劇場公開日 2020年6月19日

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「映画による絵本。正にファミリー向けですね(ただあまり小さいお子さんには刺激的が強いかも)。それと英語の勉強にもなります。(ラジー賞ノミネートおめでとう☺️2021.03.14.)」ドクター・ドリトル もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0映画による絵本。正にファミリー向けですね(ただあまり小さいお子さんには刺激的が強いかも)。それと英語の勉強にもなります。(ラジー賞ノミネートおめでとう☺️2021.03.14.)

2020年6月20日
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鑑賞方法:映画館

①「ドリトル先生航海記」懐かしい。久しぶりに童心に戻りました。②ドリトル先生がロバート・ダウニーJrだから持っているようなところもあるけれども(マーベルから卒業して良かった。これ程の俳優が特撮だけが見処で人間味の無い映画紙芝居でキャリアの大半を無駄にするのは勿体ない)、ドリトル先生を完全無欠な名医ではなく、人間的な陰を抱えたちょっとひねった性格にしてあるのはロバート・ダウニーJrらしいと言うべきか。③筋書は予定調和的だしもろ勧善懲悪ですが、ファミリー向けだからこれで良いでしょう。そうそうたる俳優陣が動物たちの声をあてているので楽しいし(これは子供にはわからんか)。④それと、19世紀のイギリスが舞台で且つファミリー向けなので、モゴモゴしたアメリカ人英語ではなく発音がハッキリしてキレイなQueen‘s Englishなので英語学習のよい教科書になるでしょう。

もーさん