「映画としてのCATS」キャッツ 麻里さんの映画レビュー(感想・評価)
映画としてのCATS
クリックして本文を読む
舞台も素晴らしかったが、映画でしか味わえないワイヤーアクションや、猫たちの寄りの表情、CGが多分に使われていて、私の中ではブラボー!!な作品だった。
あんなに人間の体が美しいなんて…と何度思ったことか。
舞台と全く違う視点で、しかも舞台を踏まえることで、この作品を創ったのは非常に勇気のいることだったろう。賛否両論、ばっさり分かれるのは理解できるが、私はmemoryで涙が首を伝うほどに泣いた。
コメントする