「これは確かに唯一無二の作品。」キャッツ yuiさんの映画レビュー(感想・評価)
これは確かに唯一無二の作品。
予告編でも流れたジェニファー・ハドソンの歌は確かに背筋が泡立つほど感動的でした。
「人間猫」達も、ミュージカルの役者が超精巧な衣装を着ているんだと、自分に言い聞かせ続けてなんとか慣れました(この時点で自分の適応力の高さに驚く)。
しかし「あのシーン」は…。トムではなくトビーの方のフーパーさんがメガホンを取ってるんじゃないかと錯覚するほどの衝撃度…(オリジナルのミュージカルにもこの場面はあるのかな?)。
間違いなく映画史に残り、引用され続けられるであろう作品なので、後々「当時この映画を劇場で観たんだぜ」と自慢できる(かも)ので、体調の良いときにぜひ観に行きましょう。
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