「2020-7」キャッツ かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2020-7
左から猫さん、猫さん、ひとりとばしてポン・デ・ライオンさん?
すいません寝ました。
テイラー・スウィフトがどこに出てたのかわからない程度に寝ました。
私の苦手なタイプのミュージカル映画(話が進まない、セリフの99%が歌、ダンスがバレエタイプのやつ)。
もうここは完全に趣味嗜好なので、しょうがないと思います。これに当てはまっちゃうと、眠くなっちゃう。
予想は出来ていました。
それでも見に行きたかったのは、イド兄改めイドにゃんに萌えるため。
ヴィラン的ポジションだったため、イドにゃんよりイアにゃんに萌えている自分がいましたが。
あ、ジュディ・デンチ様すみません、ポン・デ・ライオンにしか見えなかったです。
人間にしか見えないというそもそものところは言うのやめましょう。それを飲みこまないと始まらない。
劇場でかかりまくってたジェニファー・ハドソンの「めぇーーもりぃー」は、起きている範囲で2回披露。これを聞きに私はここに来たと思える、魂を揺さぶる歌声。
この作品、ジェニファーが鼻水垂らした回数ランキング1位じゃないかってくらい、ソウルがこもっていた。
フランチェスカさんの繊細でしなやかな踊りと、ジェニファーのパワフルな歌声が対照的でよかったと思います。
自宅の最寄りの映画館にレイトショーで行った帰り、よく会う猫ちゃんがいて。
その猫ちゃん、夜遅いよー大丈夫?こっちこっちーみたいな感じで途中まで先導してくれるんです。
ポン・デ・ライオンがラストに猫と通じ合う方法を教えてくれたけど、私は焦らすべき?
コメントありがとうございます。
かいりさんも寝てしまいましたか。"苦手なタイプのミュージカル映画"まったく同感です。じゃあ行くなよ!と言われそうですが、私も「めぇーーもりぃー」を聞きに行ったようなものなので、後悔はないですけどね。
え、大西ライオン?
あ、ライオンもネコ科ですもんね。
テイラー・スウィフトはちょっとあっさり風味の歌でしたけど、エンドロールでも流れてたんだっけかな・・・もう忘れました!
まぁ、ジェニファーの歌声だけの映画だったかもしれません・・・
え。イアにゃんに「萌え」? ツッコミませんけどw
俺的にはミュージカルは、歌と踊りと舞台演出が「価値の全て」なんで大満足でした。ゴスペルシンガーとバレエダンサーの底力を思い知らされた作品でも有りました! バレエの人がタップで来るとは思いませんでしたー!