「現代ラブコメとは...」羊とオオカミの恋と殺人 アスナさんの映画レビュー(感想・評価)
現代ラブコメとは...
なんとも言えない作品だった。
しかし、今までラブコメ作品を見てきたことがなかったので、初めてのラブコメが中々刺激のあった話だったのか?
殺しをラブコメに使うとは恐れいった。
殺しをラブコメに扱うとはごちゃ混ぜになる。
つまり、話が失敗してしまう。
という事である。
案の定失敗した。
結局はなんでもかんでも実写化すればいいということではない。という事である。
今まで日本映画は沢山の実写映画を生み出してきた。
要するに失敗するならやるな。という事である。
日本は全然学ばない。これでは無駄に製作費を食っていくだけだ。
もう一つ物申したいことがある。
それは監督が若い。という点である。
そうなってしまうと失敗しがちだ。でも、彼女なりには、結構良くできていたと思う。
見て損したとしか言い残せない作品だった。
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