劇場公開日 2020年2月21日

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ミッドサマーのレビュー・感想・評価

全417件中、381~400件目を表示

2.5こーれーはー宣伝にだまされたなあ。なにも怖くないし子供だまし。見ど...

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

こーれーはー宣伝にだまされたなあ。なにも怖くないし子供だまし。見どころはグロのみ。
あの斬新なセックスシーンだけ笑った。

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まるぼに

1.0なんだこれ!

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

全く意味がわかりません。
観て失敗でした。

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かん

2.0個人的に好きになれない監督とわかりました

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

ヘレディタリーも好きになれなかったのですが、コレもやはりダメでした。北米でそこそこヒットしたので期待したのですが。日本人は真面目だから笑えないのかな?よくよく考えれば突っ込み所だらけだから笑えばよかったけど、真剣に見てしまったのがいけなかったのか。
にしてもダラダラ長くて、ストーリーも読めちゃうし、キャラの描写もイマイチだしなんかやはりこの監督は合わないなあ。前半の親と妹のくだりがもう少しわかりやすかったら主人公の心情を理解できたかも
アイデア一発のカルトの作品で、あれで主人公が救済されたって言われてもなあ。まだヘレディタリーの方がオモシロかったなあ。

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マクラビン

2.5省みることの外側にいる人間

2020年2月22日
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町山さんが、ラヂオ(わざとこう書いてます。こう書くのが好きなんです)で、ヘレディタリーに続いて面白いと言っていたように思って、観に行きました。
前作に続いて、人間が一番イカれてて怖いってことだと思いました。
前作は、家族のイカれっぷり、今作は共同体のイカれっぷり。
人は、自分達に都合の良いイカれた価値観を作りたんすものなんですねって感じかなあ。
まあ、でも、反省の外側にいる人って、たくさんいますよね。
身近にも。
でも、キモい演出多いから、あまりポイントはあげられません。

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ワンコ

4.5美しすぎて狂いすぎて良い意味で二度と見たくない

2020年2月22日
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グロい描写エロい描写 すべて芸術なのか?と戸惑わせるくらい美しい映画なのか?それすら分からなくなる自分たちはなにを見せられてるの?て思うくらい
ぶっとんでます。 ぐちゃぐちゃしてるとか展開がおかしいとかそういう訳じゃない。美しいのにぶっとんでます。完全頭が麻痺しました。

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hiro

5.0凄いぞ!!この世界観!!!

2020年2月22日
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R15+?!私、38歳だけど、物凄いショッキングだったよ!いい意味でね!!!こんなに、ぼーーーーっとしながら世界観を引きずって映画館を出たのは久しぶり。
こんな作品、唯一無二。
色んな視点で観れるんだけど、それも面白い。異文化?恋愛?トリップ?救済?ホラー?カルト?
でも、どんな視点で観ても、どこかで納得してる自分がいて面白い。
邪悪じゃないんだ。だからかも。

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麻里

2.0久々に。。

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

単純

たいていの作品は面白さを見つけて楽しむことができる自分なのだがこの作品は肌に合わず、長いな一体何を観てるのだろうと思ってしまった。
たしかに閉鎖的な集団の盲信はカルト宗教などと同じで恐ろしい、もしくは強いのは分かるのだけれど、この作品はそれを感じる前に臨場感みたいなものが足りてないのではないかと思う。
宣伝では楽園と謳っているけど、実際は茂みに囲まれた原っぱにしか見えなくて、カラコレもあやふやに見えるしこれは何なんだろう?この見せ方合ってるの?っていう見方になってしまった。。
さすがにもう一回リベンジは無理かもしれない。
岩山、ブルーシート、トラックが気になる。。

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まん坊

3.5カルト/オカルトじゃない、オーガニックホラー

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

久しぶりにすっと感想が出てこない映画。決して悪い映画ではない。白夜の野原に花が咲き乱れ、清潔で笑いに満ちた理想郷。
殺伐とした(西洋近代)社会から逃げたいんだけどあちらの世界もいろいろありそうやな、という不安な思いをアリ・アスター 監督が映像化してみた、という感じか。
知らんけど。

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HigeKobo

4.5夏至云うてんのに冬で始まる白いゲットアウト

2020年2月22日
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怖い

ゲットアウトとテーマは違うけど。
ヘレデタリーとはまた違ったテイスト。
英語間違ってる?と思ったタイトルはスェーデン語でミィドソンマルと読むらしい。
ホラーではないがグロ映像とボカシありのセックスシーン(裸の女性陣に囲まれながら)や全裸男性がウロウロするのでR15+指定。スリラーとしてみた。ブラックコメディ?違うような。。。
スェーデンの山奥にあるコミューンという設定。ハンガリーブダペストがロケ地なのか
パニック障害のあるメンヘラ女子とその彼氏と男友達大学生3人のうち一人の故郷の祝祭を見に行く夏至の9日感。
人類学異文化研究の論文の為、と言いながらドラッグにフリーセックスを期待して来てみたらさあ大変!
正に白日夢を見ているかのような気分
人間の一生を四季に分け生命はリサイクルされているという輪廻思想のコミュニティ
最後は笑顔で〆てもらわんと!な流れで納得のラストではあるけど、あれを見てハッピーエンドと捉えられるほど思想には入りこめなかった笑
崖から飛ぶ前ぐらいはリコーダー音色で睡眠導入されたけど、それ以降はゾワゾワさせてもらったしでかいスクリーンで観られて良かった。
トリップ映像も良き。素面で観ない方がトベるかもww

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消されるので公開しない

4.0カルト映画化!

2020年2月22日
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ヘレディタリーはホラー映画でしたが今作はホラーではありません。
ゴーンガール的な恋人同士でみたら気まずい作品。
胸糞悪い映画であり決して面白くはない。
ただし、サスペリア のリメイクやアンダーザシルバーレイクみたいに奇妙な作品狙ってつくりました的なわざとらしさがない。すべて必然であり過剰な見せびらかしがない点が感じられる。
多様性がどうこう言う昨今だけどこの作品の世界観を認められる人はなかなかの器量w

意外にも若い女性客が多くてビックリ。しかも、友達4人とか。ホラー映画観て楽しもう的な感覚で来たのか?

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90's

3.0明るいのに

2020年2月22日
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不気味。
結構グロ、エロなシーンも多くある。
ホラーではないような不思議なジャンルに感じた。
終始誰かが背景で歌ってるのだがそれも不気味。
宗教観が強くない日本だと理解できない描写もあるように感じた。
最後はどんな気持ちになっていいか分からなくなった。
人生の終わりはどっちが幸せか考えさせられた
何度か見返すと違った視点で見ることができるのかな?

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ビタミン

2.0気分が悪くなる美しい狂気。

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

特に怖いということはない。

物語が進むに連れて、
村人たちの狂気の世界に引きずり込まれて
いくが、背景が常に青空と気持ちの良い原っぱで
狂気と対極構造が出来ている為
逆に美しさを感じてしまう。
またルーン文字など神話的要素を絡めることで
現実離れしていることを常に意識させられるので
、これがここの常識だと許容さえしてしまう。

映像や人物・音楽など気持ち悪く描かれいるが、
良しとして見れてしまう不思議な映画である。

この映画の最大の魅力が、醜悪を極美にかえてしまう映像手法だろう。

欠点としては物語に爽快感がなくダラダラと進み
あくびをするほど暇な点。
また、意味が明言されないため想像で補完していく必要があり釈然としない点。
伏線があちらこちらに散りばめられているので
想像できるようにはなっているが。。

なんだこれ?という体験がしたい人だけ
見るべき作品。
確かに見たことがないテイストは味わえる。

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トラベルあにき

3.5北欧版グリーンインフェルノ

2020年2月22日
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へレディタリーからアリ アスター監督を知り本作を鑑賞しました。
正直へレディタリーに比べてマンネリした印象だったかな…もっと攻めた演出、話の展開があっても良かったと思う…
舞台は未開の地のジャングル…ではなく北欧の山奥の集落でこれまで誰も取り扱ったことのない白人の土着の風習、ある種のタブーに踏み込んでいる。所々深堀したくなるような興味をそそる部分もあるがまあフィクションなので多少無理があるよな‥と思うような風習の設定だった。(村の老人が崖から飛び降りるのは実際にそういった伝承があったらしいが)欲を言えばもっと心臓を抉ってくるような演出が欲しかった。
パンフレットの装丁も洒落っ気が効いてて映像、舞台設計、衣装制作のクオリティーも高い。話の中身自体は前述したとおりマンネリしたものだったが北欧の民俗学や舞台美術には興味をそそられるものがあるので是非足を運んで観てみてほしい。

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さとる

4.0鮮烈な不快感(´- `*)

2020年2月22日
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名古屋ベイシティにて観賞。凄い映画が見たいなら超推し。映画に癒しを求める人は考えよう。繊細な美意識が構築する美麗な地獄が物語る狂気の童話が、観客の魂を歪め不健全な快楽の虜にする名状しがたき傑作。

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さすらいの雑魚

3.5独特な怖さ

2020年2月22日
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「ミッドサマー」

すごい映画だった、、。 なんだろう、なんて書けばいいのか。笑

いや、映画として面白かった!

アリーアスターが描く怖さが独特。ヘレディタリーは終始、画面が暗い世界観だけど、本作は眩しいぐらい明るくて、太陽、村の人たちの笑顔が怖いし、花でさえ、ちょっと気持ち悪いってなった。

グロさレベルでいうと、グロいシーンは思ったより多くはないけど、エグい。。 しかし、このじわじわくる恐怖心の引き出し方、天才かよ。2時間40分と長いけど、全く長く感じなかったし、作品としては傑作だなって思う。

だが、笑

今の社会や文化からしたら、非道徳過ぎておすすめできないよね🤣グロいとかグロくないってより、そこが無理な人はこの作品は無理だろうなぁと思う。

この映画の何が1番怖いかって、人間の解釈や意味づけで、信じられない残酷な行為でさえ尊いものとして捉えることができるということ。いや、マジでこわい。

カップルで観に行かないほうがいいというのも、確かにそうかもとも思った。

でも、女性がスカッとするとかそういう感想多く見かけるけど、私はそこまでスカッとできなかったかも。

登場人物の誰に感情移入するかで変わるだろうと思うけど、監督もインタビューで言ってますが、この映画は主人公ダニーの視点、主観で描かれているから、ダニーから見た世界が描かれている。ダニーが善として捉えるものは善だし、ダニーから見た悪は悪。ダニーの救済物語的な。

視点を変えたら、ただの地獄。

わたしは主人公に感情移入できなかったパターン。

確かに、論文のあたりとか彼はクズだなと思ったけど、彼は彼女の傷みを背負えるほどの器がなかっただけの話。弱い人間だけど、悪人じゃない。そういう人の弱さみたいなものを悪として捉えてしまったら、この世界どうなるんだろうかとか考えてしまった。

一方で、彼女の彼への依存心も正常にはみえなかった。

彼は同情。
彼女は依存。

私は登場人物に感情移入できなかったから爽快感もなかったけど、同情と依存だけでつながっている別れられないカップルの破局物語として観るとそれもまたおもしろいと思った。

あと、映画の中で出てくる儀式とかも実際に存在していた儀式を参考にしていたり、数字の意味だったり、いろんな細かい演出に意味があったりするみたいで、そこを見終わったあとに調べたりするのおもしろいのかも。

とりあえず、ぜひ観てくださいとは言わないが。笑

なかなかすごい映画です。

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Karo

1.0好き嫌いだけでしか評価できませんが、、 、、吐き気しました。 観る...

2020年2月22日
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好き嫌いだけでしか評価できませんが、、
、、吐き気しました。
観るんじゃ無かった。

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にゃおみ

2.0誰にも鑑賞を勧めません。

2020年2月22日
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わかる人だけわかれば良い的な映画

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sambalsoton

3.5ビジュアルの面白さ、内容の醜悪さ。

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

期待したほど面白くなくて、思いのほかビジュアルが素晴らしかったというのが率直な感想。
ひどい内容だと思いつつも、色んな仕掛けが施される絵や音に魅了され─、くっそ!と罵声を浴びせたくなると同時に、振り切った作風に笑ったり感心してみたり・・・、とにかく自分の中でこの作品への評価の良し悪しが常に闘っていた。
設定とか話は、いまとなってはありがちだと思うし、根底にあるものは人類社会の因習を扱ったものだったので、新しさはそれほど感じなかったけれど、過激な描写が強烈で、刺激的なビジュアルと相俟ってかなりの吸引力だった。
敢えて悪く言うと、無意味で刺激だけを追求した作品なのかもしれない。

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SH

5.0頭がクラクラ。最高にぶっ飛べるドラッグ映画とは、この映画のこと。

tさん
2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

凄かった。観た後しばらく感想が出てこなかった。。。

スウェーデン の夏。山と森と大草原。カラッとした晴天。スマホの電波も届かない。俗な文明から完全に切り離された大自然。

村人は誰にでも優しく、美女が歓迎のダンスを舞う。ここは天国か?まさに、この世の桃源郷。まさに、至福の時!

と思いきや・・・それは・・・壮大なトラップだったのでした。人生良いとこ取りはできないようになってるんですわwww

この映画、映像が凄まじい。美しい。暖かい。一言でいうと、ダウナー系の「ドラッグ」。しらふで観ても頭がクラクラしてくる。ジャンルとしては「芸術映画」の枠に入りそうだけど、めちゃくちゃエンターテインメントでした。

映画のテンポは至ってゆっくりなのに、下手な商業映画では足元にも及ばない、このハラハラドキドキ感。主人公たちは、この先どうなるんだろう?どうなんるんだろう?とても長い映画でしたが、一瞬たりとも飽きませんでした。マジで凄い。どうやったらこんな映画作れるんだろう?

この映画に何度も出てくる「共同体」や「家族」という言葉が印象的。

本作で扱われているのは、ものすごく強固な、宗教をバックボーンとした共同体。共同体の構成員は包摂され、守られ、共感と承認を得られ、構成員同士の助け合いの絆が強い。このような共同体の構成員は幸福に暮らしていくことができる。

でもね。良いことばっかりじゃないんだよ。共同体には恐ろしい一面もある。この映画を観ると、それが良くわかる。

かといって、共同体と宗教が完全に崩壊した世界を描いていたのは、昨年公開された「ジョーカー」。こちらも恐ろしい。

どっちに転んでも恐ろしい。じゃあどうすれば良いの?と、考えさせられました。

あ・・・ちなみに、この映画はグロ注意です。といっても、単に「グロい」のではなくて、「美しくグロい」って感じなので、ご心配なく(笑)。

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t

3.0いや〜な祭りに来ちゃったなあ

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

ヘレディタリーが大変好みだったので楽しみにして初日に鑑賞
小さめのスクリーンでしたがほぼ満席
女性が多かったのが意外

感想はなんとも奇妙で悪趣味な映画
好き嫌い分かれそう
ラースフォントリア「ハウスジャックビルド」を見たときの、こんな変な話よく考えるなあ、に似た感覚でしょうか

お話しは筋があるようなないような
あれよあれよと巻き込まれて…
147分なんで内容のわりにたっぷりとした間の演出でした

主人公はファイナルガールとなりますが、あんまり恐怖体験もしていないので、お決まりのホラーとも違った印象

映像表現、衣装、美術はすごくきれい(蜷川美実花てきなw)で、それがまた恐いという

今後もこの方向性で行くのかな?監督の作家性の確立が楽しみです

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ぼろんてーる2