恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!のレビュー・感想・評価
全22件中、1~20件目を表示
正確に♥
やがて『生物は陸に足を踏み入れる』と言うが、その表現は間違っている。両生類の様な生物が陸に上がろうとするが、でかい砂利を踏んで海から顔を出している。さて、横たわる地平線は何一つ無い砂漠の様な所。何故この生物は陸に上がらねばならぬのか?不毛の大地に足を踏み入れる合理性が感じられない。つまり、根本が間違っている。生物で最初に陸に上がったのは、植物なのだ。そして、次に昆虫の類。その後に大型若しくは中型の両生類が陸に上がるのだ。
科学の話で、純粋な少年少女に見てもらうものなのだから、正確にお願いしたい。
だから、隕石衝突で恐竜が絶滅したと言う大雑把な説も『まゆつば』なのである。25%残るのを果たして、絶滅と言えるのだろうか?また、鳥類が恐竜を祖先とすると言った学説があるが、それに異論は無いが、鳥類の中で草食の鳥類っているのだろうか?空を飛ぶ為のエネルギーを考えると、草食ではエネルギーが足らないと思う。また、大型の翼竜から鳥に進化したとしてはいない。つまり、こう言った『大型の恐竜』は草食肉食の関係なく、隕石衝突後に絶滅したと思う。つまり、生き残り鳥類として進化した恐竜は肉食の小型の『ホワイト』の様な恐竜だったのた。『知性』を空を飛ぶ技術に変えたと言う事だと思う。
最近の科学情報番組では、食物連鎖をかなり正確に描いていると思うが、それでも、親子愛とか家族の絆とか人間世界でもあるか無いか判断できないものを全面に出して表現する亊に暇がない。たから、いつまで経っても、捕食者を『王者』と表現する。生物界における食物連鎖の頂点は『捕食者される側』と見るべきだ。つまり、人間を『王者』と見ずに、人間からから見た『底辺の生き物』が真の王者なのだ。言い方を変えれば、どんな対策をたてても、最初に滅ぶのは人間の運命と言う事。
大事にしよう。炭酸ガスばかりが生物界を狂わすと思うべかざり。
よく動くリアルなCGの恐竜。親子のドラマも良い。 カラフルな毛の生...
よく動くリアルなCGの恐竜。親子のドラマも良い。 カラフルな毛の生えた恐竜たちが主流なことに新しさを感じた。
それらしく
学術的に研究されて、恐竜たちの姿・形や生態が見られて、本当らしくすごいと思った。羽の色とか、自分が子供の頃にはなくて、絵を描くとみんなグレイ系になったな。 生態は良いけど、擬人化して感情移入させようとするのはどうか? 自然の摂理を淡々と表現した方が良い。
田辺誠一と大塚寧々
2020年9月21日 #恐竜超伝説劇場版ダーウィンが来た! (2020年)鑑賞 CGってやっぱり凄いなと思いました。ホントにリアルで実際にいるような感じですよね。これだったらジュラシックパークはなくてもいいですね。 いや、生で見ると違うんだろうな、ヤッパリ!ジュラシックパーク行ってみたい!!
最新の恐竜研究を娯楽として提供
総合:70点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) CGを使って最新の恐竜研究を基にしていくつかの恐竜を物語形式にしてみせる。 戦いの場面の映像と演出は子供向けにわざと緩くしてあるのか迫力不足を感じる。体温を保つためにウロコから進化したはずの羽毛なのに、空を飛ぶために鳥が進化させた風切り羽が恐竜の小さな手に無意味についていたりと、いくつか議論になる考証の部分もある。 しかし研究は常に進歩するので今の学説をわかりやすく見やすく娯楽として作品にするには悪くない。自分もまずまず楽しめたし、子供にも興味を持ってもらいつつ同時に楽しめるようになっているのではないかと思う。
楽しく見られる勉強映画。餌の取り方とかなんでわかんねん、とか思った...
楽しく見られる勉強映画。餌の取り方とかなんでわかんねん、とか思ったが、最後のテロップで納得。恐竜🦕がなぜ絶滅したか、など鵜呑みにするのではなく、一説として楽しみましょう。 CGってすごい。ラストのメイキングが必見。これ実際に撮影見た人は、スタッフをやばいオヤジたちと思ったことでしょう(笑)
わくわくどきどき恐竜世界!
「ダーウィンが来た!」劇場版シリーズ第2作。 NHKでの放送を鑑賞。 リアルなCGを駆使して、最新の研究成果を元に恐竜時代を再現。ファミリー層向けに恐竜たちの親子愛にスポットを当てて、ストーリー仕立てに仕上げてありました。 化石の発掘調査だけで、どうやってデイノケイルスの求愛の方法やトロオドンの狩り(釣り?)の仕方が分かったのかはとんと見当が付きませんが、恐竜もやっぱり生物だし、親子愛はあったんじゃないかなぁ、と信じたくなりました。
なかなか、よいじゃないですか!
ここまでCGの技術が向上しているとは! 動きは動物番組だけあって、実にリアルかつナチュラル。 恐竜の表情も自然ながら感情を感じさせてくれますし、背景との融合もお見事。 これは劇場で観たかった! もちろん、子供たちと一緒だと素敵でしょう!
予告を見て気になる人には楽しめる
恐竜好きだから行きました。興味がある大人とかこどもたちには面白い作品だと思います。 他に見るのがないから、くらいの気持ちで行く人には退屈かもしれません。
テレビ特番で良いかな。
まだまだ解明されていない恐竜達だから毛がふさふさのティラノやカラフルな色の恐竜はみていて楽しかったけれど映画レベルな仕上がりではないかなー。ジュラシックパーク以前にこんなのが出来たら衝撃的だったろうな。
モッフモフ
恐竜はロマンがありますね〜 私は海獣がとても大好きでモササウルスの動く映像はとても楽しかったです。(テレビで見たことはあったけど) テレビの総集編らしいので、ちょびちょび見たことはあったのでそこは少しガッカリです。テレビで1時間半ガッツリしてほしいなー。
テレビかなぁ…
まあ、頑張りました!ってかなぁ…。映像的には。 ただ、カムイサウルスだっけ? 何頭もの群れを描くのは良いとして、何もない砂浜に、とりあえず散らばせただけで、何してるイメージなのか? その内の一頭だけが群れから離れて、植物を食べるなんておかしいだろう? すごくやっつけ感を感じ、テレビなら十分だけど、映画にする内容ではないと思った。 ま、でも頑張った方か?
ストーリーも映像もよかった
テレビと同じ内容…とも書かれているようですが大画面ならではの迫力に子供は喜んでいました。ストーリーもきちんとしてるし観てよかったです。お勉強ちっくすぎない感じも好きです⭐︎
恐竜超世界の二番煎じ
2019年7月に放送された「恐竜超世界」と同じ内容がたくさん出てきます。予告編を見て嫌な予感がしつつも、何度も同じ録画を観て楽しんでいる5歳の息子と行きましたが、さすがに後半は「もう出たい」とつまらなくなったようでした。一部ティラノサウルスのマックスは新しいキャラクターでしたが、襲う恐竜はトリケラトプスだけでこれも面白みに欠けました。ただでさえNHKは受信料払ってるのに、せめて半分以上は新ネタが入らないと映画化しないべきです。逆にテレビ放送を全く観て無い恐竜好きの人は楽しめるのでは。
ちなみにこれは息子の映画デビュー作でした。これから映画嫌いにならないと良いけど。。
スクリーンで見る迫力
ダーウィンが来たが大好きな息子が見たいというので言ってきました。
ちょっと前にも、恐竜特集の回が有ったので新鮮さは感じられません。
風景をロケして合成したらしいけど、植物は現在と違うのでは?
いつもテレビで見るダーウィンと違いは感じないけど、380人ぐらいのとしまえんでは大きいスクリーンだったので、自宅で見るより映像と音響の迫力はありました。
見たことある映像ばかり
劇場版ダーウィンが来た!あるあるなのかもしれませんが、すでに放送された内容とほぼ一緒。編集を変えただけです。恐竜大好きな息子と一緒に観に行きましたが、何度も見た映像なので、これ見た、これも見た、、と。テレビで見るよりは迫力があったし何度も見たがる映像なので、まぁギリギリ損ではなかったかなと思いますが。さすがに新鮮さはなく、最後の方は飽きてしまいました。映画として料金取るならせめて30分は新しい映像が欲しいですね。30分でも多分不満ですが。初めて見る人にとっては迫力とロマンがあって良いかもしれません。
子ども大満足!
昨年国立科学博物館の恐竜展に恐竜好きな子どもと 行ったときに、この映画のCMを観てから ずーっとみたいみたい言われ続けていたので 早速連れて行きました。大迫力の恐竜映像に 子どもは大満足だったようです。 子どものためにくらいに考えていた映画でしたが 意外にも自分も引き込まれてしまいました。 泣けます。。 それにしても、自分が子どものころとは 恐竜が全然ちがうので、ほんと知識そのものを 覆されました。
全22件中、1~20件目を表示