「父さんならそうした」トップガン マーヴェリック すけあくろうさんの映画レビュー(感想・評価)
父さんならそうした
テストおわり!
ということで早速鑑賞です
トップガンを観たのは2023年の4月ごろ、ぼくが高1になってすぐでした。父に勧められてゲオで借りました。
そして、それから1年以上たち、やっと「高校生」と呼ばれる肩書きに追いつけたかな、と思ったらもう大学受験が間近に迫っています。
前作を公開当時みたひとはもっと感動できたのでしょうが、僕は僕でめちゃくちゃ感動しました。
F-14で、最新鋭の戦闘機と戦うクライマックスシーン。
かつて自分がブラッドショーにかけた言葉を返され、ドッグファイトを決意します。
アイスマンの「過去は水に流せ」もとい、すべてのシーンがさいごのバトルに繋がっていると感じました。
1作目と同じように
帰投したらみんなわーっ!って寄ってきて
ハングマン(グレン・パウエルかっこいいですよね。ツイスターズのときに大好きになりました。)とブラッドショーが互いに認め合う握手。
かつての誰かと誰かみたいに!
そのあとのブラッドショーとマーヴェリックの抱擁は涙腺を崩壊させました。
「父さんならそうした」
ブラッドショーとの関係性の修復は最高の形で成されました。
肩書きは「大佐」でも、マーヴェリックがトップガン卒業生たちに与えた影響は計り知れません。
肩書きはおまけみたいなもので、その人間がどう生きてきたのか、そこが大切なのだと気付かされました。
大学受験もひとつの「積み重ね」であると捉えて全力でぶつかりに行きたいものです笑
グースに、アイスマンに、トニー・スコット監督に想いをはせながら、今回も全力疾走を見せてくれたトムに大興奮する映画 最高でした✨
1作目みたときにデンジャー・ゾーンの大ファンになってたので冒頭で流れて、もうニコニコでした笑
グレン・パウエルってたしかエクスペンダブルズ3にでてたらしいですね 見返します