トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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パーフェクト!(2022)!!!(2024)
2024
72本目
間違いない。
TOPGUNファンが唸る作品。
これを観ないと映画好きとは言えん!!!
CG無しのジェットコースター映画!!
言葉がない!!
感動!!!
2022
映画館にて
完璧、感動、かっけーーーー!
これはスゴい。言葉を必要としていない。
描写、こだわったんだろうなぁ。
この簡単な脚本(悪いとは言ってない)でしっかり面白いというのは本当にすごい映画にしかあり得ない。
まずトムクルーズがクソかっこよくて、
戦闘機での訓練シーンがとんでもなくカッコよくて、
バーで金足りなくて追い出されるシーンや
窓から逃げたら目の前に子供がいてオーマイガッ、
のシーンは絶妙にちょうどいい。
前作のコスり方も天才的にちょうどいい。
最後の実戦シーン、終わりそうで終わらない戦闘にはマジでドキドキしっぱなし。
って、言っちゃえばそれくらいの映画なんだよね。
でも、その一つ一つが、なんというか「精密」なんだと思う。
奇跡的に練り上げられた「カッコいい」「ちょうどいい」「ドキドキした」が、奇跡的な美しさで繋がっていて、かつ、スクリーンの前のお客さんには難しく考えなくていい大衆映画として届いてる。
すごすぎ。信じられない。
あと、前作じゃ言わば超ハイスペックな天才チャラ男だったマーヴェリックが今作では情に熱くて女に弱い天才チャラおじさんになってたのも、前作よりも全世代に愛されそうな感じだなと思いました。こういうオジサンみんな大好きだもんね。
開始五分でかっこいい。
いや、30秒でかっこよかった。
もうトムがバイクで疾走してるだけでかっこいい。
そんなトム・クルーズ好きの感想です。
今回は「もう良い年なんだから…」と、空から降ろされ、無理矢理次世代を育てる教官にされる中、元バディの息子に古傷を抉られるし、かけがえない友はとうとう逝ってしまい、揚げ句の果てに教官も降ろされ、周りは敵のみ。
もはや海軍に居ても…と、悲しみにどっぷり浸かる中で想うのは
「このままでは確実に死地に向かわされる教え子達をなんとかして生還させたい」
そこからのマーヴェリックのかっこよさよ…!!!
いや、それまでももちろん格好いい。
トップガンの精鋭達を赤子の手を捻るかのようにチャッチャと伸しちゃうし、そもそもオープニングからマッハ10出して機体瓦解してるのに生還するし、水着は格好いいし(←ベクトルが違う)
今が旬の若い俳優さん達があれだけ居るというのにトムにしか目がいかない。
あの年で全く見劣りしない筋肉なんなん?かっこよぉぉぉぉ…!!!
大義のためには犠牲もやむ無し、と考えていた上層部もマーヴェリックの実力で丸め込み(というかあれだけ問題児だから目の敵にしてます感出してたけど、マーヴェリックのこと絶対好きだよねぇぇえ?!生きる伝説だよ?憧れちゃってるよね、絶対ぃぃい?!)
実現不可能と言われた任務をしっかり遂行させたのに、息子を守って墜落していくマーヴェリック…。
胸アツな王道をありがとうございます…!!!
マーヴェリックのかっこよさを最初から最後までこれでもか!と堪能し、お茶目な可愛さビームに打たれ、マーヴェリックの涙で号泣し、
ラストまでハラハラワクワクのドッグファイトに魅せられ、心臓ドッキドキでもう満足です。
「配信じゃなく、映画館じゃないと意味ない」ってしみじみわかる…。
これは映画館で見ないと勿体ない。
あと、マーベリックとしては勿論だけど、TOP GUN 1としてクレジットされてるのがもう流石トムすぎて好き…。
思い出を懐かしく···なんて吹っ飛びます!
未鑑賞の方は是非、IMAXで!(笑)
「トップガン2」の企画は、ずっと話が上がっては消え、上がっては消えを繰り返して「もう、無いな、流れたな」と思いきや、まさかの実現!
「デイズ・オブ・サンダー」は、2に乗り気じゃないトム・クルーズへの代替案だったとか、当時言われていたなあ。映画の宣伝もそんな感じだったし。
ポール・ニューマンの「ハスラー」「ハスラー2」と同じように随分経ってからの続編。
「トップガン」も同じ流れでの続編だけど、「ハスラー」は、しっかり世代交代を描いているのに対し、「マーヴェリック」も同じように世代交代を描いてはいるものの、最後はトム・クルーズがやっぱり「俺が主役だ!」とばかり良いところ持っていくと。(笑)
「トップガン」に思い入れは無く、曲だけは、耳に残っている。(一作目も劇場ではなくレンタルで観たからなあ。話よく覚えて無い。)
大迫力のドッグファイト興奮間違いなし!なのですが、話的には大した事ことはなく、
どこぞの敵国(敢えて国名は言わず)の核施設破壊して終わり。
かつての相棒の息子との確執をメインにドラマ部分は、構成されているのですが、全編トム・クルーズなので(別に良いんですけどね(笑))どうしても他のキャラクターの心情部分が添え物的に感じてしまいますね。
ラストの敵国で旧式のF-14?(戦闘機詳しく無いので。)奪うところは、もうミッション・インポッシブル!(笑)
迫力は、バッチリですよ。
まさにトム・クルーズ。圧巻の作品。
今年トップクラスの超傑作!!
新たな感動、初めての体験
映画は良質な脚本がマストで大事。
キャスティングや演出、凝った映像はその土台の上に立ちます。
脚本×演出×キャスト=無限の可能性
こんな方程式を証明した映画として、私の心に刻まれる一作です。
有名な人気俳優を起用して、前評判ばからで、中身のない映画が散見される中、本当にいい映画です。
ジェームス・ディーン、オードリー・ヘップバーン、ブルース・リーなど今や伝説となったアクターが存在します。
トム・クルーズも確実にそんな存在になるんだろうな・・・・
もはや、スターではなく、モンスターになったトム・クルーズを目の当たりにしました。
トップガンが公開された時、高校生でした。
オープニングで、その頃の空気感や、思い出など一気にフィードバックしてきました。
トム・クルーズ作品の多くを、劇場で見てきているので、今作を見た時、何かトム・クルーズと共に歩んだ何かを感じてしまいました。
そして、こんなにすごい作品を作るまでになったのを目の当たりにした時、言い知れぬ感動が込み上げてきました。
エンドロールで、トニー・スコットに捧ぐの文字が出てきた時、トム・クルーズの思いがさらに伝わりました。
映画では、2つの奇跡を起こします。
私は、この映画に奇跡を見た気がしました。
It's time to let go!
JR嵯峨野線・二条駅のほど近くに、京都の映画フリークの溜り場になっている喫茶店:カフェ・セバーグがあります。その名物マスターに、本作未観賞者は今後出入り禁止にすることを検討する、と言い渡され、同店の末席に名を連ねる者として、マスターの指示に従ってIMAXレーザー装備の映画館に馳せ参じて観て来ました。
『ボヘミアン・ラプソディー』以来、3年半ぶりの洋画ですが、絶賛大ヒット中とあって平日の昼間にも関わらず、シートはほぼ満席の活況でした。
大ヒットした36年前の前作のリメイクにして、前作を上回るスカイ・アクションという話題通り、“トップガン”たちの飛行シーン映像のド迫力は凄まじく、観客を大いに満足させます。その効果を120%満喫するには、やはりIMAXレーザーをお薦めします。
ただ本作は、ついそのスペクタクル感とリアルな緊迫感漲るスカイ・アクション映像に目がいきがちですが、物語は、トム・クルーズ扮する飛行教官が、高難度ミッションのためにエリートパイロットたちを更に鍛え上げるという、極めてシンプルな構成です。難関に向けてチームが奮励努力するプロセスを主柱に、恋愛と憎悪を絡ませて進めるという非常に単純で分かりやすいことが人を惹き付けています。更にそこにプロジェクト全体の長が常に批判的強圧的に臨むという、典型的な悪役を置くことで、本作は一層観客を主役に感情移入させます。
実は本作は意外に会話シーンが多く、ややローアングルからの話し手の顔の寄せアップ映像のやや長回しが多用されるのですが、分かりやすい人間関係と分かりやすいストーリー展開により、観客にはちょっとしたブレイクとなってその後のド迫力の飛行シーンに浸れたのではないかと思います。静と動のメリハリの効いた巧い使い分けです。
また本作は、VFXは極力少なくされ実写映像を多く使っています。スタントを多用した人間系ゆえの死と隣り合わせの、CGによる作り物感のない生の躍動感と緊張感がスクリーンから犇々と伝わってきます。4Kレーザープロジェクターによる特大スクリーンの超高解像度映像と12chサウンドシステムによる高密度音響は、大いにその効果を高めてくれました。
その興奮が頂点に達するのが、愈々訪れたミッション達成のための敵施設攻撃シーンであり、この長いシーン展開には体が無意識に震撼し、感極まる思いで映像に見入ってしまいました。
己の利のためではなく、愛する人のために命を賭して行動する気高さ、その崇高な人間性は、常に人を強烈に惹き付けて已みません。単純なストーリーゆえに、感動の波高はより一層大きくなるのでしょう。
笑って、泣いて、(実際に)手に汗握る、映画の娯楽要素が全て充溢した作品でした。
It’s time to let go! (過去のことはもう考えるな!)非常に印象に残った、作中のこの一言と共に忘れられない作品になりました。
ドッと徒労感で身体が重くてかなわん🤕
大ヒットしてる「トップガン・マーヴェリック」を観たらドッと徒労感で身体が重くてかなわんわ🤕
今日は他に観るものも無く、貯まったポイントで只で観れたので空いてる平日、大画面で見ようと期待せず出かけてきたけど想像通りの出来の作品でした
冒険活劇、痛快なヒーローものとしてなら良い出来だけど、これは「トップガン」と同様、プロパガンダ色が濃いおそらく政府肝煎り(前回は多額な資金援助付きの撮影全面協力)作品でなんともココロが澱むなぁ😝
前作はトムも若く、出世作でスター誕生な眩しい青春映画として楽しめる部分がそれなりにあったけど、今回はそうした緩和も働かず、昨今の戦争で辟易してるのもあり、かなり疲れたゾ😞私には全く合わない。
こうなることは想像に難くなかったのに観に行った自分にブーイングだわね👎
まあいいさ、帰ったらリアルヒーロー大谷翔平くんの今日の快刀乱麻な録画で清めてもらって飯でも作ろう(笑)😽
高い期待を余裕で超えてくれる出来
トムクルーズが作品そのもの
単純にカッコいい。
前作から36年。続編と呼ぶにはあまりにも長い期間を隔て作られた『トップガン』の新作。前作の監督トニー・スコットは天に召されたが、まさか続編が2022年に公開されるとは思ってもいなかったのではないか。
20代前半だったトム・クルーズも渋みを増したおじさんに。前作に引き続き出演したのは、彼とアイスマン役のヴァル・キルマーのみ。もはや、前作を知らずしても新鮮に楽しめる。
私自身も当時はまだまだ子供だったため、この映画を知ったのは大人になってからだ。
さて、本編だが、オープニングから前作のオマージュのようなシーンが取られており、これは前作世代の方々が観たら胸が熱くなるものがあるのではないか。鼻っからファンの心を掴むことに成功しているようなスタート。ライダーズもカワサキのバイクをリアルタイムで観ていた人はたまらないだろう。
個人的に感動したのは、やはりアイスマンとのシーンかな。
この背景は色んな記事を読むとわかるが、あれは映画のワンシーンを越えた絆のようなものを感じた。マーヴェリックとアイスマンより、トムとヴァルがあそこにいた。
正直前作でグースの死後のストーリーは、割とあっけないなと感じていたのだが、今回は最後の最後までドキドキ。割とベタなバディ感があるのだが、それがものすごくカッコいいんだな。
下手に敵を悪く描くわけでもなく、飽くまで彼らのミッション遂行の様を描く。
男のカッコよさが随所に垣間見れる大作だった。
こういうのが観たかった
タイトルなし(ネタバレ)
米国海軍のエリート・パイロット養成機関「トップガン」。
かつてのトップパイロット、ピート・ミッチェル大佐(トム・クルーズ)は、いまは最新無人戦闘機のテストパイロット。
現在の任務はマッハ10を記録すること。
しかし、進行中のプロジェクトは予算問題でストップがかかりそうだった。
プロジェクト中止を告げる将校が到着する寸前、テスト機に乗り込んだピートはマッハ10を記録するが、それは懲罰対象だった。
二度と空を飛べない、と思ったピートだったが、彼に救いの手を伸ばしたのは、トップガンでのかつてのライバル、アイスマンだった・・・
といったところからはじまる物語で、ピートはアイスマンの命令によりトップガンから選りすぐりのパイロットたちを集めた超難関任務の教官として招かれたのだった。
この超難関任務は、難攻不落の某国核施設の攻撃というもので、国連の条約違反、某国が核兵器を持つ前の予防的先制攻撃というのが攻撃理由。
ウクライナで戦争が続いている現在においては、これはこれで暴論だと感じるけれども、この作品が作られたのはコロナ禍前。
米国ではトランプ政権時代(企画から考えれば、それ以上前)のこと。
なので、そこのところは仕方がない。
映画は、若きトップガンたちをピート(コールサイン「マーヴェリック」)がしごき上げるフェーズへと移行する。
若きパイロットたちの中には、かつてのピートの親友で、訓練中の事故で死んだ「グース」の息子ブラッドリー(コールサイン「ルースター」。マイルズ・テラー)がいる。
過去の因縁を引きずった物語となるが、人間ドラマとしてはそれほど奥が深くない。
訓練過程での飛行シーンをみせるのだから、あまり深くても困っちゃうだろうし。
ということで、この訓練飛行シーンの迫力は相当なもので、前作に匹敵するだろう。
が、話が進むにつれて、展開はいまひとつ。
訓練生たちは、超難関任務を達成するためのシミュレート飛行を達成できない。
また、ピートを交えてのドッグファイト訓練でも、ピートにいいようにあしらわれてしまう。
そして、訓練中の危険飛行が原因でピートの教官の座も危うしとなったところ、ピート本人が課題のシミュレート飛行をこなしてしまうのである。
むむむ、ありゃ、こりゃ、若いモンには負けられませんぜ映画だったのね。
となると、結局、超難関任務の編隊長はピートということになり・・・と、典型的な戦争ヒーロー映画になってしまう。
その後の展開は苦笑させらるところも多々あり、まぁ、往年のF-14トムキャットでのドッグファイトまで登場し、ホンマかいな、と思ってしまいました。
(そういえば、この後半の展開はオーウェン・ウィルソン主演『エネミー・ライン』も、こんな展開だったけ、なんて思いましたが)
某国核施設の破壊後の苦笑せざるを得ない展開よりは、若い世代に花を持たせるような展開がよかったのではないかしらん。
例えば、
訓練でのシミュレート飛行をピートは達成することは出来たが、機体の大きな損傷を負い、ピート自身も負傷してしまう。
飛行計画の欠陥をマニュアルの隅々まで読み込んだブラッドリーが解決案を見つけ、作戦を成功へと導く。
が、某国核施設破壊後、敵機に襲われた若きトップガンたちの窮地を、ピートが洋上ドッグファイトで救う。
シミュレートされた作戦以外のドッグファイト、つまり、人間同士のぶつかり合いは、まだまだ俺たち、古い世代の得意技だとピートが笑う(終わり)
みたいな。
ま、これも、かつての西部劇の焼き直しみたいなものだけれど、本作も西部劇の焼き直しのようなものだしねぇ。
前作から30数年。
前作も、空中シーンは凄かったけれど、話は薄めの『愛と青春の旅だち』かしらん、と思った者の感想としては、こんなところかしらん。
若い世代は、どう感じたかなぁ。
評価は★★★☆(3つ半)としておきます。
前作を超えた
さすが!
トップガンマーヴェリックを見て…
最高!
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