出演俳優やプロデューサー、監督らスタッフの心意気が伝わってくるようでした。 本作の鑑賞後、三十数年前に公開された前作(ほとんどストーリーを忘れていた汗)を急に観たくなり、TSUTAYAにレンタルDVDを借りに行ったのは私だけではないと思う。 コロナ禍もあり、配信ばやりの今日ですが、紛れもなく本作は、映画館のスクリーンで観ないと本当の面白さが伝わらない作品の1つでしょう。
最高の映画
トップガンを観たこと無い人でも楽しめる作品になっているのが素晴らしい。それに続編としても前作ファンには楽しめる。戦闘機の操縦シーンは更に臨場感があり、自分が操縦しているかの様な演出。これは観て損の無い映画の1つ。
映画館で見てよかった!
最初から最後まで面白かった!世代ではないが、口コミがいいので鑑賞。前作は前日に家で見て面白かったが、正直言うと印象に残らなかった。理由はいくつかあるが、①話が浅い、②戦闘シーンで何が起きてるかよくわからなかった、③恋愛パートがくどい、、、ということで、ちょっと昔風の娯楽作という感じであった。 今回はどこもすごく今風にアップデートされていた。また映画館に行ったことで、きっと1作目に多くの人を虜にした迫力満点の飛行シーンを味わえた。どのシーンも面白かったし、ストーリー全体もグッとくるものがあった。でも、重すぎない!本気で作ったエンターテイメントってすこい! 完璧な続編以外作らせないためにトム・クルーズが続編制作権を購入していたらしい。ここまでそれを貫いたトム・クルーズのおかげで、こんな素晴らしい映画を見られてよかった。 この映画もしもっと短期間に続編を作っていたら、男性に理想のご都合主義がすごすぎて島耕作みたいになっていたのかも(それはそれで面白かったんだろうけど)。 1作目は見ても見なくてもストーリーはわかるけれど、1作目を見たほうが音楽は楽しめる。
マーヴェリックだ・・・
エリートパイロット養成所「トップガン」にて起きた哀しい出来事を引きずったまま30年以上、何と今度は自らが教官としてトップガンに戻って来た男が、因縁のあるパイロット達と危険な任務に挑む物語。 本作程コロナ延期していた大作も他に無いのでは?? 満を持して公開の本作はトム・クルーズ氏主演の36年も前の前作の続編ですね。 いやもう・・・IMAXで観て大正解‼ 前作に特に強い思い入れのないワタクシですらグッとくる伏線回収満載‼ ストーリーは勿論、戦闘機による空戦は大迫力。 前作を彷彿させる訓練シーンや心臓に悪いスリリングさに加え、無謀すぎる任務。 白銀の低空でSAMを横目に飛行するシーン・・・う~ん、この緊張感ときたら‼ そして始まるミサイル攻撃‼さすがの操縦テクニックに加えバラまかれるフレア。ギリギリの攻防に目が離せない。本当のパイロットの皆さん、こんな世界で生きているのか・・・。 そんなこんなで、さてどうやって空母に戻るのかと思ったら・・・これは!!!!???? ネタバレになるので言えませんが、これは前作をリアタイで観てた人達からしたら興奮でそれこそ失神してしまうのでは!? 詳細は伏せますが、老体に鞭打って現役アスリートに挑むレジェンドの姿に大興奮‼ ・・・とまぁ、前作を付け焼き刃的に観ただけのワタクシとしては、ストーリーも勿論だが、やはり大迫力の空戦がとにかくアツかった。カッコ良すぎて思わずニヤッと何度もしてしまった(笑) 勿論、それ以上に従来のファンの方々からすれば嬉しいシーンも沢山。まだ観ていないという方は、是非早めにIMAXで鑑賞を‼ とにかく大満足の作品でした。 無理やりに難癖をつけるならば、敵機がもっと多くても良かったかな。まぁ全然気にならんけど! 今度は4DXでも観ちゃおうかな。 繰り返しになりますが、前作からのファンなら涙すら出てしまうような場面も多かったのではないでしょうか?ワタクシもその立場なら、間違いなく☆5を叩き出すほどの傑作でした‼ 今後更なる続編は・・・出てほしいような出ないでほしいような。 あるとしたら、これからの無人機時代に、それでも自ら飛ぶことに拘るマーヴェリックが最新の無人兵器に立ち向かう・・・なんてどうでしょうか(笑)? さておき、今年暫定1、2位を争う面白さでした☆
すごい
見ていてこうなってほしいっていう期待の更に上を行ってくれてストレス無く最後まで楽しめました。 前作から主人公が変に落ちぶれたりしてない、前作から腕も落ちていない、前作でできなかったことを成し遂げるっていう続編ではこうあってほしいってことをやってくれて本当に理想的な続編映画だったと思います。 そして空戦のシーンもすごい。
オトコの子はみな大好き
痺れましたね。発艦のシーンやバイクを走らせるシーンとか後ろにながれる音楽とか格好よすぎ。 前作とオーバーラップするシーンも結構あるので、以前観た人には懐かしさを感じさせるし、前作超える仕上がりなのでトップガン初めての方にも楽しめると思う。 間男のシーンや宇宙人のシーンは何となく日本のアニメやコミックの演出っぽいなと感じた部分も。 愛と友情と青春のちドックファイトありのリストラ熱血教師の学園?ものでした。
トップガンは劇場で!
細かい事はいいんだ、トップガンはこれでないと! 前作知ってる人も知らない人も是非劇場で観てほしい作品です。 なんで男って戦闘機が爆音で飛んでいくのを見るとこんなに興奮するんだろう!?
4DX吹替版で鑑賞。
前作を観ていなかったので、アマプラの吹替版で予習したんですが、吹き替えの声がびっくりするくらい合ってなくて、全く感情移入できないままとりあえずストーリーだけ記憶しました(字幕で見直す余裕はなかった)。
それでも観ておいてよかった。がっつり続きのお話でしたね。
ワクワクとドキドキと手に汗握る攻防戦と、これぞエンタメ!な映画で、4DXにしたこともあってすごく楽しめました。
物語もわかりやすいしかといって薄くもなくしっかり作り込まれていて、撮影なんてどうやって撮ったのか不思議なくらい迫力あって、もうカンペキでしたね。
でも。
戦争ものは苦手なんですよね〜。特に片側からだけ見ていて、敵も人だということを認識させてくれないお話は。
自分達が亡くした家族や仲間を人生かけて想ってるのと同じように、敵にだって人生も大切な存在もある。
ミッションが成功して全員が無事に帰って来れて、やったー!ってお祭り騒ぎしてる時、敵には亡くなった人がいたかもしれないしもしかしたら非戦闘員が犠牲になってるかもしれないってこと、この人たちはどう思ってるんだろうとか思っちゃって。。
敵は悪だから悪を退治したんだ!自分たちは正義なんだ!って感じだから、あんなお祭り騒ぎができるのかな〜。
じゃなくて、ちゃんと敵にも大義があって命をかけて闘ってることを認識した上での勝利だからこそ喜ばしいってことなのかな〜。
敵機を撃墜した数が名誉になるんだから、そんなこと考えないようにしてるってのが一番正解に近いんだろうけど、だとしたらやっぱり、苦手だな。。
とりあえず、敵=悪だと思えば楽しめたし、みんなが熱狂するのもわかるすごい映画だなとは思ったので、観て良かったです。
かっこよ。
トップガン1は映画館では観られなかった世代なので、そこまでの熱量を持ってなかったけど、こういう映画はやはり映画館でこそ真価を発揮しますな。 かっこいいー。 1はほとんどストーリがないからまあ、トム・クルーズイケメン……だよね。というぼんやりした気持ちでみてたけど今回はストーリ性もあり、相変わらずトム・クルーズもかっこよく、文句無し。 ただ………若干のミッションインポッシブル感が〜笑 まあ、許されるギリギリの範囲内だけども! キレイにまとまってて素晴らしい。スカッとする!
内容が無い映像美に魅せられる大変面白い作品。
内容は、前作トップガンのその後。テーマは和解。構成はアメリカンカウボーイならずモノ。そんな内容が無い映画。。。でも素晴らしい映像とピリッと辛い味が、観る物を飽きさせないエンターテイメントとしては、素晴らしい作品です。印象に残った台詞は『don't think!can do it!』考えるな行動しろ!映画を通して観客の自分達にも言われている様で心地良く楽しめました。笑いあり涙あり手に汗握るこれぞ映画の面白さの一つだと感じました。前作トップガンからは35年映像技術が飛躍的に進歩して非常に迫力がある観ていて見惚れてしまう凄さでした。この圧倒的な映像美は巨大スクリーンで観て良かったなと感じました。自分の大好きなゴールデンタイムの夕日バックの空母着艦シーンをそのままに冒頭の掴みから目が離せません。テーマは互いの理解と和解を焦点に分かりやすく、初めてトップガンを観た人も前作が観たくなるエンタメ映画の一つの正解を観たような雨の日に、心晴れやかな日曜になりました。
マジですごい😆⤴️
オープニングから、あの懐かしい曲🎵テンション上がる↗️もう期待しかない。とにかくド派手な迫力の戦闘シーンに臨場感どっぷりはまって、観てる側も空にいるみたいなドキドキハラハラ感が半端ない。ほんとにトムクルーズ以外演じられない役だと思う。ミッションのため、ときに破天荒でも気持ちがこもった指導に感動する。あと、大人のラブロマンスもあってよかった。失いたくない、守りたい人がいるから生きて帰還する。考えるより行動を、トップガン昔の作品、また観ようと思いました。
トップガンで泣いてしまいました。
今年60歳になったオヤジですが…トムクルーズとは同い年です。 トムクルーズの人生とマーベリックの人生と私自身の人生を重ね合わせて写し出してくれた映画です‼️映画を観てたら…この37年間の出来事がフラッシュバックしてきて涙が止まりませんでした。 トップガン最高です‼️
あの名作が蘇った!やはりトップガンは最強!
前作を観ていなくても楽しめる、行きつく間もない空中バトルシーンに見いってしまいます。 主役のトムのカッコ良さも色褪せてません、どうしたらこんな映像が撮影出来るんだろう?アメリカ海軍が全面協力って感じで半端ないスケール感に道溢れた全体に脱帽です、劇場で観なきゃ勿体ない最高の映画でした。
序盤の母艦から発進する戦闘機の映像を最初にばつんっ!ともってくるだ...
序盤の母艦から発進する戦闘機の映像を最初にばつんっ!ともってくるだけでこんなにも心が奪われるとは。「Danger zone」とともに戦闘機の加速が上がってハッチにいる従業員のポーズサインが細かにカメラに映されていく。一人一人が主人公のように映りこういった人たちのおかげで成り立っているんだなと実感した。 戦闘機はこんなにも人間的な動きをするんだ!と目を見張るものがあるがまあ現実では不可能だとは思う。しかし物語を成り立たせるためにはこういった演出が世界を形成していく。戦闘機と戦闘機の空気感がまるで人間同士の心の波を表しているように見えて不規則な軌道がとてもエモーショナルに感じ取れるのが見ていてとても楽しい。 映画の最初でこれからは無人機の時代にとってかわられるからパイロットはいらなくなるだろうという悲しい知らせが来るがそんな時代を前にする最後の人間の底力を見せつけられるようなそんな作品だった。
ベタを超え、Best
終始、ベタな展開が続く続く、これは1作品目と同様でありトップガンのオリジナリティだと思う。 しかしこのベタな展開はすべて真っ直ぐで混じり気のないものでありとても気持ちが良い。 ここまでベタを突き詰めていく先にこんなにも大きな高揚感、感動が待っているとは思わなかった。 飛行シーンのカッコ良さ、恩師、友情、恋愛、音楽、エンディング曲 あげればキリがないが全てが高揚感に繋がる要素であり、その全てが真っ直ぐで素晴らしい。 映画館を出た後にもワクワクした気持ちが収まらない作品は久しぶりだった。これだけ人の心を明るい方向に動かせる作品に出会えて良かった。 1作目を見ていなくても背景を説明する描写があるため問題なく楽しめる作品だと思った。
展開は序盤で予想できる。その上で、メチャクチャ面白い。
渓谷を低空で飛行し、小さい標的にミサイルを打ち込み撃破。
しかもレーダーを使わず、心の眼で命中させる。ん?フォース?
最後のピンチにはライバルが助けに来てくれる!ん?ハン・ソロ?
大好物なストーリーだもの。
全1627件中、941~960件目を表示