トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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今年トップクラスの超傑作!!
超ド迫力アクションの連発で興奮しっぱなしでかつ、ストーリーもしっかりまとまっていて、2時間がとてもあっという間でした。前作を見てなかっただけに、見ておけばもっと楽しめたのではないかと思い、少し後悔しましたが、見ていなくても十分すぎるほどに楽しめる内容になっていました。最後30分は特に圧巻で、ハラハラワクワクの展開で手に汗握っていました!あと、トムクルーズかっこよすぎ!
新たな感動、初めての体験
映画は良質な脚本がマストで大事。
キャスティングや演出、凝った映像はその土台の上に立ちます。
脚本×演出×キャスト=無限の可能性
こんな方程式を証明した映画として、私の心に刻まれる一作です。
有名な人気俳優を起用して、前評判ばからで、中身のない映画が散見される中、本当にいい映画です。
ジェームス・ディーン、オードリー・ヘップバーン、ブルース・リーなど今や伝説となったアクターが存在します。
トム・クルーズも確実にそんな存在になるんだろうな・・・・
もはや、スターではなく、モンスターになったトム・クルーズを目の当たりにしました。
トップガンが公開された時、高校生でした。
オープニングで、その頃の空気感や、思い出など一気にフィードバックしてきました。
トム・クルーズ作品の多くを、劇場で見てきているので、今作を見た時、何かトム・クルーズと共に歩んだ何かを感じてしまいました。
そして、こんなにすごい作品を作るまでになったのを目の当たりにした時、言い知れぬ感動が込み上げてきました。
エンドロールで、トニー・スコットに捧ぐの文字が出てきた時、トム・クルーズの思いがさらに伝わりました。
映画では、2つの奇跡を起こします。
私は、この映画に奇跡を見た気がしました。
It's time to let go!
JR嵯峨野線・二条駅のほど近くに、京都の映画フリークの溜り場になっている喫茶店:カフェ・セバーグがあります。その名物マスターに、本作未観賞者は今後出入り禁止にすることを検討する、と言い渡され、同店の末席に名を連ねる者として、マスターの指示に従ってIMAXレーザー装備の映画館に馳せ参じて観て来ました。
『ボヘミアン・ラプソディー』以来、3年半ぶりの洋画ですが、絶賛大ヒット中とあって平日の昼間にも関わらず、シートはほぼ満席の活況でした。
大ヒットした36年前の前作のリメイクにして、前作を上回るスカイ・アクションという話題通り、“トップガン”たちの飛行シーン映像のド迫力は凄まじく、観客を大いに満足させます。その効果を120%満喫するには、やはりIMAXレーザーをお薦めします。
ただ本作は、ついそのスペクタクル感とリアルな緊迫感漲るスカイ・アクション映像に目がいきがちですが、物語は、トム・クルーズ扮する飛行教官が、高難度ミッションのためにエリートパイロットたちを更に鍛え上げるという、極めてシンプルな構成です。難関に向けてチームが奮励努力するプロセスを主柱に、恋愛と憎悪を絡ませて進めるという非常に単純で分かりやすいことが人を惹き付けています。更にそこにプロジェクト全体の長が常に批判的強圧的に臨むという、典型的な悪役を置くことで、本作は一層観客を主役に感情移入させます。
実は本作は意外に会話シーンが多く、ややローアングルからの話し手の顔の寄せアップ映像のやや長回しが多用されるのですが、分かりやすい人間関係と分かりやすいストーリー展開により、観客にはちょっとしたブレイクとなってその後のド迫力の飛行シーンに浸れたのではないかと思います。静と動のメリハリの効いた巧い使い分けです。
また本作は、VFXは極力少なくされ実写映像を多く使っています。スタントを多用した人間系ゆえの死と隣り合わせの、CGによる作り物感のない生の躍動感と緊張感がスクリーンから犇々と伝わってきます。4Kレーザープロジェクターによる特大スクリーンの超高解像度映像と12chサウンドシステムによる高密度音響は、大いにその効果を高めてくれました。
その興奮が頂点に達するのが、愈々訪れたミッション達成のための敵施設攻撃シーンであり、この長いシーン展開には体が無意識に震撼し、感極まる思いで映像に見入ってしまいました。
己の利のためではなく、愛する人のために命を賭して行動する気高さ、その崇高な人間性は、常に人を強烈に惹き付けて已みません。単純なストーリーゆえに、感動の波高はより一層大きくなるのでしょう。
笑って、泣いて、(実際に)手に汗握る、映画の娯楽要素が全て充溢した作品でした。
It’s time to let go! (過去のことはもう考えるな!)非常に印象に残った、作中のこの一言と共に忘れられない作品になりました。
ドッと徒労感で身体が重くてかなわん🤕
大ヒットしてる「トップガン・マーヴェリック」を観たらドッと徒労感で身体が重くてかなわんわ🤕
今日は他に観るものも無く、貯まったポイントで只で観れたので空いてる平日、大画面で見ようと期待せず出かけてきたけど想像通りの出来の作品でした
冒険活劇、痛快なヒーローものとしてなら良い出来だけど、これは「トップガン」と同様、プロパガンダ色が濃いおそらく政府肝煎り(前回は多額な資金援助付きの撮影全面協力)作品でなんともココロが澱むなぁ😝
前作はトムも若く、出世作でスター誕生な眩しい青春映画として楽しめる部分がそれなりにあったけど、今回はそうした緩和も働かず、昨今の戦争で辟易してるのもあり、かなり疲れたゾ😞私には全く合わない。
こうなることは想像に難くなかったのに観に行った自分にブーイングだわね👎
まあいいさ、帰ったらリアルヒーロー大谷翔平くんの今日の快刀乱麻な録画で清めてもらって飯でも作ろう(笑)😽
高い期待を余裕で超えてくれる出来
あまりにも高評価なので急いで第一作目のトップガンを視聴したのち、IMAXにて鑑賞。
まさに完璧であった。
元々二部作を想定して作られたかのような脚本で全く違和感のない続編となっていた。
演出も最高で非の打ち所のない作品であった。
是非劇場で観るべき作品の一つ
トムクルーズが作品そのもの
シナリオは平凡だが、それで良いのだ。
だからこそ、
トムクルーズという類まれな個性が、
娯楽作品として成立させている。
彼が演じれば、
初老のカップルのピロートークさえ
爽やかだ。
バイクでかっ飛ばす映像や、
雪原の全力疾走さえ見苦しくない。
もう一度繰り返してしまうが、
彼自身が作品だ。
単純にカッコいい。
前作から36年。続編と呼ぶにはあまりにも長い期間を隔て作られた『トップガン』の新作。前作の監督トニー・スコットは天に召されたが、まさか続編が2022年に公開されるとは思ってもいなかったのではないか。
20代前半だったトム・クルーズも渋みを増したおじさんに。前作に引き続き出演したのは、彼とアイスマン役のヴァル・キルマーのみ。もはや、前作を知らずしても新鮮に楽しめる。
私自身も当時はまだまだ子供だったため、この映画を知ったのは大人になってからだ。
さて、本編だが、オープニングから前作のオマージュのようなシーンが取られており、これは前作世代の方々が観たら胸が熱くなるものがあるのではないか。鼻っからファンの心を掴むことに成功しているようなスタート。ライダーズもカワサキのバイクをリアルタイムで観ていた人はたまらないだろう。
個人的に感動したのは、やはりアイスマンとのシーンかな。
この背景は色んな記事を読むとわかるが、あれは映画のワンシーンを越えた絆のようなものを感じた。マーヴェリックとアイスマンより、トムとヴァルがあそこにいた。
正直前作でグースの死後のストーリーは、割とあっけないなと感じていたのだが、今回は最後の最後までドキドキ。割とベタなバディ感があるのだが、それがものすごくカッコいいんだな。
下手に敵を悪く描くわけでもなく、飽くまで彼らのミッション遂行の様を描く。
男のカッコよさが随所に垣間見れる大作だった。
こういうのが観たかった
突っ込みどころはあるのは承知の上で痛快です。こういう映画がいい。飛行シーンの画が多めで楽しかった。もう地上シーンはなくてもいいぞと思ってしまう。昔の話の混ぜ具合も丁度いい。主題歌もバーでかかってた曲も古く臭いままでよかった。
米国海軍のエリート・パイロット養成機関「トップガン」。 かつてのト...
米国海軍のエリート・パイロット養成機関「トップガン」。
かつてのトップパイロット、ピート・ミッチェル大佐(トム・クルーズ)は、いまは最新無人戦闘機のテストパイロット。
現在の任務はマッハ10を記録すること。
しかし、進行中のプロジェクトは予算問題でストップがかかりそうだった。
プロジェクト中止を告げる将校が到着する寸前、テスト機に乗り込んだピートはマッハ10を記録するが、それは懲罰対象だった。
二度と空を飛べない、と思ったピートだったが、彼に救いの手を伸ばしたのは、トップガンでのかつてのライバル、アイスマンだった・・・
といったところからはじまる物語で、ピートはアイスマンの命令によりトップガンから選りすぐりのパイロットたちを集めた超難関任務の教官として招かれたのだった。
この超難関任務は、難攻不落の某国核施設の攻撃というもので、国連の条約違反、某国が核兵器を持つ前の予防的先制攻撃というのが攻撃理由。
ウクライナで戦争が続いている現在においては、これはこれで暴論だと感じるけれども、この作品が作られたのはコロナ禍前。
米国ではトランプ政権時代(企画から考えれば、それ以上前)のこと。
なので、そこのところは仕方がない。
映画は、若きトップガンたちをピート(コールサイン「マーヴェリック」)がしごき上げるフェーズへと移行する。
若きパイロットたちの中には、かつてのピートの親友で、訓練中の事故で死んだ「グース」の息子ブラッドリー(コールサイン「ルースター」。マイルズ・テラー)がいる。
過去の因縁を引きずった物語となるが、人間ドラマとしてはそれほど奥が深くない。
訓練過程での飛行シーンをみせるのだから、あまり深くても困っちゃうだろうし。
ということで、この訓練飛行シーンの迫力は相当なもので、前作に匹敵するだろう。
が、話が進むにつれて、展開はいまひとつ。
訓練生たちは、超難関任務を達成するためのシミュレート飛行を達成できない。
また、ピートを交えてのドッグファイト訓練でも、ピートにいいようにあしらわれてしまう。
そして、訓練中の危険飛行が原因でピートの教官の座も危うしとなったところ、ピート本人が課題のシミュレート飛行をこなしてしまうのである。
むむむ、ありゃ、こりゃ、若いモンには負けられませんぜ映画だったのね。
となると、結局、超難関任務の編隊長はピートということになり・・・と、典型的な戦争ヒーロー映画になってしまう。
その後の展開は苦笑させらるところも多々あり、まぁ、往年のF-14トムキャットでのドッグファイトまで登場し、ホンマかいな、と思ってしまいました。
(そういえば、この後半の展開はオーウェン・ウィルソン主演『エネミー・ライン』も、こんな展開だったけ、なんて思いましたが)
某国核施設の破壊後の苦笑せざるを得ない展開よりは、若い世代に花を持たせるような展開がよかったのではないかしらん。
例えば、
訓練でのシミュレート飛行をピートは達成することは出来たが、機体の大きな損傷を負い、ピート自身も負傷してしまう。
飛行計画の欠陥をマニュアルの隅々まで読み込んだブラッドリーが解決案を見つけ、作戦を成功へと導く。
が、某国核施設破壊後、敵機に襲われた若きトップガンたちの窮地を、ピートが洋上ドッグファイトで救う。
シミュレートされた作戦以外のドッグファイト、つまり、人間同士のぶつかり合いは、まだまだ俺たち、古い世代の得意技だとピートが笑う(終わり)
みたいな。
ま、これも、かつての西部劇の焼き直しみたいなものだけれど、本作も西部劇の焼き直しのようなものだしねぇ。
前作から30数年。
前作も、空中シーンは凄かったけれど、話は薄めの『愛と青春の旅だち』かしらん、と思った者の感想としては、こんなところかしらん。
若い世代は、どう感じたかなぁ。
評価は★★★☆(3つ半)としておきます。
前作を超えた
正直映画館では観ないつもりだった
前作が特に好きでもなかったから
また、前作が好きな人たちが今作も高評価していたから、わたしには合わないと思ってた
でも、前作を知らない世代にもすすめられたので観た
オープンニングはあの音楽と映像で興奮
以後は、やっぱり前作のようにありきたりなストーリーだから、観に来るんじゃなかったと思っていたが
途中から一変
良かったです
でも、あのヨットのシーンっているのかな?
なにか意味があったのか?
尚、若かりしメグ・ライアンはやっぱり可愛かった
Don't think, just do.
さすが!
前作のTOP GUNはみていなかったので、楽しめるか不安でしたが、、、、
文句無しの面白さ‼️
私のような前作を、みていないような人でも大丈夫!
時間があっという間に過ぎました
4DXでみたせいもあるでしょうが、没入感もすごくて、飛行機が飛び立つシーンではいっしょに親指たててました
ストーリーも単純明快
愉快、爽快❗な映画てした
トップガンマーヴェリックを見て…
本当に最高でした!!!
内容は敵の名前や、場所が出てきてなくてうっすらしてると最初は思いましたが、いざ見て見たら最高の映画でした!
トップガンならではの白熱させる感じが最高です
みなさんも見てみてください!
最高!
実はトップガンを観たことがありませんでした。そんな私でも終始楽しめる内容で、飛行シーンでらずっと拳を握りしめて興奮しっぱなしでした。最後のハングマンが助けに来てくれた所とか最高でした。また次も観たい!
おじさん過剰接待映画
前作のオマージュ満載で、こういうのが観たいというシーン音楽が続々。前作で胸を熱くしたおじさんホイホイ、過剰接待映画。
エースコンバットがやりたくなる。
後半はミッションインポッシブルか?って気もしたけど、トム・クルーズだからいいか。
四の五の言わずに劇場へ行くんだ!!
はるかかなた若かりし頃おばちゃん(当時はお姉さん)はトップガンを見て痺れました。
戦闘機とパイロットと整備員?の人達、音楽、バイク、どこもかしこもカッコいい~
でもトム・クルーズはまあまあだったかな、強引だし自己中だし。
たいがいのヒット作の続編はがっかりさせられることが多いのですが、これ何なん??
前よりいいやーーーーーん!!!!!!!!
トムかっこいいやーん!やばい。
戦闘機すごくなってるやーーーん!
人間ドラマも深ーくなってて、トム、いいおじさんに成長なさって、なんとまあ。
何べんもハラハラドキドキさせられて、しかも最後はうううううう涙。
全国の老若男女の皆様、デッカーい画面で見てください。
追加料金かかりますが、4DXだのIMAXだので見てください。
(IMAX字幕がおすすめ)
流行り病とか物価高とかうつうつすることが多かった日々を吹っ飛ばしてくれました。
おばちゃん、U.S.NAVYの動画でカタパルトオフィサーの手信号の勉強に励む日々です。GO!!
瞬きしてないとと思う程目が離せない
今、観て来ました!
公開から三週間経過してもこの人気すごい!
オープニングの曲からノリノリになりました。
飛行する時の息遣いとかリアル感もすごい。
トムクルーズはかっこいい。
無意識にやや前のめりで目はバッチリ開いて目が離せませんでした。
なんか…短く感じてしまう程の豪華で素晴らしい作品です。
最高の続編です。
これぞハリウッド映画
前作のトップガンを大きく上回る作品。撮影技術や戦闘機性能が格段に30年前と上がっていて見やすく解りやすい。前作のコックピットを両機が近づけるシーンがしっかりと写っていて納得。
前回のラストに戦闘が物足りなかったが今回はそこも大きく改善されこれでもかと戦闘を見せてくれる、最後はF14で戦うなんて期待を裏切るシナリオ。
前半は少し退屈感があったがラスト向けて流石。
80年代のハリウッド映画の良いシナリオと現代技術の融合が素晴らしい。
コロナ禍で延期延期で期待が膨らんでいたが、期待以上の映画、トム・クルーズ最高と言える。
オープニングだけでもお釣りがくる
デンジャーゾーンと空母のオープニングだけでも、トップガンを観たって感じがして、その時点で観て良かったと思えるんです。
それで、このオープニングの何が良いかって言うと、飛行機乗り以外のスタッフ達がカッコイイんですよ。
映画自体はマーヴェリックを中心とした飛行機乗り達にスポットが当たるんだけど、オープニングの印象が残っているから、チーム一丸でミッションに挑んでいる様に感じるんですよね。
これは凄いなと思います。
そして何より、トム・クルーズさんの表情が良いんです。
アイスマンと対面するシーンでは釣られて泣きそうになったし、窓から飛び降りるシーンでは笑わされた。
あそこは、娘の表情も最高なんだけど。
映画全体を通してトムさんの表情が良いから、無駄なシーンが無い様に感じたの。
だって、殆どのシーンにマーヴェリックが出るからね。
映画の公開が延びて、この時期になりました。
この時期だと、素直にこのタイプの映画を楽しめないかと思っていたんです。
でも、鑑賞後には今で良かったと思えたんです。
たとえ軍人であっても人が死ぬのは、その後も長きに渡り重くのしかかる事なんだというのを、再認識できたから。
それを押し付けがましくなく、感じさせてくれたこの映画は凄いと思います。
トムキャット
やはりトップガンはKAWASAKIバイクではじまりトムキャットでラストですね。迫力満点のドッグファイトも満喫でき、ラストはミッションインポッシブルのようなシーン。そしてかつての恋人と寄りを戻し、わだかまりのあった部下とも打ち解けミッションコンプリート。
出来すぎとは思うが、これがトップガンなのだと納得。しかし10Gを超えるミッションで地形がわかっているとなると今後の作戦は人体の制約のない無人機になってしまうのかな。
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