「メソメソしないで」マレフィセント2 シンジマンさんの映画レビュー(感想・評価)
メソメソしないで
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マレフィセントの二作目。
金目当ての人間が妖精の国に盗みに入るところから始まる。
マレフィセントのことが何故か悪い噂で知れ渡っているという
冒頭のナレーション。
そしてフィリップ王子からプロポーズされるオーロラ姫。
婚礼の日にフィリップ王子の城に招かれるが…
序盤からプロポーズとかでお花畑な展開で心配になったけど、
フィリップの母、イングリス王妃がマレフィセントを煽りまくり
キレるマレフィセント。撃たれるマレフィセント。
と徐々に話が盛り上がっていった。
今回は初めてマレフィセントの種族、闇の妖精が登場。
妖精の国、ムーア国も支配したいイングリス。
人間に仕返ししたい闇の妖精。
人間VS妖精
の展開になっていく。
イングリスの陰謀に気付いたオーロラ。
それを知るフィリップ。
なんとか止めたい二人。
復活して再登場したマレフィセントはものすごく神々しかった。
1度はオーロラを守るため命を落とすも
マレフィセントの正体は
不死鳥なのでさらに復活。
最後は自分でかけた呪いを解き
糸車の針を破壊し戦いは終わる。
そして無事に結婚式でハッピーエンド。
結婚式のシーンで王が
「どこの国の出身とか関係なく愛することが大切」
と言ってたように今回も『真実の愛』がテーマだったように思う。
ヴィランを主人公にして毎回ハッピーエンドに出来るのはすごい。
自分はハッピーエンド好きなのでこれで良かったかな。
あとエル・ファニングかわいい。
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